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    <title>ポン酢専門店のブログ</title>
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    <updated>2010-08-28T06:49:09Z</updated>
    <subtitle>ポン酢一筋５０年、ポン酢専門店の社長が旨いポン酢造りへの熱い想いとこだわりをお届けします。</subtitle>
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    <title>秋がそこまで</title>
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    <published>2010-08-28T06:45:42Z</published>
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    <summary>蝉の声が急になくなりました。 不思議な現象です。 朝・夕に吹く風も涼しげです。 ...</summary>
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            <category term="ポン酢屋社長の日記帳" />
    
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        蝉の声が急になくなりました。

不思議な現象です。

朝・夕に吹く風も涼しげです。

秋が近づいているのですﾈ



吹き抜ける風の音や木々のざわめきなど、季節の移り変わりを周辺の雰囲気から感じられるのは本当に久しぶりのことです。

秋への始まりは冬への始まりでもあります。
実はこのときを待っていたことも去りゆく夏を惜しむことも、季節の変わり目が交錯するこの時期が持つ日本的な情緒感でもあります。


待ち望んでいた秋は実りの秋でもあります。
今年はサンマが極端な不漁とのニュースで流れていましたが、半割したスダチを振りかけて食べる焼きたてのサンマが食卓から遠のくことを考えるととても残念でたまりません。

この不景気間時代に、いつもなら家計を助けるはずのサンマまでもが家計の助けにならないとはなんということでしょう。
でも、それなりの値段になってもやはり焼きたてのサンマは食べたい！
秋の始まりを、焼きたての熱々のサンマにスダチの搾り汁をチュッとかけて食べたい！

２１日付日経新聞夕刊によると｢生育が若干遅れているが価格は前年並み｣とのことで、現地情報も格別な違いはありません。

近年、柚子やスダチなどの香酸柑橘が持つ機能性成分に多方向から注目が寄せられています。
これまで、人間はうまいものを食べてまずい物を捨ててきました。
戦後の市民生活の向上による食生活の激変が後押しをしていることもあると思いますが、ここにきて食べるものの中にはまずい物の方が健康に寄与することは雑穀や豆乳などが見直されてきていることからも明白です。

柑橘の皮の苦みなども体質改善に寄与する食物の一つだと小生は注目しています。
多く摂取する必要はないと思います。
ほんの少しだけでよいと思います。
昨日も関係者と会う機会がありましたが、出されたスダチの半割を絞ったあと、がぶりと噛んで｢いつもこうしている｣と実演してくれました。

機能性成分の大半は果皮に含まれていますので、噛んでチュッと吸って頂ければ必要量が摂取できるものと思います。
食生活は日頃の心がけとちょっとした知識を養い実践することが大切だと思います。
特に柑橘果汁には抗酸化作用の強いフラボノイド類を含んだ精油成分が大量に混入しているようですので、日々これらの食品の摂取を心がければ｢健康つくり｣に役立つのではないかと思います。





















        
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    <title>残暑</title>
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    <published>2010-08-25T07:45:13Z</published>
    <updated>2010-08-25T07:48:04Z</updated>
    
    <summary>ガシャガシャ！ ミーンミーンとか、カナカナ…とか、日本の夏の風物詩とはほど遠い印...</summary>
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        ガシャガシャ！

ミーンミーンとか、カナカナ…とか、日本の夏の風物詩とはほど遠い印象を受ける都会の蝉の鳴き声は、ただうるさく聞こえます。
一夏の命を終えむなしく道ばたに転がる数が増えてきたことで、ストレスがたまる蝉の声もここにきて心なしか少なくなってきたように感じられます。

でも、まだまだ猛暑と寝苦しい夜が続いています。
寝れなくて悶々とした時間を過ごしているとどこからともなくガシャガシャ！
程なく、一斉にガシャガシャ！
もう、何がなんだかわからないくらい、全く統一性のない、ただうるさいだけの蝉の声です。

こうなると、もう何でもいいから早く夏が過ぎてくれればいい、そう願うだけの暑い日はまだしばらくは続きそうです。

ですが…

ここにきて待望の涼風が感じられます。

そうです！

少し空気が澄んできたみたい！
朝方ほんの少しの間でしたが赤トンボの乱舞が見られました。
季節は早くも秋への準備をしているのでしょうか…

夏の調味料たで酢一色だった小生の仕事も、これからボチボチと秋冬向けのぽん酢にとってかわる準備の時期に入ってきました。
記録的な猛暑でどうしょうもなく暑かった夏も、忙しくて自分の時間がとれなかった夏も、涼風や赤トンボの群れと共に何事もなかったように、ただ過ぎ去っていくような気が致します。

それでいいのかな?

