3月18日、ウグイスの発鳴きを聞きました。
日記帳に書き込もうとしたら、昨年は3月17日に初音を聞いたことが記されていましたので、今年は1日遅れとなりました。
ほぼ、その時期を狂わせない自然の営みの凄さに感心しています。
児童公園のサクラも2~3輪つぼみがほころび初めています。
サクラ、ウグイスと、春到来のささやきにより、また今年の春も始まり、ということでしょうか。
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すでにかなりの開き具合を見せている花びらもありました。
昨夜来の雨で、競って咲き始めている風に見えます。
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圃場のムラサキタデ(紅タデ)も発芽が見られました。
本タデから分かれたもので、その証として緑色の本タデが混じっていることがあるそうです。
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守口大根の花も、雨上がりの今日は終盤にさしかかっているように感じられます。
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人間も、自然の営みに感化され、春は気分の高揚が見られます。
新緑と新たな季節の匂い!
抑揚を感じさせます。
枯れた風情が一変し、木々が芽吹きを持って色づいてきているのも見て取れます。
後継者の育成と円滑な事業承継が喫緊の課題です。
経営資源の活用に基づく確実な企業成長をどのように牽引していくのか、など、経営課題も目白押しです。