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2005年12月31日

還暦

…60の齢を前に年を知り…
皆さん、泣いても笑っても今日一日で本年も終わりですネ。
人生いろいろ、小生もいろいろ、人も十人よれば十色あり、春夏秋冬、四季の終わり、とどのつまりは一年の総締めくくりの最終日が大晦日となります。
さて、来年の干支は「いぬ」ですね。いぬ年生まれの人がこの世に生を受け、来年は丁度60巡目の年にあたり還暦となります。別に、本卦還りともいい、生まれた年に戻りますので新たな歳作りを始める記念すべき年でもあります。
小生はその60巡目の年にあたるいぬ年生まれの一人でもありますので明日を事始めに、また一から出直すことに致しますか…
それでは皆さん、津々浦々まで煌めきの平成18年でありますように…

2005年12月30日

年末の心の大掃除をしております。

早いですネー
ついこの前残り一週間となった…と言っていたばかりでしたが、今日は正真正銘、本当に残すところ一日となりました。
小生の会社では28日から少しずつ掃除を始めておりましたが、本格的には昨日がメインの大掃除でした。営業の者は各得意先様に挨拶回りに飛び回り、小生は仕入れ先や関係先からの挨拶を受けたりと、まァーなんと忙しいことか!。
東京の公僕、竹馬の友は今ころ故郷の山梨に帰って実家の掃除をしているンかナ?
北海道のエッチャンは農協の会合で大忙しをしているンかナ?
小生は明日自宅を掃除して、それから買い物に出かけて正月の準備を致します。
そうそう、正月一日は河内屋の大将から招待されております。なんでも、例年、正月一日は気の置けない人たちが河内屋に集まりワイワイやるそうです。10人に満たない人数だそうですが、小生もその一員になることを許可されました。
大将の下に集まる人材には、小生結構興味があるんデス。なぜ?ッて、きっと大将と同じで人生の達人ばかりだと推測できるからデス。
楽しみだナァー


2005年12月29日

今日の淀川の水は光っておりました。

小生の会社の近くには大阪の大河、淀川が通っております。会社の所在地が守口市ですので、この場所を通り過ぎた淀川の豊富な水はほどなく大阪湾に流れ込みます。
小生の住んでいるマンションからも淀川はよく見えますが、眺めも良く今日の淀川の水は特に光っており、あれッ春の光かなと強く感じました。
…冬来たりなば春遠からじ…とはよくいったものですネ
あと2日ほどすれば津々浦々で「初春」の挨拶がかわされます。どんなに寒い日が続いたとしても時折漂う匂いが東風に運ばれ、やがて春と希望とはやってまいります。
たくさんの夢と希望が東風に運ばれ、皆さんの下に届けばハッピーハッピーですネ!

2005年12月28日

小笠原島レモンがパン専門紙に紹介されました。

東京都小笠原村母島で無農薬栽培、樹なり完熟で収穫している滝澤農園の小笠原島レモンを手搾りした「ムニンの島レモン」が平成17年9月10付パン専門紙「べーカーズタイムス」に紹介されました。
この文面はべーカーズタイムス社のご承諾の元に掲載しております。
ダウンロードしたファイル

樹なり完熟レモン

本年の1月に収穫間近になった樹なり完熟(完熟するまで収穫しないでそのまま樹にならせている状態をいう。)の小笠原島レモンを滝澤農園主滝澤様に撮影していただきました。
通常小笠原島レモンの収穫は濃緑果の状態で10月ころまでに終了しますが、樹なり完熟の小笠原島レモンは黄色果の状態になるまでじっと待ち、12月末ころから試験的に収穫し、色や味、香りを確認して来年1月から本格的に収穫を始めます。
滝澤農園にて1月撮影。
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いつまでお仕事ですか?

皆さん、もう年賀状は書き終わりましたでしょうか。小生の会社は30日の午前中まで仕事ですので、合間を見ながら本年のご愛顧の御礼と来年のご贔屓の願いを込めて得意先様に書いております。
小生も大阪に赴任しまして2年半になりましたが、この一年いろいろなことがありました。
思いめぐらすこの一年ではありましたが、今朝のミーティングで「有終の美」の話を致しました。
「英知」と「協調性」に富んだ日本人は、一年の終わりに108の煩悩を思いめぐらすことにより、その年の嫌なことを忘れて次の年への希望と夢を新たに構築致します。
そのためには一年の総決算をそれぞれが、それぞれの思いでまとめ上げなければなりません。
この間、小生の会社には去っていった人、出会えた人、またまもなく去ろうとしている人もおります。
それぞれの立場から、悲喜こもごもの感情の交錯する時間を共有しておりますが、人を使うことの難しさを噛みしめております。
小生には108を超える煩悩があるやもしれません。でも、そのことを含めた「有終の美」でなければなりませんので除夜の鐘と共に煩悩を捨て去り、新たな希望と夢を構築したいと強く願っております。

テンスジアラモノガイ

ナメクジからカタツムリに進化している途中だそうで、新種が数多く発見されているそうです。7月撮影。

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花の名前が分かりません。

山道の脇に咲いておりました。残念ながら花の名前が分かりません。7月撮影。
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2005年12月27日

世相を反映しております。

師走に入って「料亭味かに酢」が出荷急増という異変に驚いております。
最需要期になったこの時期になって蟹漁が不振とのニュースが流れ懸念しておりましたが、保管されていた冷凍の蟹がドーンと出てきたのかもしれません。
冷凍の蟹には「料亭味かに酢」が必需品ですので、この異変はうなずけるものがあります。
もう一つの要因は、景気が上向いてきたのかと…新米ポン酢屋社長は分析しております。
この年末は…まだ一度も食べる機会がなかった蟹を「料亭味かに酢」で食べようかナー…

