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2006年09月28日

小笠原訪問の延期

この度の台風14号の被害に遭われた小笠原の皆様にお見舞いを申し上げます。

誠に残念ですが、この度の小笠原母島訪問を延期することとしました。
台風14号の被害が思いの外大きくて、後かたづけができていない状況のようです。
なんと!瞬間最大風速58,8メートルを記録した、史上2番目の台風だったそうです。
ともかく、自然のチカラには平伏するしかありません。
小笠原島レモンの状況を見たいと思っておりましたが、あきらめるほかありません。

さて、このところ弊社の工場内はすだちの香りでいっぱいです。
「新物」と呼ばれる今年収穫されたすだち果汁の初出荷を控えて会社内の各行事が粛々と進んでおります。

本日はスペシャルゲスト、東京築地市場の老舗(株)尾辰商店の社長様が父上を伴いお見えになりました。
ぽんず論議に花が咲きましたが、それにしても熱心です。
「上手い(うまい)」と「美味しい(おいしい)」の違いを力説されておりましたが、対面販売にこだわり、美味しいにこだわりさすがに築地市場老舗の風格を感じさせます。
このお店で買い物ができる人達は幸せだろうな、と小生は率直に感じました。

美味いポン酢造りは小生のチカラの源でもありますので、造るためのエネルギーを与えてくれるお話は大歓迎です。
どこまで美味しいぽんずが造れるか、ドキドキ!期待がかかるところです。


2006年09月21日

小笠原母島からの便り

本日午前、小笠原母島から連絡が入りました。
今日小笠原に向けて出航予定のおがさわら丸が、「台風14号の影響を受け欠航になった」とのことでした。
年に1回あるかないかのことのようですが、その便で小笠原島レモンを送る予定であったためこの連絡を頂きました。

この時期は特に気になるのが台風ですが「このような時期に」とお思いでしょうが、来月小笠原母島に行ってまいります。
今年の小笠原島レモンの出来具合をこの目でしっかりと確認してくるほか、小笠原母島の関係者の方々と旧交を温め、いろいろお話を伺ってきたいと思っております。

さて、今日は別の方からも手紙でのお便りを頂きました。
なんとも心温まるもので、飾らない文中には誠実さが溢れ、読み終わった後に誠にほのぼのとした情感が湧き上がり、なんと、続けてもう一度読み直してしまいました。
この様な便りに接したのは何年ぶりかな、と思いにふけっておりましたが、嬉しくて役員の一人を呼んで紹介致しました。
よく言われる「薫り高い文章はいらない、心温まるものでいい。」とはこの様なものを言うのではないかとつくづく感心したりしております。

手紙の主は先日紹介した宮城県の方で、情報誌等を編纂している会社に所属するプランナー/コピーライター氏です。

「あったか(温か)便り」は心にぬくもりをもたらし、その日一日を豊かに過ごさせてくれます。
それにしても、人生にはいろいろな便りがあるものですネ…

2006年09月19日

初物!小笠原島レモン

本年初物の小笠原島レモン(菊池レモン)がきました!
まだ濃緑色の果実ですが、小笠原レモンはこれでも既に完熟の状態です。
樹なり完熟はこれからさらに3ヶ月の時間をかけ、ゆっくりと熟するのを待ちます。

この画像から小笠原ならではのロマンの香りが楽しめますでしょうか?

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2006年09月13日

ポン酢体験学習

今日から2日間にわたり近くの中学生3名によるポン酢体験学習が始まります。
社長室に挨拶にきたMくん、Yくん、Sくん3人ともちょっと緊張気味でしたが、体験学習にポン酢を選んだのは「ポン酢がどの様にして作られるか興味がある。」とのことからのようです。
人間の味覚を決めていくのは主に家庭における食生活からですので、今から確実に大徳のポン酢の味を知っていってもらいたいと思います。
今日は「手搾り」を体験したようですが、毎年の行事として行われる「すだち青玉手搾り」はここ守口の大徳のみではないかと自負しております。
正確に申しますと「指搾り」といった方が正しいかもしれません。
二つに割った小さなすだちを両方の手で持ち、親指を主軸として他の指でバランスを取りながら搾っていきます。
当然のこと、皮の成分は残して搾りますので、天然ペクチンが一杯のトロッとした芳醇なコクのある果汁が搾汁されます。
果汁のランク付けをするならば香り、味、コクとも、この手搾り果汁の右に出るものはないと思います。
体験学習の中学生は、伝統ある大徳のすだち手搾りを体験できたことだけでもラッキーだったと思います。
若者にポン酢の味を知ってもらうという種まきも小生らの重要な業務の一つです。

2006年09月11日

小笠原が取り持つ縁(えにし)とは?