と、思いとどまって見ようとしても、所詮はポン酢屋の戯言…

もう少しで憎き猛暑の夏、ガシャガシャの夏ともお別れです。

そう思うと、なんだか急に愛着を覚え、この夏でしか体験できないことをもう少し何とかできないかなｧー、なんて身勝手に考えているところです。

残暑が長引くと秋に入るのが遅れるそうですが、それでもいきなり冬！なんてことにはならないと思いますが、このところ季節の移り変わりがかなり不規則になってきているのを感じ取ることができます。

さて、この猛暑は特定の業種に好景気をもたらし、円高も還元セールなどで消費市場は一部で活況を呈しております。

｢今時、土日が休めるところはいいﾈｰ｣
昨日、本音とも嫌みともとられがちな言葉を耳に入れました。
８年前｢寄らば大樹の陰｣的な生活保証がなされた月給取りの世界から、自営という不安定な商売の世界に転身し、そこで現実の厳しさを知らされ｢一般経済状況が強く影響を及ぼす日常生活｣の中で、日々普通の出来事に常に大きな影響を及ぼす｢経済｣というしくみが誠に複雑になっていることを否が応でも知ることとなりました。
｢寄らば大樹の陰｣の大樹任せの生き方のなんと楽なことか、そして今までの世界がなんといい加減であったかを日々知らされる毎日でもあるのです。

｢毎日がいつもギリギリ！
例え一本でも配達するのが当たり前！｣

そんな声がいつものように聞こえます。
したくはない？のではなく、そのようにせざるを得ない現状の経済状況を憂えながら猛暑の夏は過ぎようとしています。



















        
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    <title>待ち遠しい！</title>
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    <published>2010-07-03T08:30:51Z</published>
    <updated>2010-07-03T08:37:06Z</updated>
    
    <summary>雨が降り続いています。 それも、かなり激しく降っています。 日々の雑用に追われ、...</summary>
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            <category term="ポン酢屋社長の日記帳" />
    
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        雨が降り続いています。
それも、かなり激しく降っています。

日々の雑用に追われ、気がつくと一日の仕事時間を既に超過しています。
特に仕事の時間を気にする立場でもありませんので、何のこともないのですが、時間の観念がおろそかになっているのでは、と思うと愕然とするときもあります。

人は皆、何か印象に残る経験をすると、時間の大切さを再認識致します。
小生も例外ではありませんが、毎日、目が覚めると同時に生きていることを実感すると共に、今、まさに、この瞬間に生きとし生けるものが皆同じ空気を呼吸していることの重要性に気づかされるのです。

他愛もないことですが、普段、普通に空気を吸っていることが特に当たり前のこととして、今まではあまり深く考えてはおりませんでした。

一呼吸するたびに時間が過ぎていく、その時間は仕事とか生活に関するものを指して言っているのではなく、人生を刻む時間でもあり、人生の根幹を形成している時間がすなわち呼吸でもあると考えることができます。
そうしてみると、日々を漠然と過ごすことのなんと愚かなことかがわかります。

｢一生懸命生きて、やがて命が尽きても世の中の時間は止まらずごく普通に当たり前に動いている。それを知ったとき自分の存在の無力さに愕然とした。｣主旨のことが何かに書かれていたことを覚えています。
凡人である小生が特別考えることもないとは思いますが、なるほど、人生をそのような捉え方をされ生きている人もいることに、ついつい感心してしまい覚えていました。

ともあれ、梅雨はうっとうしい限りです。

カーッ！と真夏の太陽が降り注ぐ日が待ち遠しい限りです。


夏が来ると冬がいいという…

折々に、人は誠に手前勝手を言いますが、それでも早く夏が来て欲しい。


野菜や果物は、生育期に気温が低くて収穫期がずれ込み、そのため品薄となり価格が上がりましたが、ようやく充実した品揃えとなっています。
夏は豊富に出回る野菜や果物をたくさん食べて、鋭気を養う時期でもあります。
良く、五味五色と言います。
赤いトマト、緑のキュウリ、黄色いピーマンなどなど…
色とりどりの野菜や果物を一杯食べて、カーッ！と太陽が降り注ぐ厳しい夏に備えたいと思っています。
















        
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    <title>紫陽花がきれいです。</title>
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    <published>2010-06-22T09:30:22Z</published>
    <updated>2010-06-22T09:36:26Z</updated>
    
    <summary>梅雨時の風物詩でもある紫陽花が梅雨に濡れてとてもきれいです。 この花は、雨に濡れ...</summary>
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            <category term="ポン酢屋社長の日記帳" />
    
