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2006年03月31日

信玄の梅

昨日竹馬の友から「信玄の梅」が届きました。何で「信玄の梅」かと申しますと、甲州の地に足を踏み入れますと、戦国時代の傑物「信玄○○」等信玄公の名称が付けられた土産物がやたらと目につくことに気が付かれるものと思いますが、多分、この「信玄の梅」も甲州で製造したからその名称を使ったものと思います。
甲州には「甲州小梅」という有名な小梅が存在しており、その「ぱりぱり感」が子供心に思い出されますが、考えてみますと小生らは子供のころから遊びの中で知らず知らずのうちに天然クエン酸を豊富に摂取していたことが分かります。
消毒も何も施されていない時代のことですので、何の疑いもなく黄色く熟れて赤いほっぺをした梅の実をとったその場で食べておりました。
当時、花粉症に縁がなかったのはこの様なアニマル?な環境で育ったせいでしょうか…それとも戦後急速に植林された杉の木が、未だ花粉を飛ばすまで生長していなかったせいでしょうか…


2006年03月30日

続・花粉症の話

前回「5年ほど前に医師から杉花粉症の診断を頂いて…でも、大阪にきてから食事に気をつけるようになったら今年、未だ花粉症の兆候が見られない。」と書きました。
ところが、3月25・26日の両日マンションの引っ越しを手伝う際に、長年にわたりタンスの裏等に溜め込んだ?大量の塵りと埃りを掃除機で吸い込むと同時に小生も吸い込んでしまい花粉症再発!、26・27の両日鼻水とくしゃみに悩まされました。
ところが、不思議なことに昨日あたりから落ち着き始め、本日は通常と変わらない体調に戻っております。
アレッ!よく考えてみたら、山間部に出かけて花粉を大量に吸い込んでのことではなく、掃除をしていて埃りなどを大量に吸い込んだためくしゃみ、鼻水が出ただけではなかったのかな…
やっぱり!花粉症は改善しているのでは…フム・フム…
もう少し経過状況を見なければ確かなことはいえませんが、やはり香酸かんきつ果汁を中心とした食事の効果が出てきているのでは?、ぜひ花粉症に悩んでいる方は試してみる価値があると思うのですが…
和歌山県熊野地方に、ゆずと九年母等との自然交配によりできた「じゃばら」と呼ばれる香酸かんきつは花粉症に効果があるということで近時話題に上っておりますが、この元親「ゆず」や雑交配種「すだち」にはクエン酸等の有機酸類が多く含まれておりいずれも優れた成分特徴を誇っております。
日本原産の一種である沖縄県の香酸かんきつシークワーサーには、ノビレチンという物質の持つ抗酸化作用が長生きのもとになっているのではとの研究や、レモンの皮には香りの元となっているリモネンという成分があり、これがエコノミー症候群に効果があるということ、イライラを解消してくれることなど、これら香酸かんきつの持つ不思議なチカラにぜひ着目してもらいたいと思いますがいかがでしょうか。

2006年03月28日

大阪守口の桜

大阪守口でも桜が咲きました。今が満開の東京方面から遅れること数日でしたが、ようやく守口にも桜の季節がまいりました。会社脇には児童公園があり、そこにある桜は大木で毎年見事な花を咲かせてくれます。
「今年もまた桜が咲いた。」咲いた桜で年を数えて、今回で四度目の守口の桜を見ることになりました。季節は移ろい、着実に世代交代が行われております。これもまた世の習い。
さて、日本国中花見の宴を張る季節到来!皆様は桜の木の下でどんなごちそうをいただきますでしょうか。


