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2010年06月22日

紫陽花がきれいです。

梅雨時の風物詩でもある紫陽花が梅雨に濡れてとてもきれいです。
この花は、雨に濡れると不思議ときれいに見えますが、晴れた日には全くその風情が消えてしまい、活力がありません。
花にもいろいろな特徴があるものと感心させられます。

人は、物を見たり匂いを嗅いだりして感性を磨き、蓄積された記憶を呼び戻してその時々に感情を現します。
特に、花を見て蓄積された記憶は、その花が咲いたら必ず記憶が呼び起こされる、という強烈な印象を植え付けてくれるのが花だと思います。

車窓から見る蛍袋がとても懐かしくて、しばらく見とれておりました。
それも、かなりの区間において咲いておりました。
たぶん、一生忘れられない情景となり、蛍袋を見るとこの日を思い出すに違いありません。
蛍袋は何の変哲もないピンク色をした花です。
花は全部下を向いて咲いています。
紫陽花と違い、華やかさはありません。
だから、きっと、蛍袋が咲いたとき…
来年、再来年、いや、もっと先になっても蛍袋が咲いたとき、きっとこの日を思い出すことでしょう。

梅雨…

雨に濡れた紫陽花…

蛍袋…

涙雨……

梅雨が明けたら、青い空が帰ってきたら…


時はむなしく過ぎていくばかりです…


2010年06月16日

健康について考える…

梅雨入りですけれども…
このところ、健康について深く考えさせられることがありました。

若いころは…

身体を鍛えることの名目のため、暴飲暴食を重ねてきましたが、それ以前に多少なりとも自炊の経験と、その時分に偏食のため体調を崩し通院した経験が「食と健康」を強く意識させ、その後の暴走をある程度コントロールしながら今日に至っているものと痛感しております。

健康の価値観は、得てして筋力の増強ばかりに視点が集まりがちですが、実はそうではなくて、身体内部の内臓や免疫力の強化も大事な視点だと思います。
偏食のため体調を崩し普通の生活ができなくなったそのときにその価値観が初めてわかりました。
そして、同時に規則正しい食事の大切さも体調を崩したことによって、まさに身体で知ることとなりました。

社会人生活の極々始めに、貴重な体験を得たことにより、その後の私生活に反省と改善が施され、今日に至るまで医師から大きな指摘を得ずにこられたことは良かったと思います。

一方では、健康であるから得られる物事も多くあると思います。
健康は得られるものではなくて、自らの責任において作っていくものでもあります。

健康の持つ意義を見つめ直し、今一度、反省と改善を加えた日々を積み重ね、今後したいこと、やらねばならぬことをきっちりと成し遂げたいと思うこのごろです。


2010年06月14日

梅雨入り

アッと言う間に、6月も半ばとなりました。
時間、といいますか、月日といいますか、勝手にさっさと早足で行ってしまいます。
おかげさまで、やりたいことの積み残しばかりが増えて、さて、どうしたものかと悩んでみたりしています。

これから向こう1ヶ月間という、長期間にわたるジメジメ、シトシトの表現がふさわしい梅雨の季節が始まります。
人間にとって、あまり歓迎されない梅雨ですが、農作物にとっては恵みの雨ともなり、成長を促す季節でもありますので、ジメジメ、シトシトは誠に人間の勝手な言い分でもあります。

梅雨時期は、湿気が多いのでカビ菌や他の菌類の活動も活発になります。
この時期はできるだけビネガー類を上手に活用することをお勧め致します。
台所の匂いが強い場所などはお酢を散布すると匂いが消えたり、台所周辺をお酢を浸した布巾で拭きますとカビ菌の活動を低下させたり、酢酸による消毒の効果も期待できます。