縁(えん)は異なもの…とは男女間のことでよく使われる言葉ですが、今日不思議な縁がありました。

小生の縁は男女間のものではありませんが、ある情報誌から「大徳のたで酢」取材協力の申し入れがあり、いろいろ話しているうちに「小笠原に取材に行ったことがあり、小笠原島レモンを知っている。」と言うではないですか。
大変驚きましたが、電話の向こうのコピーライターさんとは初めての会話でしたが、不思議なもので、知らず知らずのうちにもう何回も会っており全く知らない人ではない感覚で話しているではないですか。

「縁(えん)があったのですね。」とはコピーライターさんのコメントでしたが、小笠原が取り持つ縁(えにし)とは誠に味なものですネ


2006年09月09日

たで酢の季節終焉?

旧盆が終わり、夏休みも終了しました。

朝夕に、秋の気配を感じさせる風が吹き始め、何となく天空も高くなっているような感じになってまいりましたが、皆様の日々の生活は以前と同じように通勤、通学や家事等、慌ただしさと喧噪の生活状況に戻っているのでしょうか。

ところで、小生の夏は「初夏のたで酢に始まり、旧盆が過ぎてたで酢の出荷が少なくなって終わる。」のを常態としておりましたが、今年は弊社のたで酢がテレビ2局に取り上げられ放送される、という異変があり出荷状況に明らかな変化がみられました。

夏の代名詞が「たで酢」であった弊社の商品群に変化がみられたことは、やはりテレビの威力のほどを再認識せざるを得ません。
重宝な調味料として一年中使って頂けたらありがたいことと思っておりましたが、テレビ2局にその先鞭を付けて頂きました。
今後の成長度合が楽しみです。

さて、徳島では新すだちの搾りが始まっている、との情報が入っております。
徳島へは先月22日にも行っておりますが、そのときの印象では、今年のすだちの出来具合もまずまずのところかと思っておりますが、来月はゆこう、11月はゆずと矢継ぎ早の香酸柑橘果実の収穫がなされます。

こうしてみると、一年という周期は「あっ」という間に過ぎてしまうことが分かりますが、この様なことはおよそ、その年の後半ころになって「感慨にふけるパターン」がめぐり来ることとなるのは、まアーこれが人の世の常でもあります。

ふッと推考する空間が得られたときに、心酔する高名な書家から頂いた墨香鮮やかな「一歩前進」が思い浮かべられたら、よし!です。

2006年09月08日

小笠原からの便り

待ちに待っていた小笠原からの便りがありました。
超多忙の夏が終わり、ようやく一段落できたのかナー

それにしても、やっぱり小笠原は遠いですネー…

今年こそ!小笠原島レモン(菊池レモン)の収穫を二年越しで期待しているところです。

でも、どれくらい実を付けているか自分の目で確認をしないと気が済まないタチ?なので…

行ってきましょうか、小笠原まで!


2006年09月07日

出勤してこない若者

若者の一人が出勤してきません。
携帯電話を鳴らしてもでません。また寝坊です…困った若者です…

小生の娘もそうですが、放っておけば一日中寝ていられる今の若者の生活スタイルはいったいどうなっているのでしょうか…もちろん一部の若者のことですが…
「寝る子は育つ」の持つ意味は赤ちゃんのことであり、大きな身体を持っている若者には通用しないことを理解しておりません。
「鉄は熱いうちに打て!」はもはや死語となっているのでしょうか…

当然ペナルティーを受けることになりますが、その意味を理解してくれるかどうか…

後から急ぎ足で来る人に追い越されないように、何かに置いて行かれないように自立の重みを知ってくれたらと思います…

2006年09月04日

香酸柑橘の効用

「スダチの皮と果肉には血糖値の上昇を抑える効果があるというラットの実験結果を、徳島大の高石教授(生薬学)らがまとめた…」との記事が9月3日付サンケイ新聞朝刊にありました。
古来より生食に向かないスダチなど香酸柑橘果実は果実をそのまま搾り、その絞り汁を「酢」として利用してきた経緯がありますが、発酵させて作る醸造酢とは一線を画し「果実の絞り汁」をそのまま使用するという、目に見える安心さをもって使われてきました。
ただ、いかんせんその利用法が生産地から抜け出るまでにいたらず「使い方が分からない。」状態で埋もれている現状があります。

香り、匂いが食欲をそそる秋…
今夜はジュウジュウ音を立てている焼きたての秋刀魚に、酸味際立つスダチを搾りかけて炎暑疲れ切った身体に香りの効用を召し上がれ!

2006年09月01日

二百十日

9月に入りました。
本日は二百十日。二十四節気の一つ、立春から数えて丁度二百十日目。台風襲来の季節になり、それとともに農作物収穫の季節にも入ってまいります。

先月の22日に徳島県勝浦町に行ってきましたが、今年のすだちの出来具合はまずまずのところで、大きな果実がたわわに実っておりました。
まもなく収穫の時期を迎えますがどんな果汁が搾汁されるか楽しみな季節でもあり、すだちを始めに、ゆこう、ゆずと日を追う事に香酸柑橘果実収穫の時を迎えます。