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2006年03月24日

鳴門の渦潮

鳴門海峡の渦潮です。ちょっと小さいようですがちゃんと渦を巻いておりました。右手の漁船と比べてみてください。

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浅春の鳴門大橋

春分の日の3月21日鳴門まで行ってまいりました。春浅い鳴門海峡での期待した大きな渦潮は見られませんでしたが、近くの産直販売店で土佐文旦を購入してきました。

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2006年03月23日

タデ酢とカルシウム

WBCでの日本野球チームの活躍に多くの人たちが胸を躍らせたものと思います。
優勝という結果はアメリカとの試合であったミスジャッジまでも吹き飛ばし、まさしく日本人が最も好む爽やかな勝ち方ではなかったでしょうか。
さて、苦味について「味は子供のころの食事習慣に大きく左右されるが、苦いものや酸味の強いものは一般的に嫌われる傾向がある。しかし、大人になってからは苦いビールを旨く感じるのはなぜか?」 とのことが小生の日記帳に記されていたのを読み返してみました。
かように、苦味は大人になってから好まれる味に変わっていくが、常時ではなく、仕事が終わって一息入れる時『あー旨い!』と感じるなど、ストレス発散の場でしばしば散見される光景である。
飜って、弊社のたで酢には苦味成分の他に100㎎中3㎎のカルシウムが含まれていたことが一昨日証明されました。
数日前にある得意先から調査の依頼があり、まさか含有されているとは小生も思っておりませんでしたが、いい加減な回答はできませんので費用をかけて調査を致しましたところびっくりしましたネー見事!含有されていることが分かったのです。
「アユにはたで酢」が定番ですが、酢はカルシウムの体内吸収を促進してくれますので、アユにたで酢をつけて頭から食べるということは理に適っていることになります。
しかもたで酢自身にカルシウムが含有されているのですから、かなり有益な食物であると考えてもよいことになります。
この夏は冷たいビールとともに、小魚にたで酢をドボッとかけたものをモリモリ食べてイライラ解消に努める!なんてはいかがでしょうか…

2006年03月18日

六つの味

昨日の続きですが、人の味覚には五味(甘味、酸味、鹹味、辛味、苦味)と日本の誇る「旨味」を加えて六つあることが近年通説になってきております。
旨味ばかり追求して、他の味をおろそかにすると「調和」に欠ける味となり、単調なものとなります。ここのあたりから「一塩(ひとしお)」などの言葉が生まれたものと思いますが、小生がこれから特に注目していきたいのは「苦味」と「酸味」です。
「苦味」は人間や動物類の最も嫌う成分だと思いますが、理由は毒物を想定させるからだといわれております。同様に「酸味」は腐敗物を想定させます。
両者ともいわば、一般的な「美味しい味」からは排除されてきた経緯がありますが、味の調和にはなくてはならないものでもあります。
それにも増して最近やたらと目にするのが「抗酸化物質フラボノイド」です。がん予防成分の研究材料として注目を浴びておりますが、全ての柑橘果実にはこのフラボノイドが含まれており、その正体はナリンギン、リモノイド等の「苦味」であることが研究者によって分かっております。
「苦味」や「酸味」は甘味を感じさせなくする阻害物質となり、糖分の摂取を抑制する働きもあることから、この方面の研究も盛んに行われているようです。
小生は、「美味しさ」からの嫌われ者「苦味」と「酸味」と仲良くして「健康探し」の製品を造っていきたいと考えております。
いずれにしても、調和のとれた食事が健康維持に一番であることは疑いのないところです。


2006年03月17日

柑橘果汁と健康

出願していた商標登録査定通過の通知がありました。
これらの結果を踏まえて、小生が常日頃温めていた柑橘果汁を基にした、もっと身近な「柑橘果汁調味料の完成」に向けた第二歩目を踏み出すことができるものと思っております。
爽やかな香りとスキッとした味の柑橘果汁をいつも食卓の近くにおいて、身近な天然柑橘果汁調味料としてもっと手軽に使って頂けたら、きっと身体に優しい健康増進に繋がる食べ物として多くの方に認知されていくものと期待しております。
弊社女性職員の一人は、果汁に蜂蜜を入れ、水で薄めたりお湯を注いだりして毎日楽しみながら飲んでいるそうですが「おかげで風邪を引かなくなり身体の調子がよい。」といっております。
柑橘果汁のいろいろな使い方を工夫しながら健康増進のお手伝いができたら、食品製造に携わるものとしてこれ以上の喜びはないと思います。

2006年03月16日

春の嵐

明日は大荒れの天気予報が出ております。
本格的な春を呼びこむための一時的な変速気候のセレモニーの一つ、春嵐。
小生は穏やかな日々のみの春の到来だけで十分満足ですが…
でも、多くの人が悩んでいる花粉も一緒に吹き飛ばしてくれれば一応よいことなので歓迎致しますが…
そうそう、小生にはまだ花粉症の症状が出ておりません。果汁たっぷりの「手造りポン酢」が効果を発揮?しているのかも。

