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2009年03月27日

花二題

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さて、この花の名前を知っている人はすごい!

いや、ちょっと言葉が足りませんでした。

生まれてこのかた60余年、ずっと菜の花は黄色だとばかり思っておりました。
ところが、守口大根の花は全体が淡い紫色で葉脈に似た紋様がしっかり見えます。
そこで少し調べてみましたら、大根の花は白色又は淡紫色とあります。

そうだったのです。

子供の頃の記憶を呼び戻してみますと、確かに大根の花が白かったことを覚えております。
青首大根でも白首大根でも、大根の部分が地上にかなり出ていてその上に花が咲いていたので菜と間違えることはありませんでした。

単純なことですが、この時期は黄色の絨毯に見える菜の花が話題になり、いやでも目につくものですから無理はありません。
都会では花を見せ、田舎では種を取るために花を咲かせることから、栽培目的が全く違う光景に慣れてしまって大根も菜で「菜の花は黄色」と思いこんでいた自分が恥ずかしくもあります。

でも、菜と大根の違いは花の色で判別できることを思い出させてくれたのは収穫といってよいと思います。
こんな単純なことでさえ、ここにいるとすっかり忘れてしまっていたのです。

田舎生まれの田舎育ちであることを素直に思い出させてくれた守口大根の花に感謝!です。

名前はわかりませんがきれいな花を見つけましたのでパチリ!お礼にお見せします。


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2009年03月26日

タデ、たで、蓼

たで酢、タデ酢、蓼…

などなど、タデにまつわる言葉が頻繁に使われ始める季節となりました。

隣接する児童公園の桜も咲き始め、この週末には野外においてバーベキューなどで楽しいひとときを過ごす計画を立てておられる方も多いものと思います。

ようやく桜に誘われて、巡り巡って「たで酢」の季節がまたやって参りました。

必ずやってくる「桜の咲く季節」を再び無事迎えられたことに感謝しながらも、無事という二文字の重さを一人噛みしめているところです。

ホンの、わずかの間の1年ではありましたが、そのわずかな間に世の中の流れは大きく変わり、昨年の今頃とは似ても似つかぬ様相を示しているのが現実のことです。

小生の1年はまずまず無事であったと言えるのですが、身近には無事でなかった方もおられます。
そうしてみると、たかが1年であってもその1年を振り返ってみると、短くも感じられるし長くも感じられ本当に紆余曲折、いろいろとあります。

でも、100年に一度という未曾有の経済状況では小生の無事も、もはやこれまでかも知れません。
それはそれで宿命として受け入れなければなりませんが、何がこのような世の中にしてしまったのでしょうか。

日曜日のニュースで、派遣切りされた若い女性数名が寝る場所もなく深夜の街中をうろついている映像が流れていましたが、許されて良い社会現象ではありません。
平和ぼけしている(と思われている方が大半の) 日本の現状を憂えても仕方がありませんが、それでも自己責任について問わねばならないのでしょうか。

生んでくれ、苦労して育ててくれた両親には悪いけれども、生まれてこなければ良かったと、つい口をついて出る言葉はグチではなく真実だとしたら…
何ともやりきれない、行き場のない世の中になってしまっておりますネ…

このやりきれない空気の中で、混ぜ込みのモヤモヤを吹き飛ばしてくれた侍ジャパンにはしびれました!
あの神がかり的なパワーを少し分けてもらい、なんだか元気をもらったような、そんな気がしたのは小生だけでなく、多くの日本人が喜びと一時の幸せを共有できたと思います。

政治、なんて難しいことはわかりませんが、素直に喜びと幸せを与えてくれ、一時モヤモヤを吹き飛ばしてくれたチカラは政治の力に勝るとも劣りません。

今までにも、日本全体が何かしらの理由で落ち込んでいるときに、明るい話題を提供して勇気を奮い立たせてくれた出来事が数多くあったような気がします。

負けてたまるか!

負けてたまるか!

余力が少しでもあれば、何とかしてやりたい!

それでも、みんなで力を合わせれば何とかなるのですが…

せめて、せめて…と、咲いた桜に思いを託し、このやるせない気持ちを静めております…


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2009年03月19日

多忙!

