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2008年12月31日

大晦日

とうとう大晦日がやって参りました。
本年中頂いた小生へのご支援に対し、厚く感謝申し上げます。
来る平成21年(2009年)が皆様にとって飛躍の年でありますよう心より祈念致しております。

大掃除を終へ、年が改まるのを待ちます。
ですが、平成21年の経営戦略・戦術を立てなければなりませんので、昨日、財務管理と会社資本に関する専門書を購入しました。
この休み中に読もうかと思っております。

そして、一方では平成20年(西暦2008) という年のことを思い返しております。
この日本において、同じ空気を吸って、同じ空間で、同じ大地の上で生きている人たち。
仕事にあぶれることもなく、食べるものにも困らない、したいことができる「自由」を享受していることが「幸せ」であると言えるはずであった。
また、つい数ヶ月前までは「コンビニが捨てる消費・賞味期限切れの弁当の数量は○○屯も捨てられ、或いはブタのエサとなっている。」ほどの生活を謳歌していた私たちは、ここにきていきなりモノを買うことをためらわせ、誰もがそそくさと家に帰って食べる節約の生活を始めました。
何でもそれを「巣ごもり」と称しているそうです。
それにしても活力の見られない、覇気が感じられない言葉ですネ

「全国民中流階級」と言われていたことも、みな突然泡のごとくに記憶の彼方に消え去りました。
世界一安全の国、お金持ち、戦後奇跡の復興を遂げた日本というところで一体何が起こったのか。
「前触れは○○年前から始まっていた。」「いや、○○年のあのときから!」などなど、諸説紛々です。
ニートと呼ばれる就職しない若者のことや、派遣社員というわかりにくい新しい社会システム。
安定と言う窮屈より手軽さを自由とはき違えた中で選んだ報いと、一口で切り捨てられない現実がここにあります。

その荒れた2008年も今日で終わりです。
日本人は何かでけじめをつけることを好む民族であるといわれていますので、ここはタイミングよく大晦日でけじめをつけると致しましょうか。

… 巣ごもりに けじめをつけて 初春の 大志を挙げて 柏手を打つ …


2008年12月30日

B級品への挑戦

挑戦!
好きな言葉です。

強いモノに向かっていくときは余りポカしないものですが、相手を余り知らないうちにことを進めてしまうと意外な障壁にぶつかったり致します。
多少気が短いところがあって、急いてことをし損じることが多々あるもんですから損をすることが多くて、短期は損気でもありますが、ですが、そんなことを気にしないでイケイケのところもまた小生の真骨頂というところでしょうかネ

かなり前になりますが、「食材を余すことなく利用する。」ことで、市場に出せないB級品の新たな商品開発を某所に提案したことがあります。
「二次利用を図るため既存の利用以外の商品開発を目指す。」と紹介されていたものですから問い合わせを致しました。

「市場に出せないB級品」はいろいろなところでたくさん出ることは多くの人の知るところです。
最近では「訳あり商品」などと表示して格安で販売されているものもあります。
数年前には台風被害にあった青森のリンゴを某大手スーパーが引き受け、訳あり販売したことでも知られています。
傷ついたところを取り除けば全く同じものですから、訳を知っていたお客様は抵抗なく買って行かれました。

「食材を余すことなく利用する。」
当たり前のことですが、生産しても活用されずに余ってしまって困っているのがいわゆるB級品ですが、その材料を格安で譲って頂き、よいものを安く提供できる商品開発をする自信があります。
ただ、しがらみやら感情とやらの利害関係に惑わされますと、なかなか理解されず前に進めない実態もあります。
わかりやすく説明すれば「捨てていた部分を活用する」と言う、本来ならば栽培者にとっても朗報ともなることですが、実情を知らずに感情が先にでてしまいますとなかなか前に進めません。
まァー小生も感情のぶつかる理由を知らないのですから、何とも説明できませんが…

日本人の文化・伝統は「共生」です。
小生が求めているところも、まさしくそこのところです。
ともに生かし、ともに生かされる考え方は近年、日本人がすっかり忘れていたものでありますが、それでも日本人には、やはり「共生」という言葉が一番しっくり致します。


