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2007年02月28日

辛抱と頑張り

春はあけぼの…

生きとし生けるものの躍動が始まっております。
道ばたには、名も知らぬ草花がいとおしげに小さな花を咲かせております。
昨夜の春雨に濡れた児童公園の木々も、心なしか緑の衣を被ったような、柔らかな浅黄色の春を運んできております。

ですが…

歓迎されない杉花粉症も同時期にやってくるのは皮肉というか、全く迷惑なことです。素朴な疑問ですが、杉花粉症はいつから発症したのでしょうか。
一説によると、戦後大量に植樹した杉が生長して、30年後成木になった時から始まった、とか…高度成長期の排気ガスなどと重なった、とか…
桜の花の咲くまでが杉花粉の飛び交う時期で、それまでの辛抱…いや、我慢か?
しかし、その後もヒノキ花粉が飛び交い、ブタクサ花粉が飛び交い…結局一年中花粉群に悩まされ、時期が過ぎ去るのをじっと我慢していなければならないのが現実…

人が生きるために杉を植えて、植えられた杉も生きるために精一杯地中から養分を吸い大きくなって花粉を飛ばし、そのために悩む人が大勢いることの現実…
理屈から言えば、人が作った自然界がもたらしたことですから、他の自然界からもらい物をしたら花粉症を克服できるかもしれません。それまでは辛抱、辛抱…

2007年02月24日

暖冬には慣れましたが…

三寒四温の言葉はいずこへ…

今年はとうとう雪も見ないで春に突入してしまいました。
待ちわびた春は厳しい冬があってこそ、その後にくる春の価値が分かるものですが…

小生のところも暖冬の影響でしょうか、初夏の調味料「たで酢」が出始めております。
昨年の出荷記録と比較して見ても、異例とも言える出荷状況が続いております。
早く来る夏は早く来る秋を呼びこむものであれば、それはそれで理解できることですが…

ところで、花粉アレルギーを持っている方にとっては大変な時期に入ってきておりますが、中国から舞ってくる黄砂も含めて、これからの季節よほどの注意が必要と思われます。
数年前から香酸柑橘に含まれている成分が効果がある、とのことで和歌山県のみで栽培されている「じゃばら」が注目を集めておりますが、他の香酸柑橘類にも同じように人の身体に有用な成分がたくさん含まれているものと考えておりますので、果皮を捨てることなく食べる工夫をすることが大事かもしれません。

お隣の韓国では、古から「五味五色」を食べることを勧めてきたことを書物で読みましたが、何事も好き嫌いなく、またいろいろなものを食べることが身体に有用なものであることを意識しながら食べることが大切だと考えております。


2007年02月17日

団塊世代のライフスタイル

商工会議所「経営革新セミナー」で一緒になり、私の経営革新?の話しに興味を持って頂いたライフコンサルタント氏が昨日来社してくれました。
俄然、セミナーの延長戦「ミニ経営革新セミナー」?の開催と相成りましたが、有意義な時間を過ごさせて頂き、大変勉強になりました。

小生の経営革新のターゲットの一つに団塊の世代がありますので、当然のこと話題になりましたが、小生自身が団塊の世代の一員でもありますので、団塊の世代のライフスタイルは健康を基盤として社会貢献と自分を納得させるための何かを見つけようとするそれぞれの道筋を探す二通りになるのではないか、と持論を述べました。

これらが同時に進行していくのであればさらに喜ばしいことですが、「たかがポン酢、されどポン酢」の持論から、オリジナルポン酢やご当地ポン酢を作って頂くようにお勧めし、それをお手伝いしていきたいと話しました。
納得のいくポン酢ができあがったら、老人ホーム等に差し上げたり、味にうるさい人にプレゼントしたら喜ばれることと思いますし、社会貢献にも繋がることにもなりますのできっと満足されることとなり「されどポン酢…」を体験し、はまってしまうかもしれません。
「自分たちだけで楽しみたい」ライフスタイルはそう長く続くものではない、と思うからです。

この様に有識者との話しを楽しみ、勉強しながら取り込んでいくのも団塊の世代である小生のライフスタイルの一つです。

2007年02月15日

春一番

昨日、日本列島は大荒れでしたが大阪は春一番だったそうです。
一転して今日の風は冷たくて、三寒四温と言えるのかどうか…

厳しい冬が遠のいて、躍動感溢れる春の足音がすぐそこまで近づいておりますが、それにしても今日は特別寒かったですネ
それにしても、とうとう雪をみることなく春に突入となりましたが、まだまだ鍋物が恋しいところです。
ここのところいろいろな味の「ポン酢」の製造研究に余念がありません。
「料亭の出すポン酢は美味しい。」と言われても、料亭にてポン酢を食べることのできる人はごく少数に留まることは仕方がありません。
しからば、ということで「一流料亭の味をご家庭に!」のキャッチフレーズの元に創業者はいろいろと苦心して「ポン酢」「かに酢」「たで酢」と、料亭で食されている高級食材を対象とした調味料を考案してまいりましたが、現状はどうでしょうか。
これら調味料は主として「和」の食材に付随するものですが、近年食生活の多様化により和洋折衷にも対応できるようにといろいろと工夫が凝らされてきております。
最近特に関心を持たれていることは「肉料理のタレ」にポン酢が使われてきていることです。
もともと、しゃぶしゃぶにはポン酢がよく合うのに合わせて、焼き肉のタレなどにも使われていたようですが、狂牛病に伴う牛肉離れに合わすかのように消費量の減少が顕著となっておりました。
ですが、このところポン酢が見直されてきたのか少しずつ消費量の増加が確認されてきております。
果汁に含まれているクエン酸は肉を軟らかくしてくれますし、何よりさっぱりといただけますので再評価に繋がってきているのかもしれません。
是非、この春から夏にかけての屋外でのバーベキューにポン酢を1本ご用意しておいてください。きっとご満足頂けるものと思います。
そうそう、川ます釣りに行かれる方は「たで酢」も持参して見て下さい。熱々の塩焼きされた川ますにはたで酢がピッタリですので、こちらの食べ方も是非お勧め致します。

2007年02月10日

暖冬

2月10日付日経新聞によると、世界の気温は1月も最高で、日本は観測史上4番目だそうです。
エルニーニョ現象によるものと説明がされていましたが、一足飛びで春になってしまったら眠っていた草木はどうなりましょうかネ
今年も柑橘果実は不作の前触れ?ではあってほしくないのですが…
暖冬は人の生活や仕事に深刻な影響を与え、それでなくても悲喜こもごものものがあります…
やはり冬は冬らしく寒くなくてはおかしいですネ

逃げる2月は本当に逃げ足早く、今日は10日となりました。
このところ経営革新という難題にチャレンジしており、製造商品への想い、こだわりを再確認しております。
「一流料亭の味をご家庭に」と創業者がこだわった「料亭の味」を追求して50年の年月を経て、サー次の50年は一体何をテーマとして進もうとしているのか、と難問を浴びせかけたところ、経営革新という難題を自身にふっかけてみて整理してみようとの思いに駆られました。
世は正に暖冬ではありますが、この様なときにこそ「秋霜己に持す」気概も必要かな、と春風を新鮮感覚で肌に感じながらも一人想いにふけっておるところです。