2005年12月26日

一句ひねってみました。

…歳余り 想いを馳せて テレビ消す… 一句ひねってみました。
25日付日経新聞に「三余」ということばが載っておりましたが、向学心に燃えていたころを思い出しジワーッと胸に迫ってくるものがありました。
いろんなことを思い出させるのが今の時期であれば、次に備えて熟考するのも今の時期ですね。
忙しい時期ですが、それぞれに想いを深めてチョッと一休みすることも大切ですネ…


2005年12月25日

小笠原の固有植物

名前はよく覚えておりませんが、確かガイドの説明では小笠原固有種の「オオハマボツス」と言っていたようでしたが記憶に自信がありません。断崖にへばりついた状態でけなげにも頑張っておりました。
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本年も残り一週間になりました。

とうとう、と言っていいのか平成17年も残すところ一週間となりました。ポン酢屋新米社長も本年の業績の総括をしなければなりません。
本年の大きな特色として、滞っていた新製品開発に伴う新製品4点が完成し、実に数年ぶりに「新発売」できたことです。
しかも特筆すべきことは新製品「ムニンの島レモン」が「大徳が国内で始めて小笠原レモン果汁を発売」という見出しで業界紙に記事として大きく取り上げられたことです。
小笠原島レモンと小生のモチーフとしている「こだわり造りは健康作り」が記事として取り上げられたことは誠に喜ばしいことでありました。
次へつなげる飛翔のステップを確かに感じたことは本年の大きな収穫と言えるものと思います。
小笠原島レモンに関しましては契約栽培者である滝澤農園様と「共生」の精神で商品開発を行っております。
共生とは、「無農薬で良品の小笠原レモンを滝澤様に作ってもらい、小生はその素材の持っているすばらしい特性を損なわずに製品化して「良品」として消費者に提供することにより、生産者、製造者と消費者の三者が造る喜びと良品と出会える喜びを共有する。」ことを目指しております。
残されたこの一週間に皆様はさて、何を想われることでしょうか…

2005年12月24日

ハカラメ(セイロンベンケイ)

小笠原の道路脇や岩場の至る所にワーッとあります。通称ハカラメ。正式名はセイロンベンケイというそうです。特別保護しているものではなく、ごくありきたりの植物です。
皿に少し水を入れ葉っぱを一枚入れておくと葉の縁から小さい芽がニョキニョキ出てきますので、食卓の上に置いておくと飾りになり、「どのくらい大きくなった?」等食事時のちょっとした話題作りにもなります。壁にガビョウで貼り付けておくだけでも芽は出ますのでお部屋のインテリアにもなります。
芽(子供)が一杯出てくるので「ハッピー(葉ッピー)」のゴロ合わせにしているようですが、たくさん増やして皆さんにも「ハッピー(葉ッピー)」がいっぱいお分けできるように一生懸命育てています。
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2005年12月23日

「大阪労働基準監督署」を名乗る偽物電話に注意しましょう。

昨日「大阪労働基準監督署 シンドウ」と名乗る男から企業の人員調査名目で電話がありました。
以前は「大阪労働基準局」を名乗った偽物電話がありましたが、「労働基準監督署」に役所名が変わっているのでおかしいと思い相手にしませんでしたが、今度は実在する役所名を名乗ってました。
このときに大阪労働局の総務課に電話にて確認しておりますが、総務課の回答によると「電話にて調査することは絶対ありません。必ず書面で行います。この様な苦情が多くて対策に苦慮しております。」との回答を頂いており、実在する省庁の名前を語って調査をしようとしてもウソであることは分かっておりました。
「半年前に資料を出したが回答がないので1月に聞き取り調査にまいります。独身者は何人使用しているか、名前はなんていいますか。」等の質問でした。
電話を受けた社員は「大阪労働基準監督署」からの電話ですので驚いて聞き返しもせずにすぐに小生につなげてしまいましたが、どっこい! 「大阪労働基準監督署 シンドウ」さん、本当のことをいうわけありませんよ。労働基準監督署がそんなことを電話で聞いてくること自体おかしいのですヨ
どこかのリサーチ会社のモグリ調査員だと思いますが、ウソの報告をしますと手当を減らされますヨ
それにしても、嫌な世の中ですね!
堂々と日の当たる場所で生きられないこの様な人たちはむしろ可愛そうな人間だと思いますが、嘘の塗り固めの生き方を改めて、真っ当に生きることを考えた方がいいですヨ…だって、この時期「善意の季節」というではないですか。
サンタクロースの、人の優しさを考えるこの時期に、いつまでもこんなことをやっているといつかは自分が同じ目に遭いますヨ 偽物大阪労働基準監督署のシンドウさん… 
ちなみに、大阪労働局の総務課では、この様な電話があったときは必ず相手方の氏名、部署、電話番号を聞いてから電話をかけ直すことを勧めております。念のため。


2005年12月22日

大阪は大雪です。

大阪は大雪となっております。会社から見える公園は既に真っ白になっており、道路も少しずつ見えなくなってきております。
先ほどまでは大雪の影響からか、広域にわたり停電にもなっておりました。
右往左往とはこうした状況のことをいうのかもしれませんが、ちょっとしたことでいろいろなことが出てくるものですネ。危機管理態勢について少し考えさせられました。
雪はまだ降り続いております…

2005年12月21日

椰子の実

たくさん実を付けている椰子の実。母島にて7月撮影。
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ビロードのヒゲ?