2008年12月29日

シークワシャー

接ぎ木された3年ものですが、この木には棘がありません。
柑橘の仲間の中では、棘がないのは大変珍しいと言えます。
棘がないことから、ゆずの近縁種ではないことがわかります。
落ちていた果実を割って食べてみましたが、意外と甘くてびっくりしました。
夏期の青い果実が最盛期とばかり思っていましたが、冬場の今時が熟れ時なんですね。

柑橘類の固有種としては日本に2種しかないうちの一種がシークワシャーであると言われており「ポン酢にできたら、きっとおもしろいものができる。」と大変興味を持ったので、5年ほど前の夏に沖縄に飛びました。
ところが、事前調査をしていなかったことが災いしました。
シークワシャーに機能性成分があることを報道されたのと日本一の長寿村に自生していることで一躍脚光を浴びてしまった直後の訪問でした。
そもそも、柑橘に限らず全ての食物には機能性成分がなければ「栄養」という観点において説明が付きません。
徳島県には「すだちを搾った後に皮を噛め」との言い伝えが残っているそうですが、カンキツ総論によると「日本のカンキツは沖縄に野生するシークワシャーと九州や本州南部に古来野生していたタチバナだけで、現在存在するカキツは外国から渡来したもの」とある。
シークワシャーを食べれば長生きできるわけでもないと思いますが、テレビなどで大々的に報道された影響が大きかったと思います。

「内地から業者がいっぱいきました。」

地域の財産を孫子の代まで残す意義を述べるまでもなく、関係機関の方の大きなため息を聞くは目になってしまいました。

小生の熱い思いを真剣に伝えても、伝わるかどうかは相手方の聞く耳次第ということの結論です。
滞在中、南から北まで海とは無縁の行動をとり、レンタカーでひたすら走り続けた末の空回りのむなしさと限界を感じるとき、まだまだ努力が足りない自分の器の小ささをただひたすら責め続けることで慰めておりました。

シークワシャーは、小生が駆け出しのころに苦い思い出を残してくれた柑橘でもありました。

20,12,27撮影
P1050734_320.jpg

2008年12月27日

兵庫のレモン

今日はタデの栽培をお願いしている兵庫県まで年末の挨拶に行って参りました。
別の場所ではレモンがたくさんなっていたので驚いて訪ねると「これはどこでもなるよ。」とぶっきらぼうに答えてくれました。
「兵庫でもこんなに立派なレモンがなるんだ。」
そう言えば春ころにタデの圃場を見せてもらいに伺ったとき、花をたくさんつけていたのを思い出しました。
そのとき咲いていた花が殆ど実をつけたのではないかと疑うほどのなり方です。
「見た目には形の悪いのがあるが、農薬を一切かけていないのでそのようなのがでてくる。それが当たり前だ」
と説明してくれました。
立派な聖護院大根も作っており、クレーターのようなでこぼこを指さし「農薬をかければこれがなくなり、八百屋で1本7~800円で売ってるよ。」
そうなんだ…

でも、形のよいきれいな野菜を作ることもお客さんからの強い要望だから仕方がないのかもしれません。
減農薬や有機肥料で頑張っているところもあるし、あんまり形が悪いと市場に出せないから、農家としては即、生活にかかわる問題だから本当に難しいところです。
「クレーターがいい!」
褒め倒してちゃっかり3株ほど頂いてきました。

ともあれ、大阪からさほど離れていないところでも、こんな立派なレモンがなることがわかってちょっぴり得した気分になりました。

20,12,27 撮影 正真正銘の無農薬レモンです。
P1050743_320.jpg


シークワーサーとレモンです。
シークワーサーは完全に熟れていて、食べてみると甘みが感じられました。
シークワーサーは沖縄を連想させ、青い果実しか見たことがありませんでした。
当然のこと、夏期の柑橘果実と言うことになりますが、いまころの時期に熟れてくることを知ったのは大発見です。