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        梅雨時の風物詩でもある紫陽花が梅雨に濡れてとてもきれいです。
この花は、雨に濡れると不思議ときれいに見えますが、晴れた日には全くその風情が消えてしまい、活力がありません。
花にもいろいろな特徴があるものと感心させられます。

人は、物を見たり匂いを嗅いだりして感性を磨き、蓄積された記憶を呼び戻してその時々に感情を現します。
特に、花を見て蓄積された記憶は、その花が咲いたら必ず記憶が呼び起こされる、という強烈な印象を植え付けてくれるのが花だと思います。

車窓から見る蛍袋がとても懐かしくて、しばらく見とれておりました。
それも、かなりの区間において咲いておりました。
たぶん、一生忘れられない情景となり、蛍袋を見るとこの日を思い出すに違いありません。
蛍袋は何の変哲もないピンク色をした花です。
花は全部下を向いて咲いています。
紫陽花と違い、華やかさはありません。
だから、きっと、蛍袋が咲いたとき…
来年、再来年、いや、もっと先になっても蛍袋が咲いたとき、きっとこの日を思い出すことでしょう。

梅雨…

雨に濡れた紫陽花…

蛍袋…

涙雨……



梅雨が明けたら、青い空が帰ってきたら…


時はむなしく過ぎていくばかりです…







        
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    <title>健康について考える…</title>
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    <published>2010-06-15T23:11:32Z</published>
    <updated>2010-06-16T00:04:33Z</updated>
    
    <summary>梅雨入りですけれども… このところ、健康について深く考えさせられることがありまし...</summary>
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        梅雨入りですけれども…
このところ、健康について深く考えさせられることがありました。

若いころは…

身体を鍛えることの名目のため、暴飲暴食を重ねてきましたが、それ以前に多少なりとも自炊の経験と、その時分に偏食のため体調を崩し通院した経験が｢食と健康｣を強く意識させ、その後の暴走をある程度コントロールしながら今日に至っているものと痛感しております。

健康の価値観は、得てして筋力の増強ばかりに視点が集まりがちですが、実はそうではなくて、身体内部の内臓や免疫力の強化も大事な視点だと思います。
偏食のため体調を崩し普通の生活ができなくなったそのときにその価値観が初めてわかりました。
そして、同時に規則正しい食事の大切さも体調を崩したことによって、まさに身体で知ることとなりました。

社会人生活の極々始めに、貴重な体験を得たことにより、その後の私生活に反省と改善が施され、今日に至るまで医師から大きな指摘を得ずにこられたことは良かったと思います。

一方では、健康であるから得られる物事も多くあると思います。
健康は得られるものではなくて、自らの責任において作っていくものでもあります。

健康の持つ意義を見つめ直し、今一度、反省と改善を加えた日々を積み重ね、今後したいこと、やらねばならぬことをきっちりと成し遂げたいと思うこのごろです。







        
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    <title>梅雨入り</title>
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    <published>2010-06-14T09:00:14Z</published>
    <updated>2010-06-14T09:00:28Z</updated>
    
    <summary>アッと言う間に、６月も半ばとなりました。 時間、といいますか、月日といいますか、...</summary>
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            <category term="タデ酢の話" />
            <category term="ポン酢屋社長の日記帳" />
    
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        アッと言う間に、６月も半ばとなりました。
時間、といいますか、月日といいますか、勝手にさっさと早足で行ってしまいます。
おかげさまで、やりたいことの積み残しばかりが増えて、さて、どうしたものかと悩んでみたりしています。

これから向こう１ヶ月間という、長期間にわたるジメジメ、シトシトの表現がふさわしい梅雨の季節が始まります。
人間にとって、あまり歓迎されない梅雨ですが、農作物にとっては恵みの雨ともなり、成長を促す季節でもありますので、ジメジメ、シトシトは誠に人間の勝手な言い分でもあります。

梅雨時期は、湿気が多いのでカビ菌や他の菌類の活動も活発になります。
この時期はできるだけビネガー類を上手に活用することをお勧め致します。
台所の匂いが強い場所などはお酢を散布すると匂いが消えたり、台所周辺をお酢を浸した布巾で拭きますとカビ菌の活動を低下させたり、酢酸による消毒の効果も期待できます。

さて、梅雨時の身体のメンテはどうしたらいいんでしようか。
小生はシンプルに次のように考え、実践しています。
①ポン酢などお酢が入っている調味料を毎日喫食する。
②普段の料理にお酢または香酸柑橘果汁を上手に取り入れる。
③お湯割りや水割りには必ず香酸柑橘果汁を入れたものを飲むようにする。
④早朝に飲まれるコップ一杯の水には、香酸柑橘果汁を少量入れたものを飲むようにする。