母島北港入り口の街路樹。シュロの花のような感じですが?よく分かりません。7月撮影。
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旨いポン酢の話。

おもしろい話がありました。
材料仕入れ先の営業の方が挨拶にまいりまして、そこで当然のことのように「旨いポン酢」の話になりました。
営業の方がいわれるのには「今夜は寒いので鍋にしよう、というのでデパートやスーパーに行ってポン酢をみたんですが、なんと種類の多いことか。スダチ、ゆず、ダイダイなどたくさんありすぎて何が旨いのか分からないのでどれにしようか買うのを躊躇してしまう。」とのことでした。
待ってました!小生の出番になりましたので申し上げました。「本当に旨いポン酢を求めたかったらご自分で作ったらいかがですか?」と。
理由を説明致しました。「最高の素材で最も我が儘に、自分の納得のいく方法で作れば一番旨いポン酢が作れます。原点となる素材、生きている果汁が手に入ればそんなに難しいことではありません。」と。
その方は勇躍、「作ってみます!」と宣言致しました。
自宅の近くには小さいながらも醤油醸造元があり、畑にはカボスが植えられているそうです。
ン!これだけの素材があれば文句なく日本一旨いポン酢が作れますよ営業さん!
でも…正直なところ、うちのポン酢を買ってもらいたいンだけど…


2005年12月20日

フグのてっちり

先日某新聞に「フグ」の記事が載っておりました。
とれるその地をブランド名とした山口下関の「下関フグ」、伊勢志摩の「あのりフグ」、福井若狭の「若狭フグ」等が知られておりますが、いかにブランドものの「フグ」でも食べるときに使われるポン酢によっては「味が今ひとつ」になりかねません。
そうなんです!ブランドものの最高級の食材であっても、生かすも殺すもポン酢にかかっているのです。ですから創業者は「料亭味すだちぽんず」を創作するためにフグの食べ歩きを重ねたそうナ…
そのポン酢の元となる柑橘果実は、今では多くの地域で生産がなされ、主立ったものはすだち、ゆず、ゆこう、ダイダイ、かぼすなどが知られております。
関西ではフグの刺身を「てっさ」、フグの鍋を「てっちり」と呼んでおりますが、スダチ果汁を使ったポン酢で食べることが圧倒的に多いようです。
当然のこととして、食材によって使い分けされるのが良いとは思いますが、いつでもどこでも手軽に手に入るものではなく、特にご家庭で「生ポン酢」はかなり難しいのでは、と思っております。
そんなときは「大徳のポン酢」を思い出して頂きたいと思います。
福岡の「フク」は大分名産「カボス」?、下関フグは「ダイダイ」?、関西は「スダチ」?、さて、東京の人は何で食べているのかナ…

小笠原島レモン畑への道、ガジュマルトンネルです。

滝澤農園の小笠原島レモン畑に行く坂の上から入ってきたガジュマル門を撮りました。まるでガジュマルトンネルのようですが、昼なお暗き…の表現がぴったりの野性味溢れる風景でした。7月撮影。
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シマゴショウ

石門を入ってかなり歩いた場所の木の根に寄生しておりました。実際に胡椒のような匂いがするそうですが、このときはよく分かりませんでした。7月撮影。
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2005年12月19日

内面を磨くのは自分。

この冬一番の寒さで、暖かいはずの大阪も12月としては20年ぶりに氷点下を記録した、と報道されました。各地の降雪は記録を更新するなど、12月としては異常気象に近いような印象を受けましたが、今週末も同等程度の寒気団の襲来が予想されるそうな…
そんな今朝でもポン酢屋の光る若者は元気一杯です。
「外面は小生が磨くことができても、内面を磨いて光らすことはできない。それは誰が磨くのか。」と質問致しました。
嬉しいですネー 19歳の若者は少し考えてから「自分です。」と答えてくれました。
将来を見据えた「自分磨き」に早くもチャレンジしようとしている若者は、やはり宝です。

2005年12月17日

本日土曜日も仕事です。

12月は土曜日も「ものの創造」の仕事をしております。
小生のところでは「柑橘果汁」という特異な素材を原料とした商品が多数を占めているところから、基本的に受注後生産方式をとっておりますので「作り置き」の商品は極めて少数です。
但し、「作り置き」の商品であっても生産ロットは一週間を目途に小ロットで計画的に行っておりますので
鮮度に関しては問題ありません。
中でも、生ポン酢の柑橘果汁製品は絶対作り置きをせず、必ず受注後生産をしております。これは、柑橘果汁の特性、すなわち柑橘特有の香気、新鮮な酸味が生ポンの命ですので「鮮度の高い商品をできるだけ早く得意先様にお届けする。」ことを信条とし、創業以来「受注後生産」を頑なに守っております。
時には大手問屋様の受注が重なり、一升瓶でかなりの本数が出ることもありますがそのときは小生も一緒になって手伝っております。
時には若者と一緒になって、ワーワー大騒ぎをしながら仕事をするのもいいものですネー。結構日頃のストレス解消になっているのかもしれませんネ。
本音を言わせてもらいますと、毎日大手問屋様から大量受注があったらワーワー大騒ぎができて嬉しいんですけど…

2005年12月16日

海水を浴びた残りの小笠原島レモンが本日届きました。

嬉しかったですネー。小笠原滝澤農園からの本年最初の完熟小笠原島レモンが「輸送途中に海水を浴び、輸送全量のおよそ半分が痛んでダメになった。」と連絡を頂いた中で、どっこい生き残っていた元気印の小笠原島レモンの残り8,7㎏が今日突然「残りの分です。」と届きました。
実は昨日の連絡時、大手運送会社の係の人は「海水を浴びてかなり痛んでしまっている。」ことで悲観的なことを言っておりましたが、特別栽培をしてもらっている貴重なものなので何とかして搾って使ってやりたいことを懇願した小生の熱意にほだされ、もう一度再点検し元気印を選別してくれたものと思います。運送会社の係の人には感謝しております。
なにせ、1,000㎞離れた小笠原からの航海中のこと、しかも記録的な寒気の中の荒天という自然のもたらすことですので、人間の力では如何ともしがたいものがあります。
係の人は随分謝っておりましたが、この様な扱いが温かい人情として心を和ませてくれますので「自然に逆らうことはできないし、今日の心遣いが嬉しいので謝ってもらわなくてもいいんですよ。」と伝えました。
今日も大変寒い一日ですが、ホッと心温まるものを頂きました。
○○運輸の係の方、ありがとう…