20,12,27 撮影
P1050757_320.jpg

2008年12月26日

年の瀬

クリスマスが終わって、多少なりとも年の瀬を迎える準備をされているものと思います。

一方では、職を失い、住むところを失った人々が街中にあふれ、支援者が炊き出しをしている状況などが毎日のようにニュースで流れております。
恒例行事のように…年の瀬になると「炊き出し」が当たり前のようにニュースとなっておりました。
歳末募金、善意の鍋などなど…
前例にない…のが異常気象であるとすれば、このような現象をなんと呼んだらよいのでしょう。

田舎に帰ればよいのに…つい出た言葉です。

でも、帰る交通費もないのだそうです。

誰のせいでもないのですが…
生まれた時代が悪かったのか…

そもそも、お金とは一体何だろうか?
お金が人間の正常な生活を乱している現状にあって、人はそのお金に頼り、そのお金に縛られている。
そんな絶大な力を持っているお金が実は紙で作られている。
紙に価値をつけて人間を自由に操るお金とは一体何だろうか。
人間は一体いつからお金に縛られるようになったのだろうか、そのような疑問を持ち始めました。

昨日年末挨拶に来られた方とそんな話題で持ちきりでした。

ですが…
小生のところでも20日と月末という業務特有の支払い日と集金日があり、販売した商品のお金を回収して仕入れした原材料費や必要な経費を支払います。
先に支払いを済ませるのですが、準備資金が不足したときは困ります。
それこそ、かき集めて…の作業で必死状況となります。
それだけで済むのでしたらなんてことはありませんが、事前に資金が必要となるのが通例です。
すなわち運転資金です。
何で運転資金というのか5年前大阪に来たばかりの小生には耳新しい言葉だったのですが、このごろようやく慣れてきました。
運転資金だって、金融機関がすんなり出してくれたら安全運転には絶対自信があるのですが、貸してくれなければエンジンもかけられません!
大型2種免許保有者であっても、運転資金の運転は別物ですものネー

人生いろいろありますけれど、前を向いて歩いて行けばきっとよいこともあるでしょう。

昨夜は小田和正のライブを見てしまいました。
終わったのが午前1時30分でした。
小生には1年に1回あるかないかの深夜テレビです。
聞いている若い多くの女性が泣いていました。
画面は美しい方ばかり映し出しております。
そう思ったのですが、奥の方におられる方もなぜか、皆さん美人ばかり…
その泣き方がすごく自然できれいです。
涙だけがほほを伝わり、視線はちゃんと前方にあります。
小生と同じ年齢の人が、歌で多くの人を、しかも若い女性を感動させ、聞いている多くの女性がきれいな涙を流している。
ついつい小生も午前1時過ぎまで付き合わされてしまいました。
そして、あの澄んだ声によって心が洗われました。
詩の内容も自然体で、いいですネ
「ババァー」の声も嫌みに聞こえなくてかわいく聞こえるのは何だろう?

そうか、人は外連身のない「清らかさ」に惹かれるのか、自然体にこそ惹かれるのか。
それが小田和正の魅力なのか。

駆け足を欠かさないのはよい歌を聴いてもらいたいためだそうです。
軽い足取りです。
完全に負けそうです。

迷惑かもしれませんが「ジジィー」もその魅力に惹かれてしまいました。


小笠原からの訪問者

今日、小笠原母島からバンペイユ(晩白柚。ブンタン類)が届きました。
東京晴海埠頭を経由して、はるばる1,650㎞の長旅です。
大きい方で2,5㎏ありました。

カンキツ総論によりますと「我が国では全てブンタンとかザボンとか呼んでいる。…ブンタンはシトロンとならび、カンキツ類中最も巨大な果実…バンペイユはブンタンの中では最も大果」とある。
市販されているブンタン(バンペイユではない別の品種) は夏みかんより少し大きいほどのものが殆どですが果皮が厚く、じょうのうに至るまでにさらに白い綿状の内皮があるために、それらを取り除くと残った中身があまりにも小さかったのに驚いた記憶があります。
また同書には「バンペイユは1920年、島田弥一がサイゴン植物園から台湾に導入し晩白柚と名付けられた。…我が国へは1930年鹿児島県果実試験場に伝えられた。」とある。
そのバンペイユ(晩白柚)がどうして小笠原にあるのか不思議ですし、どこをどのように経由して小笠原に渡ったのかにも興味があります。