さて、梅雨時の身体のメンテはどうしたらいいんでしようか。
小生はシンプルに次のように考え、実践しています。
①ポン酢などお酢が入っている調味料を毎日喫食する。
②普段の料理にお酢または香酸柑橘果汁を上手に取り入れる。
③お湯割りや水割りには必ず香酸柑橘果汁を入れたものを飲むようにする。
④早朝に飲まれるコップ一杯の水には、香酸柑橘果汁を少量入れたものを飲むようにする。

つまりは、香酸柑橘果汁を含めたお酢類をできるだけ日常的に摂取するように心がけて頂くことをお勧め致します。
これからの季節には、さっぱりと食べたり飲んだりしたいと身体が頻繁に要求してきますが、身体が要求するのは身体の内部にチカラを与えてくれることを経験的に身体が知っているからだと思います。

世の中で、最も優秀な食品であるお酢や香酸柑橘果汁を日常生活に上手に取り入れて、この梅雨時期を健康的な元気印で乗り越えて頂きたいと思います。

2010年06月06日

梅雨入前の晴れ模様

昨日も、今日も、本当に暑かったですネー
それでも、暑い中にも梅雨入前の快晴はとても嬉しいものです。

中小零細企業は、日々の売上数字をにらみながら、明日への展望が開けない中で、懸命に前進しようとしてもがいております。
季節は巡りきて、鮎の遡上が始まると共にタデの生長も育まれ、たで酢という日本の伝統調味料を介して、日本の夏の代表的な料理として、鮎料理は今日まで多くの粋人の舌を楽しませて参りました。

夏はたで酢、冬はぽん酢と、季節に応じた食材の引き立て役として、調味料の果たす役割は重要な位置を占め、なければ「味気ない。」との言葉に象徴される陰の立て役者的存在でもあります。

この時期は、タデの生長具合もほど良い具合で、若鮎に比して若タデなどとも呼ばれてもいます。
葉が柔らかく、すり鉢にあてると辛味も強く珍重されます。
川辺にたくさんありますので、先端の柔らかい部分を摘んで、すりごまや酢、味噌などとすり鉢にあて、伝統的な「蓼酢」を試してみるのも「日本の夏」の楽しみ方のひとつとなるかも知れません。


2010年06月02日

いつの間にか6月

本日、鮎解禁!
のニュースが流れていました。

季節の移ろいは、人間が考えているより遙かにスピーディーであり、感傷的なものはさっさと置いてけぼりの状態ですネ
いつの間にか、6月に入っておりました…

手前味噌の話で恐縮ですが、45歳の頃にある方から「あなたは大器晩成型です。後半の人生において望みが叶い、お金に困らない人生を送ることができるでしょう。」とのご託宣を頂き、まんざらでもない気持ちで日々を過ごして参りました。

俗に「人生はトータルで評価する。」とも言われ、考えてみますと前段はあまり芳しくない日々でしたので、後段はその分、幸せにならないとトータルで評価できないことになるので、どんなものかと考えておりました。

お金に困らないことが、全て幸せにつながるとは考えてはいませんが、お金がなくて日々の生活に支障を来すのも困りますので、相応のお金は必要だとも思います。
お金は別途、利便性において最も優位ですので、その優位な利便性によって人間の持つおよその「欲」を解決してくれるので、人間の持つ理性をつい失わせてしまう恐ろしい道具ともなってしまいます。
ともあれ、豊かな感性を磨き、充実した時間を過ごすためにお金は優位であることに間違いありません。

鮎解禁!の報は、待ちに待っていたニュースでもあります。
本日来社した営業マンに聞いてみても、たで酢と鮎の関係をあまりご存じないようでしたので、いつものように講釈をたれてしまいました。
延々と…
終始にこやかな応対でしたが、「早く本題に入りたいナァー」と、顔に書いてありました。

ともあれ、これからタデの成長に合わせて、若鮎の遡上が始まります。
室町の時代から、ズーと守られてきた日本の風物詩、たで酢と鮎の物語は、鮎解禁!によって幕が切って落とされました。