大徳商品「ゆず」は100%か。

本日お客様から質問がありました。弊社の製品「ゆず」は100%か、との質問です。
100パーセントの意味は
(1) ゆず果実を搾ったままのもので、渋みや苦味の除去、日持ち向上等の加工を全く施していないゆず果汁。
(2) 搾り方は機械搾りと手搾りがあるが、どちらかは問わない。
およそこの様に解釈しております。
従いまして、中には日持ち向上のため少量の「塩」を添加した商品がありますが、厳密にはこれについても100%とは申せないと考えます。
また、柑橘果汁ですので、搾ってそのままにしておくと発酵してやがてはお酢になりますが、その発酵を停めるための日持ち向上を施したものも同様と考えます。
柑橘果実を搾った経験のある方は柑橘の皮には大変苦味と渋みがあることをご存知だと思いますが、市場に出回る品物は機械搾りがほとんどですので、皮と種も一緒につぶしてしまいかなり渋みと苦味があります。それが自然の形、といってしまえばそれまでですが、調理においてはその苦味と渋みをいかにして除去し、柑橘果汁本来の味を引き出して最高の料理を作るかにほとんどの料理職人様は苦心しております。
早い話が手搾りにおいてはこれらの障害は最初から除去されるのですが、これにも問題がないわけではありません。製造される量に限りがあり、市場に出回らないない上に価格がかなりなものになってしまうことです。
そこに弊社の「ゆず」と(1)の加工していないゆず果汁との大きな違いがあります。
理由としましては、機械搾りの渋みと苦味を緩和させ、限りなく手搾りの味に近づける工夫を凝らし50年もの長きにわたる製造と販売実績に裏打ちされた伝統が技術の粋の集積となり、調理の障害となる苦味と渋みが緩和された製品となり、これらが今日に至るまで多くの料理職人様にご贔屓を頂いている所以です。
従いまして、弊社の「ゆず」は加工してありますので「100%」ではなく「生仕様」と明言しております。
50年前に創業し、京都老舗の料亭と味の問答を繰り返して現在の「大徳の味」を築き上げた初代中橋徳三のご苦労が忍ばれる「料亭の味」と「100%」の問答でした。

光る若者。

週末は大陸からの寒気団襲来が予想されるそうですが、態勢は万全ですか?。
厳寒の中、小生の下では将来を担うとびっきり新鮮な若者が4名ほど頑張っております。今日は朝のミーティングで「ものの創造」の話をしました。
あまたある柑橘果実を自由に扱い、その特性を最大限に引き出し、全く別の新しい製品としての息吹を与えることの新鮮さ、楽しさを「ものを創る」ことで見出していけたらすばらしいことだと思い話しました。
若者は金の卵だと思っております。ある意味では小生ともども経験豊富な大人がいろいろなことを教えて育てていかなければならないと思っております。
預けられた若者が光るも光らないのも任された大人の責任であるならば、小生の責任のなんと重いことか…。

2005年12月15日

待ちに待った無農薬、樹なり完熟の小笠原島レモンが本日初入荷しました。

待ちに待った無農薬栽培、樹なり完熟の小笠原島レモンが本日初入荷しました。段ボール箱1個、箱のままでの重量は28,3㎏でした。
実は2個口で送ってもらいましたが輸送途中コンテナが海水をかぶり、1個口をダメにしてしまいました。
通常は10月までには収穫を終えてしまうものを「樹なり完熟」の状態での収穫をわざわざお願いしている大変貴重な果実ですので何とももったいないことをしました。
運送会社には「海水をかぶったものでもいいから配達してもらいたい。」ことをお願いしましたが、樹なり完熟のためか海水をかぶった島レモンは痛みがひどく無理だといわれ、泣く泣く運送会社に措置を任せました。
この処理のため、運送会社は島レモンの配達を1日延長してしまっていたので「特別な栽培を依頼している貴重なものなのですぐに配達してもらいたい。」旨を伝えました。
この島レモンは樹なり完熟のため傷みが早く、収穫から一週間以内に処理することとしております。
残すところ3日しかありませんので、搾汁に取りかかるための段取りを致します。
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無農薬、樹なり完熟小笠原島レモン本年初入荷

本年最初の無農薬栽培、樹なり完熟の小笠原島レモンが初入荷しました。昨年同様大きな果実ですが残念ながら、輸送途中にコンテナから入った海水をかぶってしまい、半分をダメにしてしまいました。
数量に限りがある貴重な樹なり完熟の小笠原島レモンですので大変惜しいことをしましたが1,000㎞離れた真冬の太平洋を船で来ましたのでやむを得ないかと…
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2005年12月14日

生ポン(柑橘果汁)を上手に使ってのエスニック風料理がおすすめ!