果実一つとって見てもロマンがあるものですネ

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2008年12月22日

冬至雨

本年も残すところ10日ほどになりました。
早い!早すぎる!
還暦を過ぎてから、なぜか急に時間が過ぎるのを早く感じてしまい、オロオロしながらとまどっております。
残りの人生が短くなっているからかなァー
やり残していることがまだたくさんあるのに、神様は平等に扱ってくれてはいないようです。

今日は冬至。
二十四節気の一つで、太陽の高度が一年中で最も低く、昼が最も短い日です。
ゆず湯につかり、カボチャを食べて厳しい冬に備える慣習行事が各地に残されております。
外は雨ですので、暗くなるはもいつもより早いと思います。
たまにはゆったりと、芳香豊かなゆず湯に浸かって、何も考えずにひたすら時を過ごしていたいものです。

柚子は九州から東北地方に至るまでかなり広範囲に分布しておりますが、古来から日本に自生していたものではなく外来種です。
原産は中国揚子江上流域といわれており、朝鮮半島を経て日本に伝わったとされておりますが、柑橘類の中では比較的寒さに強いため、全国に普及したものと思います。
普及過程において、各地において品種改良や突然変異により、多くの近縁種が残され土着しております。
香りが高く、酸味の強い柑橘類は柚子近縁種とみるのが自然です。
日本では調味料としての用途があったため、広く普及したとみる考え方もあります。
各地に伝わる郷土料理には柚子を利用しているものがたくさんみられるのも、こうした生活に密着した用途を工夫した先人の知恵によるといっても過言ではないと思います。

ともあれ、今日は冬至!
ゆったりとゆず湯に浸かって、多難であった一年を振り返るのもまたよし!である。


2008年12月21日

一人鍋

「一人鍋」と言うよくわからない鍋が出回っているようです。

一体どんな鍋ですか?

ポン酢屋がわからないのですから、知っている人は少ないのではと思いますが…
一体全体、鍋は大勢でワイワイ騒ぎながら食べるから鍋なんだけど、一人鍋があるわけないでしょう。
誰がそんなこと言ったんですかネ
「大勢鍋」では様にならないからでしょうか。
だったら、ワイワイ鍋でどうですか!

ここ守口市は「なにわの伝統野菜」に認証された守口大根発祥の地といわれております。
豊臣秀吉が守口宿で休憩した折りに、お茶請けに出された大根の漬け物がいたく気に入り「守口漬」と命名したと言われるいわく付きの大根です。
世界一長い大根とも言われ、古くから大阪の淀川縁において栽培されていたが、都市化の波に
さらされ姿を消した大根です。
いまでは、愛知県と岐阜県において栽培され、その細長い大根の特徴を活用して粕漬け加工された「守口漬」となり、両県の特産品としても有名です。

守口大根は細くて長いため栽培が難しく、成長した大根も堅くて辛いため漬け物以外に利用されず、一般に出回っている大根とは全く異なります。
消えてしまった文化を復活させ、伝統に灯をともすのは並大抵の努力では為し得ないことで、その取り組みをされている方々のご苦労に対し敬意を表したいと思います。
一方で、特産品として栽培している岐阜・愛知県では、先祖代々苦労して守り育て上げた守口大根が、発祥の地といわれる大阪守口市において伝統野菜として復活させようとしていることについてのご意見にも耳を傾け、率直な意見交換をしていかなければいけないと思います。

最近、各地で伝統野菜の復活に熱心に取り組んでおられるニュースを目にすることが多くなってきました。
「幻の…を復活!」などの活字も良く目に致します。
これらの取り組みをなさっている多くの方々の思いは、良き伝統・文化を次代を担う子供に伝えようとしていることが本旨であることを是非ご理解頂きたいと思います。
日本の伝統と文化は「共生の精神」を持って永く維持されてきたと信じて疑いません。