2006年03月14日

卒業式と新たな出発点

昨日は一転して各地で戻り雪となったところが多かったと思いますが、大阪守口市でも午前中に突然粉雪が舞い散り、一時は本格的に降っておりました。
さて、今日は中学生の甥の卒業式ということで、そこかしこで同様の光景が見られる時節となりましたが、桜の花を見るころはキラキラ輝く制服姿の新入生をたくさん見ることができることと思います。
小生の会社も、4月からは創業51年目に入ります。
昭和32年3月の何日に中橋商店として創業したという正確な記録がなく、事情に詳しい創業者の連れ合いも記憶にないというので4月1日を創業の起点としております。
小生はこの節目を持って「新生大徳」として新たな出発をすべく、会社のロゴマーク等の意匠、商標等の整備を行ってまいりました。
新しい「果遊大徳」が「こだわり造りは健康作り」を着実に進め、本年4月1日を新たな50年への出発点にしていきたいと思っております。


2006年03月13日

花粉症の話

待ちに待った春の到来と共に、何ともやっかいな「花粉症」もやってまいります。
実を申しますと5年ほど前ですが、小生も「立派な杉花粉症」であることを医師から宣告?され、以来、咳と鼻水にずっと悩まされ、電話に出るのにも支障が出るほどでした。
でも、どうしても納得できないんです。おかしいんです。
小生は甲州のど田舎で生まれ育ち、裏山や石ヶ峰、わらび平等々周辺の山々は学校の授業が終わってから小生専属の遊び場であったのです。
ですから、杉や檜、うるしなどには免疫があり「柔な身体ではなかったはず。」と納得いきませんでした。
近年の研究によると「食事に関係しているのでは?」との説が有力で、小生も得心できるものがあります。
花粉症に無縁だったころの小生の食事は粗末なものであり、都会に出てから麦飯の粗食が肉類を主体とした食事に変わったことが原因の一つであることは間違いないことですので、食事を変え体質改善をして花粉症を退治してやろうと決めました。
その後、大阪にきましてから小生の身体には大変な変化がみられました。
初年度の平成15年4月に清水寺に行ったときは鼻水、くしゃみでどうすることもできず、以来この時期、山間部に出かけることは止めておりますが、今年は未だに花粉症の兆候がみられないのです。
花粉症は突然きますので注意しておりますが、大阪にきてから雑穀と柑橘果汁ポン酢中心の食事に変えたのが奏功しているのかもしれません。
仮に、小生の花粉症が良好な結果を得ているのであれば、小生が取り組んできた食事療法が正しかったことが証明されますので体験談としてご紹介できるものと思います。


2006年03月10日

サプリメント

都会での生活は「大変忙しい。」に尽きるため、できるだけ時間を短縮した食事が主流となっております。
加えて、小生を含めた団塊の世代が定年退職の時期を迎える時がやってきました。
つい先日も、小生の上司であった方がめでたくもこの3月にはご勇退され、4月からは新しい職場に再就職される、との連絡をいただきましたが、人望も厚く、人間味豊かな方であったので新しい職場での心配は一切ないものと確信致しております。
さて、本日の来客者と食料品の将来像について意見交換致しましたが、「現在のような忙しい方々に支持されているものは『手軽さ、必要量は少量、購入しやすい価格、高付加価値』ではないだろうか。それらも更に拍車がかかるだろう。」との意見で、小生も同感です。
商品の開発をしていく上で「支持される商品」を造ることは製造者にとっては大変重要なことです。
しかし、理想を高く掲げて造った商品が支持されるのと、支持される商品を造ろうとしていることは観点が少し違うのではないかと素朴な疑問が湧きます。
小生は理想を掲げていきたいのですが…

2006年03月09日

昭和47年のアンケート調査

創業当時の書類が大量に出てきていろいろ興味深く拝見させて頂いておりますが、その中で注目すべきことが書いてあるメモ類を発見しました。
(1)昭和47年8月7日から9日にかけ、北中南千里ニュータウンにおいて500名に対し「ポンズの知名度、使用頻度等」のアンケート調査を実施した…
(ア)ポンズの市販を知っているか。
(イ)使用のポンズは自家製か市販品か。
(ウ)ポンズ独自(生ポンズのこと?)を使用か、味付けポンズを使用か。
(エ)現在使用のポンズは酢が多い。すだちを十分に使用するか。
(オ)料理店と市販品とどちらが美味?
(2)北中南千里ニュータウンアンケート調査に基づき、昭和48年2月から販売を開始し、反省検討をした。
(ア) 売価は先行市販製品の2倍であった。
(イ) 既に市販されていた同類商品は醸造酢が加えられており、この味(酢)が長い間家庭の中を
支配してきた今、この味と真っ向から太刀打ちするにはよほどの味を作り出さねば…
(ウ) 料亭で味わうものは殆ど熱が加えられていないし、うまい、という潜入意識で食べている…
従って、同じような味が出ていたかどうか、甚だ比較するに困難である。自画自賛的な面はなかっただろうか…。
「ポンズ」の知名度が未だ低い時期に、旨いポンズ造りに情熱を傾けていた創業者のことが偲ばれ、今後小生のたどるべき道への暗夜の一灯となる大切なメモです。