昨日、某食品会社の社長さんとの意見交換がありました。その社長さんの食に対する造詣の念は深く、さらに鋭敏な感覚でものを言われるのですが「団塊のシニア時代がそこまできており、これからの食は健康がテーマとなる。そこで、天然のクエン酸一杯の元気印柑橘果汁、生ポン酢等を上手に活用したシニア向け健康料理・飲料等食へのこだわりがこれからは注目を浴び、日の目を見ることとなって行くであろう。」と口角泡を飛ばす勢いの熱弁をふるわれるではないか。
最近は刺身をそのまま出さずに生野菜と合わせて出す居酒屋が増え、おしゃれなところはその上からレモンやすだち等の搾った柑橘生果汁をかけて出してくれるそうです。
確かにおしゃれですネ、しかもありきたりではない相当な高級感も漂わせますネ。
団塊の世代、シニア向けの食へのこだわり、健康を意識しての食材の提案は新米ポン酢屋社長のこれからの重要なテーマでもあります。

イモラン

少し見づらいと思いますが石門を入ってしばらく歩いたところで発見した「イモラン」です。7月撮影。

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シャカトウ

丁度中央に陰になって見える果実が「シャカトウ」です。熟れると甘くて美味しいそうですが、まだ青くて食べらないということでした。母島にて7月撮影。

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食卓における柑橘生果汁の役割

「最近疲れを意識することが多くなった。」と感じられる方がおられると思います。
そんなとき、疲労回復に効果的なのがレモンや梅干しの持つクエン酸であることは周知のことと思います。特に、日本の食生活においては古来より利用されてきた梅干しのクエン酸効果については誰一人として知らない人はいない最もなじみの深いものと思います。
そこで、食卓の上を見回して頂けますか。梅干しのほかに酸味のあるものが置いてありますでしょうか。
ここでは生ポン酢、すなわち柑橘果汁をお勧め致します。レモンを洋風とするならば、すだちや柚子は和風とも見れますが、実はなんとでも相性が良くて食材と合わせてくれます。
香りのセラピー効果と酸味のクエン酸効果が大いに期待できる天然の生ポン(柑橘果汁)を身近において使ってみて頂けませんか。きっと戦いに疲れた戦士を速効よみがえらせること請け合いです。

2005年12月13日

団塊の世代と健康

団塊の世代と呼ばれる方々は、戦後の混乱のまっただ中に誕生し、多感な中に激動の時代を過ごし、現在の日本の繁栄を確個たるものと致しました。正にものすごい頑張り屋集団でもあります。
その功労者集団もまもなくそれぞれに定年の時期を迎えます。
戦い疲れた身体は完治してますでしょうか。それとも無理やり戦いを延長して「何ヲ!まだまだ!」ッて歩みを止めないのでしょうか。
一度歩みを緩めて頑張ったご褒美に自身の身体のメンテを考えてもよろしいのではないでしょうか…。
団塊の世代の一員である小生は一足先に「次の道」を既に歩んでおります。時々に、折に触れての旨いポン酢造りをするための食材探しの旅を「ポン酢の旅は終わらない」で実施中です。
京都、兵庫、名古屋、福井、金沢、和歌山、輪島、氷見、小笠原母島等ご当地の食材に会い、その味は旨いポン酢造りに生かされております。
この時期は京都丹後の松葉ガニ、石川、福井の越前ガニ(いずれもズワイガニ)がいいですネ。


陰の立て役者「料亭味かに酢」

蟹はその身を口に運んだあと、一口二口噛んだときにじわッと蟹特有の甘みを感じるのが美味しい蟹と言えます。
もちろん、新鮮であればあるほど甘みは強く感じるはずです。保存技術が発達した昨今、大半の蟹が漁獲後すぐに冷凍され市場に流通している現状では生きている蟹を食する機会は極端に少なくなってきておりますが、高価な蟹をより美味しくいただきたいのは当然のことです。
どんな状況のときでも蟹特有の甘みに近づけてくれる陰の立て役者が「料亭味かに酢」であり、限りなく生きている状態の甘みに近づけてくれるのが「料亭味かに酢」の真骨頂と言えるかもしれません。

いつものポン酢

小生のお得意様に「いつものポン酢」で注文をいただく方がおります。
鳴った℡を誰よりも早くとって一人前のポン酢屋になろうと張り切ったのですが…「しまった!」やってしまいました…「いつものポン酢!」。
「あのー、いつものって商品の名前は分かりませんか…?」
いつものポン酢屋さん「ウン?」、新米社員って分かったみたい。「古いのに聞いてみれば分かるよ。いつものポン酢ダヨ」。ガチャンと電話機の置かれる音だけが残りましけど、イャーまいりました。
さて、いつものポン酢ってなんだろう?
お言葉通り、古い人に聞きました。「ああ、いつもそのように注文をしてきます。」だって。
張り切るのもいいけど…って思っているんだろうナ…古い人は…
いつものポン酢受注一覧簿でも作ろうかナ。勉強、勉強。

2005年12月12日

キングバナナ?

母島で栽培されているバナナは「キングバナナ」といって、普段食べているバナナとは味が格段と違い、コクがあって旨いそうですが、残念ながら食べる機会がありませんでした。栽培している人に確認しておりませんのでこのバナナがキングバナナかどうかは分かりません。

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満開のブーゲンビリア

沖港近くで見つけた満開のブーゲンビリア。至る所で亜熱帯特有の花が見られます。

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今でも畑の上に残っている高射砲

目を背けてはならない歴史の響きが未だに厳然とここ畑の中に残っております。この高射砲が使われたかどうかは分かりません。
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鈴なりのコーヒーの実

滝澤農園主滝澤氏が小笠原島レモン栽培のご指導を受けた方のお宅に伺い、撮影させて頂きました。
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ムニンの島レモンへのお問い合せが多数寄せられております

ムニンの島レモンへの問い合わせが多数寄せられております。数量に限りがあるため、皆様には大変ご迷惑をお掛け致しておりますが、まもなく無農薬栽培で完熟収穫された小笠原島レモンの第一便が届きますので、ご希望に添えることと思いますのでもう少しお待ち下さいますよう宜しくお願い致します。
ちなみに、本日のお問い合せは「ムニンの島レモンに蜂蜜を少し入れて飲んでいたら身体の調子が良い。」とのことでした。