多忙!の手前勝手な解釈にすがり、しばらくさぼっておりました。

3月の始めに、守口大根のおろしぽん酢の味などについて、いろいろな方々のご意見を頂くためにモニター募集をしたところ、まもなく100名にも達するほどの多くの方々からご応募頂きました。
栽培している方のご意見も聞かなくてはいけませんので、全体では150名ほどになる勢いです。

毎日少しずつご意見が戻ってきておりますが、味が薄い、大根が苦い、甘い、辛い、味が濃すぎるなど、様々なご意見を頂いております。
中には、わざわざ電話をしてこられ、味について事細かく指導して頂いたモニターの方もおられました。
「モニターさんの真剣さが電話口の向こうから伝わってきていた。」とは電話応接をした者の報告にありました。
多くの皆さんが守口大根のおろしポン酢について、これほど真剣に対応してくれていることに感動するとともに、大変な喜びを感じております。
もちろん、これらのエールは、おいしい守口大根おろしぽん酢を期待しているからに違いありません。

この守口大根のおろしぽん酢は、おおさか地域創造ファンド事業計画として、地域の活性化を目指して進めているものですので、エールの声が大きければ大きいほど責任の重さを感じてまいります。
豊臣秀吉が守口宿で食べて賞賛したという頃から、漬け物以外に利用されてこなかった守口大根に光を当て、おろしぽん酢にして世に出そうという試みに、さて、太閤殿下は何と評すのでしょうか。

大根、されど大根になりうるか。
お披露目はモニターの方々のご意見を反映させて、少し微調整をしてからのこととなります。

2009年03月05日

久那土の香り!

Tっちゃんから郷里久那土の春の香りが届きました。

早速、お礼の℡を入れたら、相変わらず大きな声で「いま、大雪が降っている!」
そうかぁー
まだそんなに寒いのに、久那土の春を伝えるために頑張って顔を出した少数精鋭の「蕗のとう」だったんだ。
貴重なものを本当にありがとうございました。

おかげさまでこのところ、おかずいらずの楽しい食事が続いております。

少しずつ、本当に少しずつご飯に蕗味噌を チョコッと乗せて頂いております。
口に運ぶ前にちょっと箸を止め、香りを鼻腔一杯吸い込むと久那土の春の香りが全てを包み込んでしまいます。
そして、たちどころに野山を駆け回っていた頃に連れ帰ってくれました。
十分に堪能してやっと口の中に運び、そしてフッと我に返ります。
苦みばしったその味はまさしく子供の頃がスッと思い出される郷里久那土の味でした。

味は正直、母のものとは比較にならない美味しさです。
それでも、抵抗なく母が思い出されるのは蕗味噌だからだと思います。
脳裏のずっと奥底にしまっておいた思い出が、昨日の如くに鮮烈に思い出されます。
生まれ育ったところの香りの威力にクラクラしながら、今夜もタイムスリップに期待をして、しばしの夜を過ごしたいと思います…


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2009年03月01日

多くの方からモニター応募を頂きました。

弥生3月となりました。

しかし、まだまだ「暖かい!」とまで行かない日が続いており、今日の大阪はかなり風があり寒かった一日となりました。

昨年9月に、おおさか地域創造ファンド「なにわの伝統野菜 守口大根を活用したおろしぽん酢など調味料開発」が事業採択され、このほどネットショップのメルマガ購読者を対象とした「守口大根おろしぽん酢」のモニター募集を行ったところ、多くの方の応募を頂きました。

今日を含めて、ここ数日は事務処理に追われていますが、守口大根というなにわの伝統野菜がモニターの協力を頂きながら、どんなおろしぽん酢に育っていってくれるのか興味津々というところです。

さて、今日の風は遠方よりかなり大量の花粉を飛ばしてきているようで、鼻がむずむずしてとうとうくしゃみ連発となってしまいました。
本日は歩いてソバを食べに行く予定をしておりましたが、そんなわけで急遽予定を変更して車で移動しました。
エコ生活をしたくてもさせてくれない本当にしゃくに障る花粉ですが、小生を含めて多くの人たちの外出を控えさせるなどエコ生活のじゃまをしてくれたのではないかと思っております。

そんな訳で、昨日も今日も外出を控えて商品開発や開発商品の育て方などを模索しておりましたが、本年中にはあと数種のモニター募集を検討しております。
実際にお客様に商品を使って頂いて、そのご意見を反映した商品つくりを目指しております。