「初夏の料理」といえば「京都の川床料理と鮎」を思い浮かべる方が多いと思いますが、暖冬の影響でしょうか、厳寒の1月というのに「たで酢」の注文がボチボチきております。
鮎のいないこの時期に、鮎料理以外で何に使われているのか大変興味があるところですが、昨年「ちちんぷいぷい」や「おはよう朝日です」で紹介された、簡単に作れて作り置きができ、使いたいときにサッと出せるなどの重宝な使い方のできる「たで酢みそ」が少しづつではありますが浸透しつつあるのかも知れません。
「たで酢」がご家庭で、ごく一般的に使われるようになってくれれば大変ありがたいことと思っておりますが、簡単に作れて重宝な使い方のできる夏の調味料「たで酢みそで食べる料理のいろいろ」をホームページで紹介するなど、もっともっと多くの方に「たで酢」を知ってもらいたいと願っております。