今朝も児童集団登校の一団とすれ違いました。

小さな力の全くない子供を巻き込んだ事件が多発しております。戦後60年を経て、何かを忘れてきていることを日本人は真剣に考える時がきたのかもしれませんネ。
数年前に「食育」の考え方を提唱した有識者がおり、その記事を読ませて頂きましたが共鳴するところ多大でした。小生も「食べ物」を造る仕事柄、テーマが必要と考え「食材へのこだわり」と造る人の教育、すなわち「真心」を提唱しました。
その結果「こだわり造りは健康作り」のキャッチフレーズができあがりました。
「『商品ができあがったから売る。』のではなく、真心を込めて造ったものは『持っている品質の力』で商品が勝手に歩いてくれる。」のが生意気ですが新米社長の持論です。

2005年12月10日

オオバシマムラサキ

天然記念物オガサワラシジミの貴重な食餌植物。オガサワラシジミはオオバシマムラサキと他の数種の花と蕾しか食べないとされていますが、花が終わり結実した実がきれいな薄紫に色づいておりました。

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オカヤドカリ

特大の天然記念物オカヤドカリ。北港近くの藪の中で発見しました。

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母島北港

人気の全くなかった北港。近くには北港忠魂碑があります。

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マンゴー

「あっ!なってる、なってる。」農園主もその存在を忘れていたようですが、けなげにも小笠原島レモン畑の最も端の方で頑張って実を結んでおりました。

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母島のガジュマル

場所は良く覚えておりませんが、母島の山の中で見つけたびっくりのガジュマルです。7月撮影。

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2005年12月09日

小生、団塊世代の代表選手です。

小生の竹馬の友が東京の中心地で公僕として頑張っております。先日℡があり「オイ、ところで何歳になった?(言葉遣いが悪くてスミマセン)」とまさしくとうとうやってくるであろう定年の話を「オイ、お前」の言葉遣いでやりました。
彼とは故郷甲州下部の山間部にあった学校で、小学校から中学校までずっと一緒で、小生が家庭の事情から中学卒業後すぐに故郷を離れてからも折に触れ、故郷の状況、同級生の近況などを知らせてくれる心優しい友でした。
「オイ!ウエダー!(竹馬の友も小生のことをそう呼んでくれます。)オラァ来年60になるから、再来年の3月で定年だァ」竹馬の友は小生と話をするときは50数年前にタイムスリップして甲州弁丸出しになります。
定年後友は田舎に帰り、300坪の畑を耕し悠々自適の生活をするそうな…。小生に定年はなく、さて、友の生き方の何とも羨ましいことか…

母島北港入り口 ハイビスカスの花

北港入り口に咲いていたハイビスカスの花。誰かの手によって植えられたものと思われますが、今は全く人気のない場所で一生懸命咲いていた深紅の花が印象的でした。

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ウドノキ

母島石門内途中でウドノキを見つけました。材木にも薪にもならないため役に立たないものを比喩していわれますが、俗に言う「ウドの大木」には少々見劣りする太さでしたが、奥に行くとその大木があるそうです。時間の都合もあり引き返さなければならなくなったので残念ながら大木の方は次回にということとしました。

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師走の世相を反映した光景に出会いました。

今日も寒いですネ 小生は会社からおよそ1㎞離れたところから自転車で通勤しております。
どこでも同じと思いますが、歩道からちょっと引っ込んだ場所、特に道路が交差する角地には必ずと言って良いほど、自動販売機が置いてありますヨネ。
今朝のこと、前方からフードを頭からすっぽりかぶった、一見して40代前半の男性がやおらポケットから手を出し自動販売機の釣り銭受け部分をサッ、サッとなぜていくではないか!その仕草はちょっと横を向いてたら見逃してしまうところ。
仕事はしていないのかナ…働く気がないのかな…
他の人に危害を与えているわけではないので特に気にするほどのことではないと思いますが…児童の通学時間帯ということもあり、純真な子供の目には触れさせたくない師走の寒い朝の光景でした。

2005年12月08日

木性シダ マルハチ

前方の幹をよく見て頂ければ、逆さに八の字のように見えると思います。マルハチの名前の由来とか。母島最大級の太さを誇っているマルハチとのこと。7月撮影。

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農園内に自生しているパパイヤ

小笠原島レモンが栽培されている滝澤農園内に自生しているパパイヤです。真ん中の畑に行く途中に自生しておりました。この時分の青いパパイヤは細く刻み油で炒めて食べると美味しいそうです。7月撮影。

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農園を取り巻いているタマナの林

小笠原島レモンを栽培している滝澤農園は下から上まで三段の畑で構成されおよそ3,000坪の広さがあります。「およそ」と曖昧な説明理由は、実は農園主も3,000坪の先は分からない、とのことでした。
周りをタマナという熱帯林に囲まれ強烈な海風から島レモンを護っております。植えられている小笠原島レモンの畑から7月に撮影。

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タコ社長を思い出させる師走です。

今朝も寒いですネ
師走に入り、「師も走る」なんて古めかしい言葉を思い出しますが、現代風に「零細企業の社長も走る」でいかがですか。まアー、このご時世ですから小生の会社のような零細企業は、あの寅さんの映画に出てくるタコ社長を彷彿させるところがあり、ですから12月は零細企業の社長も走る、が今風と思えるんですが…
さて、この時期、気になるのはボーナス。小生今までボーナスをもらっていた立場から、「ボーナスをどうしよう」の立場に逆転し、ホント、「零細企業は大変ですよ!」を実感しております。
さて、全国で建築業界の偽造事件が世間を騒がしておりますが、小生今朝のミーティングで「真心」の話を致しました。
製造の仕事は誠心誠意が絶対のものです。製造された商品がどなたの手にわたるか見届けることができません。ですから真心を込めて製造しなければなりません。例えよけいに時間がかかろうともです。
「一本一本に真心を込め製造していれば絶対に間違いがない。」ことを話しました。
私利私欲ではなくて、世のため人のためになることをいつも考えていたいものですネ。