つまりは、香酸柑橘果汁を含めたお酢類をできるだけ日常的に摂取するように心がけて頂くことをお勧め致します。
これからの季節には、さっぱりと食べたり飲んだりしたいと身体が頻繁に要求してきますが、身体が要求するのは身体の内部にチカラを与えてくれることを経験的に身体が知っているからだと思います。

世の中で、最も優秀な食品であるお酢や香酸柑橘果汁を日常生活に上手に取り入れて、この梅雨時期を健康的な元気印で乗り越えて頂きたいと思います。






        
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    <title>梅雨入前の晴れ模様</title>
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    <published>2010-06-06T08:30:31Z</published>
    <updated>2010-06-06T08:47:48Z</updated>
    
    <summary>昨日も、今日も、本当に暑かったですﾈｰ それでも、暑い中にも梅雨入前の快晴はとて...</summary>
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            <category term="ポン酢屋社長の日記帳" />
    
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        昨日も、今日も、本当に暑かったですﾈｰ
それでも、暑い中にも梅雨入前の快晴はとても嬉しいものです。

中小零細企業は、日々の売上数字をにらみながら、明日への展望が開けない中で、懸命に前進しようとしてもがいております。
季節は巡りきて、鮎の遡上が始まると共にタデの生長も育まれ、たで酢という日本の伝統調味料を介して、日本の夏の代表的な料理として、鮎料理は今日まで多くの粋人の舌を楽しませて参りました。

夏はたで酢、冬はぽん酢と、季節に応じた食材の引き立て役として、調味料の果たす役割は重要な位置を占め、なければ｢味気ない。｣との言葉に象徴される陰の立て役者的存在でもあります。

この時期は、タデの生長具合もほど良い具合で、若鮎に比して若タデなどとも呼ばれてもいます。
葉が柔らかく、すり鉢にあてると辛味も強く珍重されます。
川辺にたくさんありますので、先端の柔らかい部分を摘んで、すりごまや酢、味噌などとすり鉢にあて、伝統的な｢蓼酢｣を試してみるのも｢日本の夏｣の楽しみ方のひとつとなるかも知れません。









        
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    <title>いつの間にか６月</title>
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    <published>2010-06-02T08:00:39Z</published>
    <updated>2010-06-02T08:16:27Z</updated>
    
    <summary>本日、鮎解禁！ のニュースが流れていました。 季節の移ろいは、人間が考えているよ...</summary>
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        本日、鮎解禁！
のニュースが流れていました。

季節の移ろいは、人間が考えているより遙かにスピーディーであり、感傷的なものはさっさと置いてけぼりの状態ですﾈ
いつの間にか、６月に入っておりました…

手前味噌の話で恐縮ですが、４５歳の頃にある方から｢あなたは大器晩成型です。後半の人生において望みが叶い、お金に困らない人生を送ることができるでしょう。｣とのご託宣を頂き、まんざらでもない気持ちで日々を過ごして参りました。

俗に｢人生はトータルで評価する。｣とも言われ、考えてみますと前段はあまり芳しくない日々でしたので、後段はその分、幸せにならないとトータルで評価できないことになるので、どんなものかと考えておりました。

お金に困らないことが、全て幸せにつながるとは考えてはいませんが、お金がなくて日々の生活に支障を来すのも困りますので、相応のお金は必要だとも思います。
お金は別途、利便性において最も優位ですので、その優位な利便性によって人間の持つおよその｢欲｣を解決してくれるので、人間の持つ理性をつい失わせてしまう恐ろしい道具ともなってしまいます。
ともあれ、豊かな感性を磨き、充実した時間を過ごすためにお金は優位であることに間違いありません。

鮎解禁！の報は、待ちに待っていたニュースでもあります。
本日来社した営業マンに聞いてみても、たで酢と鮎の関係をあまりご存じないようでしたので、いつものように講釈をたれてしまいました。
延々と…
終始にこやかな応対でしたが、｢早く本題に入りたいﾅｧｰ｣と、顔に書いてありました。

ともあれ、これからタデの成長に合わせて、若鮎の遡上が始まります。
室町の時代から、ズーと守られてきた日本の風物詩、たで酢と鮎の物語は、鮎解禁！によって幕が切って落とされました。








 

        
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    <title>たで酢の季節</title>
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    <published>2010-04-27T10:30:50Z</published>
    <updated>2010-04-27T10:35:46Z</updated>
    