2006年03月08日

職人気質

昨夜、「職人」の言葉がたくさん出てくる左官業の方のドキュメンタリーを見てましたが、すごいですネー、あれは「職人気質」を飛び越えたすごいドキュメンタリーですネ。
「一つの仕事をやり続けることが大切なこと。」と言っておりましたが、小生の胸にはグサリときましたネ。
「美味しいポン酢を作ること」をこの先、果たして「ずっとやり続ける」ことができるのか、ということです。
添加物を加えず、素材の持っている味だけで「美味しい」に勝負しようともがき苦しんでおりますが、でも頑なまでに良いものを追求する気持ちを萎えさせないように、若者と一緒になって頑張ります!

2006年03月07日

啓蟄も過ぎて、春の足音は?

啓蟄も過ぎて、春分の日を待つばかりとなりました。「暑さ寒さも彼岸まで」と古の諺にあるように、春の足音が高々と聞こえてくるようです。
さて、冬の味覚の王者、カニやフグなど、鍋を囲んでの美味しんぼの時節も遠のきつつある今時からの美味しいものはいったい何に取って代わっていくのでしょう?
初夏の鰹、真夏の鮎まで待てないし…
考えてみると意外とないものですネー。
飽食の時代、口が贅沢をしすぎているのかもしれませんが、こんな時、口の贅沢休めにシンプルさを求めて、サッと湯通しをした菜の花に、削り鰹節、醤油と香り際立つすだち果汁を一振りして一品としてはいかが!
春の香りを鼻孔一杯に、続いて口中贅沢にいただくことができます。

2006年03月06日

雪国

越前市南条SAから撮影しました。大変幻想的な雰囲気の中に、畑と山のコントラストが見事な景色を演出してくれておりました。

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2006年03月03日

創業者の命日

本日は創業者中橋徳三の13回目の命日です。
昭和32年に「中橋商店」を創業し、今日の礎を築いた創業者のご苦労を偲びながら朝のミーティングでその話しをしますと「仏前にお参りしよう。」との提案がなされ、早速社員全員でお参りを致しました。
本年4月1日からは、創業51年目に入ることを併せ考えると何か因縁めいたものを感じさせられます。
実は1ヶ月ほど前に甥が片付けをしていたら会社設立時の文書他が大量に出てきて、詳細にわたって調べてみますと、昭和43年3月末締め老舗料亭263店との「店別売掛金残高」なる書類や、和紙二つ折り「昭和41年3月付すだちぽんずの食品分析試験報告書」、得意先6社に宛てた昭和52年4月付「たで酢製造者固有記号届書」等が混じっていることが分かりました。
前々から、主力商品である「たで酢」や「すだちぽんず」のルーツを知りたいと思っておりましたので、この発見によりかなりのところで点と線が繋がってきたものと思います。
もうチョッと詳しく分かったら次に報告します。

2006年03月02日

ジャングルレモン畑の下草刈り

小笠原滝澤農園から「島レモン畑の下草や雑木を取り除き整理が完了した。」との連絡が写真付きでありました。
1月の末から一週間かけて知人と二人で行ったとのことでした。
昨年島レモンの実付きが悪かったのは、畑がジャングル状態になってしまっていたため日当たりが悪くなり、風通しがされていなかったためとの事でした。
少し剪定もしたようですが、小笠原島レモンは剪定をすると、待っていたように競って花を付けるそうですがどうでしょうか。
小笠原の自然のチカラを楽しみに待つことに致します。

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2006年03月01日

常神の干物

常神の天然記念物大ソテツを見に行く途中の路地でたくさんの干物を干している光景に出会いました。
ハタハタとササガレイですが、あの有名な若狭ガレイはここのものかな?

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常神のソテツ

国の指定天然記念物、常神岬の大ソテツです。樹齢1,250年だそうですが、信じられないほどの長寿を誇っております。日本海側北限で、自生なのか人の手により植えられたのかは不明と記されておりました。
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