2005年12月07日

小笠原島レモン畑の中に自生しているパパイヤ

小笠原島レモン畑にはこの様なパパイヤが自生しております。但し、農園主は「黄色く熟れると食べられるけど、自生しているのはあまり旨くはないヨ」と言ってました。

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小笠原島レモンの畑

ジャングルの中? 大徳の小笠原島レモンはここで育っております。かろうじて見えるのが農園内の小屋。真ん中の畑に行く途中の山道から7月撮影。

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京都京丹後の松葉ガニ

カニシーズン到来!てなことで、今年も新鮮な松葉ガニを食べたい!!
去年のこと、一度でいいからお腹いっぱいカニが食べたい!で、京丹後まで行ってきました。そしたら、期待通りいっぱい出ましたネ、カニ、カニ、カニ、カニが食べきれないくらい(ホント、食べ切れませんでした。)。宿の女将さん「残ったカニはお土産で持って帰って!」ウワーどうしょう。
ムム、でもかに酢はないの?…
新鮮なカニにはかに酢は入らないッて、ことかナ…
薄いだし汁の中に入れて「カニすき」で食べさせてもらいましたが…ホント、勝手なんだけどそのほかにかに酢が欲しい!

初冬の蜜柑

初冬の景色。近くで見つけた黄色く色づいた蜜柑(名前不明)。12月撮影。

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河内屋の大将

京阪守口駅近くに居酒屋「河内屋」があります。大将は夢千代日記で知られた兵庫県湯村温泉のご出身とかで、にこやかな笑顔の中にはこれまでの苦労を表に出さない強い信念が感じられます。
そんな大将が大好きで通っておりますが、新米社長の小生にいつも教えてくれる言葉が「相手を好きになればその人もあンたを好きになるよ。」
不思議なモンですネ。河内屋の大将が言うと、少々へそ曲がりの小生にでもスッと入ってきちゃうんです。
「デモ、やなヤツでも好きになることは大変なことだヨ!」ッて少しは反発しますが、「どこまでも笑顔で接してやれば怒ってる顔もそのうち笑顔になってくるヨ。」だって。
これは人間の生き方の極意だネ。
大徳製品、小笠原レモン、鮎たで画像 089_320.jpg

2005年12月06日

カニにはかに酢の不思議

日本人のカニ好きはつとに有名だと言うことですが、カニ好きの要因は四方海に囲まれ気候の異なる東西に長い列島という特性から、漁業の発達とともにいろいろな種類のカニが漁獲されるようになったことにあると勝手ですが考えてます。
ただ、地方によりいろいろな食べ方があり、特に毛蟹とタラバガニ等の産地北海道では何もつけなくてそのまま焼いたり、塩ゆでしたりして食べるそうです。
11月半ばころ、小生の知り合いで北海道出身の方にその話をしたんですが、「蟹に何かつけて食べるなんて生まれてこの方したことがない!邪道ですヨ!」って、それはたいそうな剣幕で言うものですから、「ここは北海道ではないし…」ブツブツ。
「デモ、一度大徳の料亭味かに酢を試して見てください。」半ば無理やり自慢のかに酢を渡しました。
小生もすっかりそのことを忘れてしまっていたんですが、つい3~4日前のこと「本当に社長さんの言ったとおりでした。」と興奮度90℃。
何がですか?と尋ねると、「安い蟹が旨かった。」と言うので、図々しく「幾らで買った蟹?」と聞くと、なんと「タラバガニ足3本で500円!」と言うではないですか。いくらなんでもそんなタラバガニを売っているわけがないですよネ。
それくらい「安いタラバガニでも旨かった。」ということだったんだけど、ああびっくりした。

今朝も寒いですね…

ホントに寒いですね。ゲリラみたいな急檄な寒気には小生も身体がついていけませんネ。大阪のこの冬一番の寒気に促されて、とうとう冬の装いに替えました。
意地ッパリでどこまでいけるかナ、と頑張ってきましたがシベリアからの冬将軍にはまいりました。
ところで、今日は朝からポン酢の勉強をしました。
ポン酢と柑橘果汁と果実果汁の違いは何か、と言うことでしたが、実のところ判別がつきにくいですネ。柑橘果実を搾った果汁は一般的に「柑橘果汁」で認知されていると思います。その中で限定的に生食に向かない酸味の強い柑橘果を搾った果汁は生ポン酢で、生食用の甘い柑橘果実を搾ると果実飲料と呼ばれ、それぞれ調理用と飲料とに用途が別れます。
その酸味の強い柑橘果汁(生ポン酢)でも甘味(蜂蜜等)や、水またはお湯を加えれば飲料となり、用途によっては呼称も替わってまいります。
「たかがポン酢。されどポン酢。」ホント、ポン酢は奥が深くて難解ですネ。新米ポン酢屋社長はただいま勉強中!勉強中!