    <summary>春から初夏にと、いつものように季節は移ろうとしているはずなのに… 朝夕どうしたわ...</summary>
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            <category term="タデ酢の話" />
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        春から初夏にと、いつものように季節は移ろうとしているはずなのに…
朝夕どうしたわけか暖房器具が離せません。
まもなくゴールデンウイークに突入しようとしているのに、です…

皆様ご無沙汰をしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
不順な気候は体調を崩しやすくなっておりますので細心の注意を払い、規則正しい生活スタイルをキープされるように是非とも心がけて頂きたいと思います。

さて、本題に入りますが、例年どおりであるならば、本来たで酢は鮎の遡上にあわせて出荷も増えて行くのが当たり前でありました。
ところが最近の傾向を見ると、どうもそのような季節の移ろいには全く制約されされずに、どうしたわけかどんどん出て行っております。
実のところ、このような状態になってくると｢たで酢と若鮎と初夏｣という本来たで酢がつれてくるはずの季節感が実感として感じなくなってしまい｢どうなっているのだろうか。｣と、とまどってしまっているのが実情です。

それでも、カレンダーをみるとまもなくゴールデンウイークに入るところですので、カレンダーからみる季節は感覚としてそれほど違ってはいないんですね。
何がこんなに小生の季節感をずらしてしまっているのでしょう？
朝夕未だ暖房器具が離せないでいるからなのでしょうか、それとも小生の生活スタイルに何かしら変化が出ているからでしょうか。

忙しい！ということは、本当はこの時節では誠に喜ばしいだと思いますが、老骨？に鞭打っている現状を見ると少し休憩をもらいたい、なんてグチの独り言を言っております。

ともあれ、たで酢が出始めると活気づくのがぽん酢屋の真骨頂！と言うところです。
ぽん酢屋が何でたで酢？なんて、不思議がる方には少しご説明が必要ですが、特別なものはありません。
創業者が当社を立ち上げたとき、ぽん酢もたで酢も料亭などで扱っていたので必然的に扱い始めたものと思います。
ですので、かに酢も同様の理由から扱い始めたと思います。

季節と日本料理の組み合わせは、自然な形で日本文化を語れる方向に向かいます。
そのようなことからも、たで酢などの調味料を通じて日本料理に関わり、日本文化を語れることを一日本人として誇りに思っているところです…









        
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    <title>柑橘果皮と健康について</title>
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    <published>2010-03-18T11:39:51Z</published>
    <updated>2010-03-18T11:42:38Z</updated>
    
    <summary>柑橘の果皮について少し考えてみたいと思います。 子供の頃を思い出していますが、熟...</summary>
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            <category term="大徳のポン酢うんちく" />
    
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        柑橘の果皮について少し考えてみたいと思います。

子供の頃を思い出していますが、熟した甲州百目の種の周りについているプルプルしたゼラチン状のところが特に甘くて上手に舌でからみとって食べていましたが、あれは鳥などに食べてもらって遠くに運んでもらい子孫を増やすための自然界における上手なしくみだそうなんですね。
同じように、柑橘の種にもそのようなプルプルがあり、特にユズにはたくさんついています。
甲州百目の方はよく知りませんが、ユズのものはペクチンだそうですね。
ユズの種を手に取ると手がツルッツルになります。
あの酸っぱいユズでも熟してくると種も成熟し、何とか鳥などにも食べられるようになり胃袋に収納され別の場所に運ばれてフンと共に地面に落とされます。
種の保存のための恐るべき自然のなせるチカラです。

さて、柑橘の皮の話です。
つまり果皮のことですが、鳥たちが運ぶ前まで種の成熟するまでその種を護っているのは果皮なんですね。
簡単に取られないように苦み成分や酸味が種を護ってくれています。
このように考えると、果実が熟するのは種が成熟した証しで、何も人間に食べてもらうために熟するわけではないのですね。
時々人間は勝手な解釈をするわけですが、自然界のしくみを知ることはよいことだと思います。

柑橘にはまだまだ知られていない機能性成分がたくさんあり、それらは人間の健康維持に大変有用なものではないかと最近予防医学を中心として注目を集めているようです。
例えば柑橘の酸味は主としてクエン酸ですが血行をよくすることで知られ、疲労回復に即効性があることは周知の事実です。
香気成分からはリラックス効果が得られ、様々な分野において珍重されています。
特に複雑な社会構造の中にあって、必要以上に神経をすり減らしている現代人にはアロマテラピーという形で重宝され活用されています。

