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2007年01月29日

「たで酢」という夏の調味料

「初夏の料理」といえば「京都の川床料理と鮎」を思い浮かべる方が多いと思いますが、暖冬の影響でしょうか、厳寒の1月というのに「たで酢」の注文がボチボチきております。

鮎のいないこの時期に、鮎料理以外で何に使われているのか大変興味があるところですが、昨年「ちちんぷいぷい」や「おはよう朝日です」で紹介された、簡単に作れて作り置きができ、使いたいときにサッと出せるなどの重宝な使い方のできる「たで酢みそ」が少しづつではありますが浸透しつつあるのかも知れません。

「たで酢」がご家庭で、ごく一般的に使われるようになってくれれば大変ありがたいことと思っておりますが、簡単に作れて重宝な使い方のできる夏の調味料「たで酢みそで食べる料理のいろいろ」をホームページで紹介するなど、もっともっと多くの方に「たで酢」を知ってもらいたいと願っております。


2007年01月15日

寝かした「たで酢」

1月11日付けの新聞には「おわび」広告が掲載されていたようですネ
納豆の売り切れに伴う増産体制を取ったが追いつかなかったようです。
納豆はどのメーカーのものでも栄養成分には大差がないと思いますので、消費者はもちろん製造者も喜んでいることでしょうね。

ところで、「たで酢」の製造工程の中には発酵という工程がないものですから、発酵食品の雄である納豆とは全く別の食品群となりますが、作った原液を長期間寝かせることにより「まろやか」という別の付加価値を持って来てくれるのはありがたいことと思っております。
食品の製造工程の中には、古くから熟成或いは寝かし等の言葉が使われ、しばしば発酵と混同されていた部分があったことと思います。
たで酢は原液を長期間寝かすと、それぞれの有効成分が適度に融合し、初期の荒さがとれてまろやかな味に変化していきますので、むしろ熟成の表現の方がピッタリ合うのではないかと思います。

さらに進化した「たで酢」を目指して奮闘しております。


2007年01月13日

姿を消した納豆

スーパーから納豆が消えて?しまっていたそうです。
いつもは特別のこともなく、気にもせず、どこに行っても山のように置いてあるので近くのスーパーに買い物に出かけたところ、ナンと跡形もなく姿を消してしまっていたそうです。
仕方がなかったので別のスーパーにも行ってみましたが、やはりなかったそうです。

どうしたのかな?と言うことで聞いてみると、某テレビ局が放送した内容の影響らしく、今ころは多くの方が納豆を食べてダイエットに励んでいるのではないかと思います。

それにしても、テレビという媒体の持つ凄さは、店頭から商品を完全に消してしまうという
得体の知れない威力にあり、空恐ろしい社会現象(商品が姿を消す)をも引き起こす、ということを再認識しております。

納豆やチーズ、ヨーグルトやお味噌等は発酵食品群の中の代表的なものとして知られており、醤油やお酢なども注目度の高い発酵食品として取りあげられております。
これら発酵食品の中には日本人の食生活の中にごく普通に取り入れられ、身体に良いとされてきた食品が多く、近年諸外国における「日本食」への評価は、バランスのとれた身体に良い食物として、とみにその関心度を高めてきております。
ちなみに、発酵食品ではありませんが、弊社の果汁もその日本食ブームの恩恵を受ける形で関心度の中にあり、はるばるヨーロッパ方面に旅していることを聞いております。

ただ、何事も過度に過ぎるとその効用も減退し逆効果になることを認識しておかなければなりません。
「飲食を節にし…」 とは、かの貝原益軒先生も養生訓においてそう言っております。
何事もほどほどが良いのかもしれません…


2007年01月11日

1,11

タイトルに特別な意味はありません。今日はたまたま数字の1が三つ並んだ日ですので、何かにあやかってタイトルと致しました。

年明け早々に「冬の嵐」という異常気象の洗礼を受けた本年はどうなることかと心配しておりますが、小生のところでも異変?が起きております。
夏の商品と思われていた「たで酢」が年明けの仕事始め早々にかなり大量に出荷されました。
この時期に捕れない鮎にかけて食べているわけでもなく…
一体どの様に利用されているのか大変興味のあるところですが、それにしても不思議としか言いようがありません。
このあたりが解明出来たら本年の勝運が掴めるかもしれません。
俄然!やる気が湧いてきました。
無駄をそぎ落として、生気溢れる充実した5年目にしたいと…

…心を燃やす人に老いはない…

ずっと前、20代の後半ころ手帳にメモしていた言葉ですが、たまたま古い手帳を見ていて目にとまりました。
還暦を迎えた今、この言葉の持っている意味は重く、深く深く心に染みいってまいります…

2007年01月09日

1月は行く…

7日の七草が過ぎ、8日には成人の日も早々と通り過ぎて行きました。
1月は行く、2月は逃げる…さて3月は…
そうです、3月は去ると言われているように、1月から3月にかけての月日の過ぎ去ることのあまりにも早いことに例えて、古の人々はそれぞれの行いを戒めていたものと思います。
小生も、いつの間にか1月が行ってしまった…事にならないようにと、昨年の1月の記録をひもときながら、さながら自戒に勉めております。

さて、海外において年末年始を過ごした方々の帰国ラッシュは昨日がピークだったとか、某テレビニュースなどではそのように伝えておりましたが、本日の仕事始めはいかがだったでしょうか。
エンジンはかかったでしょうか、それとも…

話しを転じて、5日の日経新聞に「エルニーニョで、世界の平均気温は今年が最も暑い年?」との記事がありましたが、大変気にかかります。
暖冬から一転、大型の台風より気圧の低い真冬の嵐の襲来まで、年明け早々に異状とも言える気象状況が続いております。
暖かい冬が良いのか、涼しい夏が良いのかそれぞれ意見の分かれるところですが、平年並みに落ち着いてくれるのが一番ありがたいと、争いごとの嫌いな小生は思います。
それにしても年明け早々に、もう夏の暑さのことが気になるとは…

2007年01月04日

キーワード

皆さん明けましておめでとうございます。
新春を寿ぎ謹んで新年のお慶びを申し上げます。本年も皆様方にとってより良い年であり、また飛翔の年でもあることを祈念致しております。

さて、今朝の某テレビニュースで、個人消費拡大について本年のキーワードは「団塊の世代とこだわり製品」等の事を述べておりました。
この事はかなり早い時期から「団塊の世代の大量退職が始まる」事と、「若い世代の就職難」が随分世論を騒がしてまいりましたが、ここにきて若い世代の就職率に変化が見られ、派遣社員の正社員大量採用のニュースが流れるなど、一転して企業が人材を抱え込む傾向が見られ始め、さらには団塊の世代のその貢献度が見直されて、それぞれのところに留まるなどの、どうやら一度期に大量退職される状況は免れそうな雰囲気ともなってまいりました。

しかしながら、景気の好転が声高に叫ばれながらも、実感を伴わない景気と揶揄され、その主原因とされる低迷する個人消費の牽引役を期待されるのもやはり団塊世代の方々である事に変わりなく、年末から年始に至る商戦のターゲットともなったことは何とも皮肉な事とも言えます。

これらをつぶさに観察しますと、現在の日本社会における団塊世代の役割の重要性が浮き彫りにされてまいります。
平成19年は正に、団塊の世代のもう一つの時代の幕開けとも言えるかもしれません。

…初夢や 金色の色 富士仰ぐ…