2005年12月05日

今年も完熟小笠原島レモンがまもなく入荷します。

小笠原の滝澤農園から連絡が入りました。朝晩少し寒くなってきて、小笠原島レモンも少しづつ色づいてきたそうです。今年も待ちに待った樹なり完熟の無農薬小笠原島レモンの収穫時期が来たようです。
昨年は12月14日が最初の入荷日だったので、ほぼ同じようなペースですが新鮮な小笠原島レモン果汁を今年も多くの方にお届けできることを喜んでおります。

大阪にも寒い日がきました。

大阪は暖かいところとばかり思っていました新米ポン酢屋社長も、びっくりするほどホント、今日は寒いですネ!
デモ、きましたねー、やっときました待ってましたのポン酢の季節。皆様には申し訳ありませんが寒くなると嬉しいのが正直のところ小生の本当の気持ちデス。スミマセン。
ところで、今日は何の鍋にしますか?。キムチ鍋…チョッ、チョッと待ってください。それではポン酢屋が用なしになってしまいます。や、野菜をたくさん入れて、そうそう寄せ鍋などいかがですか!。
あつあつ、ふうふう!どんぶりに一杯野菜を入れて、大徳のポン酢で(小さな声ですが…)食べて寒さなんか吹っ飛ばせ!!てなのはどうでしょうか。
冬には鍋、鍋にはポン酢、ポン酢は大徳ということで何とかまとまりました。

「ご当地ポン酢」と 「生き甲斐造り」を提案しています。

インターネットで全国の味が手軽に簡単に入手できるようになった昨今、地方色豊かな味の特徴が薄れてきている感がいたします。地方に行きますとそれぞれの「ご当地の味」と言われている物があります。これは、いわば「日本の味、母の味」と呼ばれるものではないかと思っております。
ご多分にもれず、ポン酢にも同様に言われることで、ご当地で産するいろいろな材料を組み合わせて「自分流のこだわりポン酢」を作っていきますと、この材料を入れたら味がどう変わるか、またどうしたら旨くなるかなど「ポン酢造り」の不思議な魅力に引き寄せられてしまいます。
柑橘果汁のそれぞれの特性と醤油、みりん、昆布、鰹、地酒などとの相性は必ずしも一様ではありません。加えて、温度などの環境の変化なども考慮しなければなりません。
「自分流のこだわりポン酢」を作って、ポン酢に興味を持っている味覚の確かな方に味見をしてもらい、少しずつ育て上げる楽しみを自分の生き甲斐の中に作って見ませんか。
そして、確かな味に仕上がった喜びと満足感、達成感を多くの味の分かる方にお裾分けして喜びを共有してやってください。
もし、生き甲斐ポン酢を作ってみたい方がおられましたら、小生が大徳のこだわりを持ってできる限りのお力添えをさせていただきますので遠慮なくお申し出下さい。

2005年12月03日

果汁の粋

旨さの原点は甘味、とは現在の味覚の代替表現。本来旨い、美味しいは五味(甘味、苦味、辛味、しおから味)がほどよく調和した時に感じられるもの。
大徳のポン酢は、徳島県勝浦町産露地物すだち果汁・柚子果汁・ゆこう果汁、東京都小笠原産小笠原島レモン果汁などを使用しております。
特に大徳の生ポン酢は姉妹会社三宏が技術の粋を凝らして丁寧に手造り製造をしており、自慢の逸品と大徳一押しのお勧め商品です。
生ポン酢すなわち生果汁ですが、料理の隠し味に、漬け物に一振り、焼酎の割り材にと果汁本来の味と香りを贅沢にご使用できるのが大徳の生ポン酢の特徴です。
産地にこだわり、創業以来頑なに守り続けてきた徳島県勝浦町産のすだち果汁を使用した大徳の生ポン酢が「徳島生まれの大阪育ち」と言われる所以はここにあります。

小生の田舎甲州の味

甲州の特産の味「ほうとううどん」が有名ですが、小生の生まれ故郷下部では「ナタ割り大根の柚子甘酢漬け」があります(本当はどこにでもあるかも知れませんが…)。
丁度今ころの季節、タクアン漬けとして収穫される「青首大根」という種類を亡母が作付けしておりましたが、まもなく人生の折り返しを迎える小生がなぜかある日突然その味を思い出しまして思い切って作ってみることにしました。
丁度2週間くらい前の11月22日に漬け込みまして本日試食してみたところ、ウッ旨い!!
特に隠し味は入れてないんですが大根がいいのか、砂糖がいいのか、はてまた天然利尻昆布がいいのか小生には全く分かりません。
「社長はいったい何をしているんだろう」と田舎を全く知らない若者数名が寄ってきて漬け物樽をいじっている小生の後ろからおそるおそる覗き込もうとしていたので「食べてみるかイ」とひとかけらずつ試食させたところ、みんな一様に「旨い!」。田舎の味なのに都会っ子に通用するこの不思議さはなんなのかな。
「正直さ」が旨いのかな? 分からないだらけの一日でした。

大徳の社長日記を始めました。

社長日記を始めました。小生恥ずかしながらポン酢屋の社長になってまもなく3度目の年末を大阪で迎えようとしております。「光陰矢のごとし」とはなんとまァーポン酢屋家業の今の小生にぴったりの諺でもあります。
実はですネーあなたにだけはソッと教えますが、小生はポン酢をあまり知らなかったんです。これはホントの話。2年半前、縁がありまして大阪にまいりたが、それにしても大阪のポン酢好きと味にうるさいのには正直まいっております。
先日こんなことがありました。料理の味には隠し味と言われているものがありますよね。ポン酢を知らなかった小生でも、ポン酢屋になったからには、と腕まくりをして旨い!の追求をしましてね、隠し味を覚えたんです。ただ、小生を「石部金吉」と称する人がいるくらい頑固でバカ真面目ですから、砂糖を使うより身体によいものをと考えて、ほんの少量0,4%のオリゴ糖をエイ、ヤッと使用したんですが「何でこんなものを入れるんですか。」と一蹴されてしまいました。自信があったんですが…
大阪の水に慣れるまでには少し時間がかかりそうです。デモ、大阪の人は人情味の厚い人、面倒見の良い人が多いですね。なんか山梨の故郷に帰ったみたいで毎日が新発見の連続でワクワク、ゾクゾクで、ホント好きになれそうです…

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