そんな中で、近年とみに注目を浴びて来つつあるのが柑橘果皮の苦み成分です。
その昔、柑橘の皮は天日干しした果皮を漢方薬として利用したり、燃やして蚊いぶしに使用したりしていたようです。
現代の生活環境にそのまま当てはまるものではないと思いますが、昔から利用していた事実は現在に通じることもあるのでは、と思うのです。
専門家の研究も特段に進み、柑橘果皮の苦みは予防医学に大いに貢献できるという記事も散見されます。
小生はこのような情報から柑橘を食べてもできる限り果皮を食べるように努力しています。
食べ方は蜂蜜漬けの方法ですが、柑橘の絞り汁をひたひたに足して果皮全体に甘み等が浸透するようにしただけの誠に簡単な調理方法ですが、果皮の苦みが蜂蜜の甘みと相性よく混ざり合い、美味しさを堪能させてくれています。
もちろん苦みは残っていますが身体によいとの情報は小生の単純脳細胞を刺激して美味しさに変化させてくれていますので今のところ支障はありません。
この果皮を食べたり柑橘果汁がたっぷり入ったポン酢や果汁で割った焼酎を毎日飲んだりしているせいか、長年にわたって苦しめられてきた杉花粉症の症状が今のところありません。
大阪の空気が東京よりきれいだからなのか、今年は花粉があまり飛散していないからなのか、それとも柑橘果汁や果皮を一杯摂取しているからなのか改善要因は全くわかりません。
いずれにしましても、花粉症に悩まされている方は半信半疑を前提として実践してみる価値があるかもしれません。
ただし、事前にお知らせしておきますが小生の身体を柑橘漬けにしてから約６年ほど経過していることも事実のところですのでこちらもご参考にしてください。
結論としましては、つたない経験からも予防医学の観点からも柑橘類や柑橘果皮を大いに食べることを是非ともお勧めしたいと思います。

今日は彼岸入りです。
芽吹きの春が本格的な活動期に突入致しました。
いろいろな意味で、酸味の強い柑橘果汁を食卓に上手に取り入れ、普段の食事が美味しく食べられるような健康維持に努めて頂きたいと願っています。





































        
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    <title>春には雨が味方</title>
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    <published>2010-03-06T05:30:22Z</published>
    <updated>2010-03-06T05:33:11Z</updated>
    
    <summary>このところやけに雨が多いのですが、雨が味方となって春が駆け足でやってきていること...</summary>
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        このところやけに雨が多いのですが、雨が味方となって春が駆け足でやってきていることが身体の軽快な動きによって体感できますね。

このように季節は何事にも真摯に、しかも逃げようとせずに真っ正面から立ち向かって来てくれます。
この日本の季節を捉えて日本的な潔さを感じるのは小生だけでしょうか。
かつて、潔さと清らかさを｢恥｣という倫理観により武士道を持って日本人の知的感覚を世界に示した一時期もありました。

先日久那土の同級生Ｔちゃんからフキノトウとフキ味噌が送られてきました。
生まれ育った久那土の香りが満載です。
大事に大事に、少量づつ味を噛みしめながら感謝感謝の思いで食べています。
電話でお礼を言ったら｢そんなもん…｣て、Ｔちゃんは相変わらずぶっきらぼうな言い回しで謙遜していましたが、生まれ故郷を離れて半世紀近くにもなる小生にとって、故郷久那土の匂いにはそれは特別な思いがあります。
摘まれたばかりのフキノトウは、熱湯をサッと通し鰹節を載せ自慢のぽん酢をかけて頂きました。
苦み走ったあの独特の味は何ともいえないものでした。
それにしてもサッと茹でたフキノトウにぽん酢はよく合います。
相性がいいのか、小生の思い過ごしなのか…
その辺はわかりません。

さて、先日まで職業訓練の一環と言うことで３０歳を少し超えた若者を一ヶ月間預かっていました。
特に仕事に対する考え方と仕事の進め方を中心に指導させて頂きました。
・大きくは、仕事を人生の目標として捉える。
・小さくは、日々仕事の目標を設定し、計画を細かくプログラム化して検証しやすくする。
・昨日より今日は何が前進しているかを細かく分析し、必ず書き留めておく。
・今日の成果は何があったか、それは自分に何をもたらしたか明確に捉える。
・日々反省と工夫改善を加え、明日へつなげる目標設定をして次に備える。

次代を担う若者は将来設計に対する多くの不安を持っており、何かしら自信を失ってしまっているように思えます。
目に見える強さが感じられません。
衣・食・住が充足された平均中流階級という時代の中で、自活が必要な年齢に至るまで身の回りのことを誰かにかまってもらい、ある意味での過保護に育ったが故に自立心が遅れているように感じられます。