2008年12月14日

粋な計らい

この夏元気に頑張っていたハカラメが、ここ2~3日の寒さに負けてしまい葉が萎れてしまいました。
慌てて室内に避難させましたが、大半の葉は萎れてしまいかわいそうなことをしてしまいました。
萎れたハカラメを見て、改めて小笠原の植物であったことを知ることとなりました。
本当にうっかりしていましたが、もうすこし早く気づいていれば楽しみにしていた花が見られたのに、本当に悔しい思いと放っておいたうっかり責任が交錯してしまい複雑な思いです。
でも、気を取り直してみると、萎れたハカラメを発見したことによってようやく冬らしい寒さを認識することとなりましたが、放っておかれたハカラメによって小生の現状をお察し頂きたい、とは誠に勝手な言い分でもあります。

師走と書いて、師(坊さん)も走るほど行事が立て込んでいる様子を例えていると教えられましたが、いま世の中は師走ではない迷走をしており、一体何が起こっているのかわからないまま生活している人も多いと思います。
小生は数年前まで、生活に関してだけはこのような環境とは全くと言って良いほど縁遠いところにいたことを、なぜか恥じながら沈思黙考しております。
そして、何の因果か生活に対する不安定と安定の差が天と地ほどもあることを、誠に持って恥ずかしながら、還暦を超えたばかりのこの年齢になって初体験しております。
本当に、このようなことは体験者でなければわからないんですね。

それでも、小生には40数年支払っていた年金が2ヶ月に一度入りますので、例え少額であっても決まった収入となっておりますので、決まった収入のない方々のことを思えばまだまだギリギリの体験者とは言えないかもしれません。

「個人責任」と言う言葉が聲高に言われ続けたときには、それもそうだな、なんて納得しておりましたが、いまの世間の状態を見ると、それは少し違っていたのではないかと言うことがわかります。
リーダーもまた重い責任を自覚して、個人責任をしっかりと果たさないと前に進むことはできません。

昨日某大手スーパーのお客様相談担当者がお見えになりました。
「地元産の製品製造者から商品製造への熱い思いを聞いて、その思いを正確にお客様に伝えお客様が理解した上で安心して商品を購入できるようにするにはどうしたらよいのか」を利用者でもある主婦の立場で探ることが目的のようでした。
それにしても、今時粋な計らいですネ
そして、小生がいままで最も望んでいたことでしたので興奮してしゃべりまくってしまいました。
ウーン!このように「責任」を前面に出して安全を自ら確かめて商品を売ろうとしているから多くの人が集まるんですね!
そして安心して買い物ができるんですね。
参りました!

時間を忘れるくらい、しゃべりまくりましたよ!

そして、小生は某大手スーパーの真のファンになりました。
新製品が完成したときは真っ先に連絡しますので、小生の熱い思いをお客様に伝えてください。
手塩にかけた商品を買って頂ける人のことを考えて、熱い思いで一生懸命商品を作っているのは小生です!
この熱い思いを…

2008年12月03日

落ち紅葉

とうとう師走に突入致しました。
そして、既に今日は3日を過ぎようとしております。
早い!
なんだか考える暇もないほど、そう!たった今のこの時が過ぎるのをとっても早く感じるのは小生だけでしょうか。
元来不器用の小生にとって、急ぎすぎる時間遣いは最も不得手のところですので、その際たる師走って余り好きではありません。
もっと、何かでゆっくりした時間を見つけたいのが本音のところです。

巷に吹く風は方向が一定せず、ところかまわず迷走しているようです。
ぽん酢屋家業に吹く風も、余り温かくはないように感じられます…
それはともかくとして、今夜の団欒のメニューはいかがでしたか?
「鍋」だったら何とかぽん酢屋の面目は立てられそうなんですが…

急に寒くなったと思ったら少し持ち直してみたり、このごろ本当に気ままな天候が続いておりますネー
このようなときは、皆さん!鍋ですよ!
野菜を一杯入れた鍋を囲んで、ホッカホッカ、ほんわかほんわか、ワイワイといきたいものですネ

今朝の某テレビニュースで京都嵯峨野周辺の落ち紅葉の映像が流れておりました。
落下した紅葉の葉が地面を紅葉色に染める様を表しているようですが、季節感を伝え優しく心に残る言葉です。
普段、気にもとめない短い空間の出来事を、短い言葉で見事に表現している落ち紅葉は、京都の秋の終わりを告げているようです。