浄蓮の滝
春まだ浅い伊豆天城峠の浄蓮の滝を見てきました。
豊富な水量が落下している様は見事で、流石に見ている者に時間を忘れさせる凛としたものがあります。
春まだ浅い伊豆天城峠の浄蓮の滝を見てきました。
豊富な水量が落下している様は見事で、流石に見ている者に時間を忘れさせる凛としたものがあります。
まだ春浅い中伊豆のワサビ田を見せて頂きました。
見事な濃緑色のワサビ田が上流から下流に向けて、段々畑となって開けております。
年間を通じて12℃の水温を保った湧き水によって栽培されており、温度が高くなると腐ってしまうそうです。
これだけのワサビ田を守ってこられた方々のご苦労を思うと、自然と頭が下がってしまいますが、このワサビ田は大切な日本の財産ですので、次の世代に残すためにも是非頑張っていってもらいたいと思います。
春の気ままな天気にもかかわらず、昨日は見事な富士が拝めました。
天気予報は雨だったので、全く期待はしていなかったのですが、日頃の行いがよかったのか?雲一つない富士が姿を見せてくれました。
不思議です…どっしり構えている富士山は、やはり他のものを圧倒する何かがあります。
見ているだけで気持ちが安らぐのはそのせいでしょうか…
各地から桜の開花宣言がもたらされております。
桜はコブシと同じに、葉がでるよりも先に花が咲きます。
身近なところではフキノトウやツクシ(花と言えるかどうか?)、イカリソウなど、同じように先に花を咲かせる野草がたくさんあります。
ようやく訪れた春に拍手!
さて、暖冬のせいもあるのでしょうか、このところ「たで酢」の問い合わせが増えております。
「たで酢」は、「たでず」と読み、「す」が濁るということを昨年、ちちんぷいぷいテレビ取材の際に教えてもらいましたが、このときは京都の川床料理、鮎、たで酢というつながりから、日本の夏の調味料として取材していただきました。
せっかく日本の夏の調味料としてテレビで紹介いただいた希有な機会を活用して、たで酢を鮎だけでなく、他の食材の調味料としてもっとたくさん使ってもらいたいと真剣に考えております。
そこで、先日、ブラックバスの駆除について、「たで酢」での食べ方が話題になりました。
今や、ブラックバスなどの外来魚は、ほぼ全国の湖沼、河川にその生息域を拡大しており、在来種の生態系を脅かすとともに、旺盛な繁殖力から駆除するのに難儀しているようです。これらの外来魚を「たで酢」で美味しく食べることはできないでしょうか。
「たで酢」の歴史は古く、古式料理法の元祖である「四条流包丁書(1489)」にも「スズキの刺身など、すべからず魚料理には、このたで酢を添うるべし…」と記されており、特有の匂いがあるスズキは「洗い」で匂いを消して食べているのが現代の食べ方の主流をなしているところから、「ブラックバスとスズキはよく似ているので、たで酢で食べたらいけるのでは。」との一押しの意見がありました。
実践してみる価値は大いにあると思いますので、ブラックバスを入手していろいろな食べ方で検討してみることに致します。
「たで酢」もこの様なところでいろいろな役に立ち、社会貢献ができるのであれば、その役割は大変なものと言えますので、是非とも試してみたい重要案件だと思っております。
大仰なタイトルです。
いま「食」についてはいろいろな分野で盛んに議論されております。
小生も、食に携わる一人として「真心込めて造るポン酢」の分野から「本物のポン酢」とは、について真剣に考え取り組んでおります。
昨日商工会議所派遣アドバイザーから「経営革新」について指導を頂きましたが、その中で大変興味深い話しがでました。
「この会社はこだわりのポン酢を造っているのだから、せっかくのこだわりのポン酢をこだわりクラブとか食卓革命会員とかにして、そういう人たちだけのポン酢を造り、その人達だけに提供するようにしたらどうか。」とのことでした。
プレミアムをつけたこだわりの調味料を探している人がたくさんいるはずだから、賛同して会員になった人だけにそのこだわりのポン酢を提供するようにしたら喜ばれるのではないか、ということでした。
手造りですので、一度にたくさんは製造できませんが、安心して一年中使って頂ける美味しいポン酢がいつでも食卓に並んでいる、そんな情景を目指して頑張っておりますが、ポン酢屋の真心込めて造ったポン酢が、全国3400万世帯の食卓に一本ずつ並んでくれることを密やかに夢見ております。
昨日兵庫まで行ってきました。
「今年は暖冬のため、温度管理に大変気を遣っている。」とのことでしたが、タデの色つき状態もよく、まずまずのところでした。
もう少し生育状態を見ながら料亭向けに出荷を始めるそうです。
葉を頂いて噛んでみましたが、今ひとつ「ピリッ」とした強烈な辛味が不足しており、これから少しずつ成長するに従ってタデ独特の辛味を溜め込んでいくものと思います。
ところで、5月5日の子供の節句にはタデの葉3枚を逆三角形に並べ、その下方に鮎をおいて「兜」に似せ、男の節句の祝い膳にするそうですが、この様なところにも「鮎にはタデ」の関係が始まった要因があったのかもしれません。
鮎とタデを通じて日本の食をたどると、若鮎を献じて男子の無事成長を祈った古の人々の生活をかいま見る思いが致します。
この様な文化は是非とも後世に残しておきたいものですが、タデを知らない人が殆どである現代では、まずは鮎をたで酢で食べることをポピュラーな食べ方として提案していく方が先決かもしれませんネ
少しだけど…
「去年の最大風速58メートルを含め3回襲来した台風をくぐり抜け、しぶとく枝にしがみついていた小笠原島レモンを送った。今回の島レモンはしっかりしている。」との連絡が小笠原母島から入りました。
見た目には10㎏ほどあると思っていたようですが、収穫してみたら半分くらいの量だったようです。
2月17日の便では60㎏ほど送られてきておりましたので、全滅したかと思われていた小笠原島レモンはかろうじて70㎏弱の量が残っていたわけです。
「大変貴重なものですので大切にしてください。」と農園主は申し添えておりましたが、これらの台風は例年になく長時間に渡って居座る特異な台風だったようですが、それにしても風速58メートル級を3回とも、よく頑張って細い枝にしがみついていたものです。
物言わぬ小笠原島レモンですが手に取ってみると「頑張ったぞー!」という大きな声が聞こえてくるようでした。
農園主の言われるとおり、嵐という超自然と闘ったきた小笠原島レモンは流石に、どれもカチッとした大変しっかりとした果実ばかりで、搾るのがもったいないくらいです。
どうしょうかなーと思案してみたりもしております…