厳しく指導した翌日に｢昨夜考えて書いてきました。｣と、
・目標
・検証
・反省と検討
の文章を提出してきました。

まずは一歩前進といったところです。


仕事とは、人が生きていく上で最も大切な糧を得るために働くことであることを伝えました。
目標や生き甲斐も大切ですが、まずは生きていくための糧を自分で得ることができなくてはその次の設計が成り立ちません。
生きていくためには働かなくてはならないのです。
至極単純明快なことですが、現在はあまりにも自由という中に選択肢がありすぎて、身の丈を超え選ぶことを先にする傾向にあるように思えてなりません。


まもなくタデも若芽を出す時がやってきます。

毎日、毎日たで酢の製造に追われていながら、着実に、確かに季節は冬から春に変わりつつあることを肌で感じております。

新しいタデの若芽は昨年のこぼれ種から芽を吹き出しますが、人の心は何を持って新しいものに変えてくれますでしょうか…


        
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    <title>４０年の軌跡</title>
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    <published>2010-02-16T09:30:05Z</published>
    <updated>2010-02-16T09:32:39Z</updated>
    
    <summary>４０年ぶりのＯＢ会が東京で挙行されました。 デフレ?  と掛けて(騒がしかったの...</summary>
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        ４０年ぶりのＯＢ会が東京で挙行されました。

デフレ?  と掛けて(騒がしかったのではっきりと聞き取れなかったが…)
○○さん、○○さん、○○さんと解く。

その心は?

もう毛がない(儲けがない)！


一同大爆笑！

指名され起立した３人とも髪の毛がほとんど後退していてテカテカ光っていたのです。

ちょうど４０年前の４月、志を同じくした若者集団が新宿市ヶ谷に集結しました。
来る日も来る日も身体と心を鍛え、同じ釜の飯を食べ合った仲間です。

当時のままの通称や名前で呼び交わし、時間は一瞬のうちに消え去り４０年前の、そのまんまが再現されました。

この日のために沖縄県から飛んできた? 仲間もおります。
かくいう小生も大阪から馳せ参じました。


４０年の軌跡をたどると、小生にとってまさに現在の生き様を示してくれた原点がその時の集結先にあったことが証明されます。

現在７７歳の、気持ちは未だ現役の若きリーダーを中心として、垣根が全くない、４０年前のそのまんまの情景です。

あっという間の２時間３０分でした。


もっと語らう時間が欲しい！

来年も集まろうじゃないか！

互いを知り尽くしている仲間達はすぐさま次回の幹事を決め、再会を約し後ろ髪を引かれる思いで散会しました。


年月が流れるのは自然の摂理なれど、人情の温もりは年月を感じさせず、しかも全く色あせず
に熟年という形で蓄えられていました。



        
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    <title>立春も過ぎました。</title>
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    <published>2010-02-06T02:30:23Z</published>
    <updated>2010-02-06T02:34:25Z</updated>
    
    <summary>寒い日が続いていますが皆さん！体調は万全でしょうか。 例年にない冷え込みが続いて...</summary>
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        寒い日が続いていますが皆さん！体調は万全でしょうか。

例年にない冷え込みが続いているような気がしますが、小生は健康ランドに通いせっせと水風呂に入って極寒？の気候に対応できるような体力・気力の調整に励んでいます。

｢風呂上がりに冷水をかけると湯冷めをしない。｣ことは一般的に知られていることですが、以前スポーツで腰に怪我をしたときに健康ランドに通い、風呂と水風呂の往復を数度行うなど｢温浴と冷水浴｣を繰り返すことで怪我を克服した経験があります。
以来、温水浴と冷水浴の繰り返しが怪我などの治癒力を高めてくれるものと確信し、機会あるごとに実践しています。

さて、冷え込みの厳しい日が続いていることと関連性はないと思いますが、経済の冷え込み、特に国内での消費の低迷は目を覆うほどです。
周辺では｢店閉まい｣をするところが増えており、これまで最も安定しているといわれていた会社員の給料やボーナスなども長引く不況の影響から減額、或いは支給なし、さらには倒産・解雇などから住宅ローンの支払い猶予などを選択せざるを得ない人が増えていると聞きました。

｢団塊世代約６７８万人の消費が伸びていない。｣とは、２月５日の日経新聞朝刊に報道されていました。
｢国内消費の押し上げは団塊世代の期待によるところが大きい。｣ことはかなり前から論じられていたことですが、どうやら将来の生活不安から旅行や趣味への消費を控えざるを得ず、さらに不況の影響により子供や孫の支援に回ってしまい自身の余暇や娯楽に回す余裕がないのが本音のところのようです。

持っている人はよいのですが、持たざる小生などは何をもって悩めばよいのやら…

両親から頂いた唯一自慢できる何よりの財産｢健康体｣をよりどころとして、健康体でいる限り｢やりたいことができる、夢と希望が叶えられる可能性がある。｣ことを明日への希望につなげ、前に！もっと前に！と気分を奮い立たせていきたいと思うこのごろです。




        
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    <title>大寒がすぎたらなぜかたで酢…</title>
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    <published>2010-01-26T10:30:45Z</published>
    <updated>2010-01-26T10:35:08Z</updated>
    
    <summary>一年の内で最も寒いと言われている大寒もすぎました。 この時期、蠟梅のふくよかな香...</summary>
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        一年の内で最も寒いと言われている大寒もすぎました。

この時期、蠟梅のふくよかな香りがとても印象的ですが、そういえば数日前のテレビニュースでは早くもふきのとうやつくしの映像が流れており大変驚きましたが、温暖化のせいでしょうかﾈｰ

寒い！寒い！と連呼するような時は、小生どもぽん酢屋は猫の手も借りたいほど多忙でなくてはならないのですが…
なんだかいつもの年と様子が違いますﾈｰ


時が移り、季節が変わり、大寒もすぎました。
一年で最も寒いこの時期のニュースの定番！酒の寒仕込みは迫力があり誰でも目にしています。
しかし、ぽん酢屋の小生のところではこの時期になると決まって行われるのが｢たで酢の仕込み｣です。
酒の寒仕込みとは比べるべき派手さやかっこよさはありませんが、小生の跡継ぎが一生懸命大きなタンクに仕込んでいるのが自慢です。

｢どうでしょうか？｣

味の点検のため、仕込み途中のたで酢を持ってきてくれます。


今年のたで酢の出来具合も上々です。
今年こそ！たで酢で鮎やそのほかの色々な魚をたくさん食べてもらいたいと思っています。
魚を食べるのは塩焼きだけではなく、たで酢で食べることによって魚の意外なうまさを発見してもらいたいと思っています。










        
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    <title>虎は千里の荒野を走る。</title>
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    <published>2010-01-17T22:59:50Z</published>
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    <summary>新年のお祝詞を申しあげます。 皆様、輝かしい新春を迎えられたことをお慶び申しあげ...</summary>
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        新年のお祝詞を申しあげます。
皆様、輝かしい新春を迎えられたことをお慶び申しあげます。

本年は庚寅、干支の寅も一巡(還暦？) して再出発だそうな。
庚の文字は更(あらたまる) とも読みかえ、草木の成長が止まって新たな形に変化しようとしている状態である…
といろいろなところで説明しています。

一昨年から本格的に試作を重ねていた｢ぽん酢｣がようやく、まずまずの形になってきました。
それにしても｢たかがぽん酢、されどもぽん酢｣、ぽん酢の世界のなんと奥深いことか…

すぐに薄まる！

との意見を改善すれば微妙に｢濃すぎる！｣ぽん酢になってしまい、深みのある味を重視したぽん酢を目指せばダシ醤油に近いものとなり、本来のぽん酢とはかけ離れていってしまいます。

試作中のぽん酢も新たな形に変化しようと模索するのはいいのですが、こちらの方は成長が止まってしまっては元も子もないものになってしまいます。

以前から強く感じていたことですが、｢美味しい！ぽん酢、旨いポン酢｣を追求するのにおよそ成長が止まることはあり得ないものであり、本当は終着点などないのかもしれません。

｢美味しさの追求！｣それはバランスのとれた、優れた調味料であるぽん酢の世界にあってこそ注目され、追えでも追えでも距離の縮まらない終わりのない奥深さがあるが故に魅せられ、そして未だ成長途上のぽん酢造りは、１００人が望めば１００通りの美味しさが味わえるのではないかと強く認識できるのも、ぽん酢の｢わがまま｣なる所以でもあり魅力であるといえるのかもしれません。

最近ハマっている食べ方のひとつに、鍋物が終わったあとの具材をどんぶりご飯にのせ、分量などにかまわずその上からぽん酢をたっぷりかけて食べるやり方です。
当然ダシの出ている上にぽん酢をかけますので美味しくないはずがありません。
どんぶり飯になりますのでこれがまた意外と食べやすいこともあります。

形にこだわらず最後まで美味しく食べられるぽん酢が本当に美味しいポン酢といえるのかもしれません。
皆さんも是非試してみてください。














        
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