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2008年04月28日

京都美山川の鮎

京都の奥、南丹と呼ばれる美山の茅葺きの里に行ってきました。
もう少し足を伸ばすと福井県おおい町です。
南丹市役所発行のリーフレットによると、約50戸の集落のおよそ8割がかやぶき屋根だそうです。
集落の前を流れる美山川には茅場があり、刈られて束ねられた茅が立ててありました。

村の入り口には美山川遊漁券販売所があり、「美山町遊漁券 オトリ販売所」の看板が吊されており、道路側には「あゆ友釣り6月8日午前5時解禁」の案内看板が掲示されておりました。
他に、あまこ、マス類のことも書かれてありましたが、こちらは既に3月16日解禁になっているようです。
川の水はとてもきれいで、まもなく迎える鮎解禁の日を待ちわびているようでした。

京都市街から美山に至までの間、鮎料理専門店やヤナ場がありませんでしたので、鮎やアマゴなどの川魚をたで酢で食べる習慣の確認ができませんでした。

たで酢の販促に繋がる何かが発見できたら嬉しかったのですが…

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2008年04月25日

手こねしぼりのたで酢

最も新しい「手こねしぼりのたで酢」です。
「手こねしぼり」は当社の商標登録です。

商標申請をする際に、「手でこねる、手こね」という動作は、実は「しぼる」動作とは逆の固める動作ですので、その解釈について関係向きと若干のやりとりがありました。
辞書で調べても「手でこねる」は固める意味として説明されており、「しぼる」という意味では載っておりません。
これは小生の頑なまでにこだわった思い入れの強い造語であることを伝えました。
この言葉遣いの違いには、「たで酢を製造する際にタデ葉を手でこねる」という工程があり、意味合いが違う言葉同士を繋げたらこのたで酢の特徴がより良く分かるのではないかと考え、命名に至りました。

そして、このたで酢には食用着色料赤2、食用着色料黄4、食用着色料青1が使用されておりません。
そうなんです!
画期的な出来事?だと自負しておりますが、証明書により確認できますので後ほどお見せ致します。


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たで酢と着色料

「手こねしぼりのたで酢」の検査成績書です。

検査書の文字が小さくて見えにくいと思いますが、食用赤色2号、食用黄色4号、食用青色1号検出されず」と下段3列にそれぞれ記されています。

ここに至るまでに足かけ4年の歳月を経ています。

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2008年04月23日

こだわりの味たで酢

このところ「たで酢」への問い合わせが多くなっております。

ところで皆さんは緑色の調味料「たで酢」をご存知ですか?

そうなんです。意外と知られていないのが「たで酢(古書にはタデズと濁ることが記されていることを取材のテレビ局関係者から教わりました。)」です。
その記録は古く、室町時代の料理書「四条流包丁書(1489)」に「魚料理には蓼酢が合う」と紹介されています。(このことも取材テレビ局の放映された映像で実際に確認させて頂きました。)
現在のように調味料が豊富でなかった時代のことですので、たで酢は重宝な調味料であったと推測されますが、いつのころから「鮎にはたで酢」が固定的な調味料になったのかについては是非とも知りたいと思っております。

古の人々は、いろいろな魚を食べるのにたで酢を用いていたのであれば、現在にも通用する食べ方ではないかと考えるのも自然な流れです。
実は、小生はその食べ方を日課としておりますが、ナトリウム分の検査をみますと100g当たり0,3~0,4gですので、小生の年齢層には合っているのではないかと考えております。
一節によると、酸味は塩辛味を感じさせるので、塩分のとりすぎに注意している方は酸味のある食材を利用すれば必然的に塩分を控えることになり、さらに酸味はクエン酸などを主要因として発現するものですので、夏場には欠かせない調味料となります。

小生共の「たで酢」は、手造り製法で仕上げていますので、瓶詰めに至までには気の遠くなるような工程を経て製造しています。
そこには食べられた方々の「美味しい。」の一言に期待がこめられており、こだわりの味は妥協しない偏屈からこそ生まれて来ると信じています。


2008年04月22日

次々と誕生している110mℓたで酢瓶

手前を流れているのが110mℓ透明オリジナル瓶です。
まだ赤い色が残っているのが確認できますが、もちろん素手でさわることのできない高温のままで流れていることが見て取れます。
中央で太陽のように輝いているのは、今、正に金型に落ち込もうとして火の玉となっているガラス玉で、温度は数千度となっているはずです。

この110mℓ透明瓶にこだわりのたで酢が充填され、ほどなく店頭に並べられることとなるのです。

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2008年04月21日

たで酢オリジナル瓶

誕生したばかりの当社オリジナル110mℓ瓶です。
瓶は鮎をイメージしてデザインされ、小生自慢の瓶ですが、他の瓶に比べセンスも良いとなかなかの評判を頂いております。

先日、金型を預けてある硝子製造会社を後継者に訪問させ、当社オリジナル瓶の製造状況を見せてもらいました。
金型は全8個ありますが、ネジ式のPPキャップ(アルミ製)であったものをポリエチレン製の現在風ヒンジキャップ用に4個改造しました。
当社が金型を持っていること自体が製品に対する大変なこだわりようですが、主にたで酢の110mℓ用に使用しています。
この瓶に入っているたで酢に出会ったら、小生のところのたで酢であることが一目で分かります。
なぜなら、この瓶は金型を所有している小生のところだけで使用できるオリジナル製品だからです。

瓶吹きは通常一回当たり10万本単位で行われるようですが、この容量の製品は今のところそこまで大量に流通しておりませんので、そこまで製造依頼はしておりません。従いまして製造コストはビックリするほど割高になっています。
しかし、商品に対するこだわりの先には、それに値する価値観が別途得られますので、小生はそれでよいと自信を持って答えることができます。
もちろん、一回当たり10万本の瓶吹きが可能となる時が限りなく早く来ることを密やかな闘志を持って狙っておりますが、一口に10万本と行ってもかなりの数になりますネ
それでも、いつか必ず、10万本の瓶を製造依頼できるようになって見せたいものです。

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2008年04月19日

良質なもの

ゴールデンウイークを間近に控えて、休日の案内が各社から頻繁に届いております。
毎年、ゴールデンウイークを目前にして、いろいろと計画を練ったりしていましたが、ついぞその恩恵に浴することもなく、60有余年の月日が経ってしまいました。
一体、小生にとってのゴールデンウイークはどんな意味があるのだろうかと自問自答してみましたが、適切な言葉も見つからず、とうとう60数回目のその日を、以前と全く同じように目前にして今日一日を過ごしております。

そんな中で、昨夜は炎やさんにちょいと一杯飲みに行ってきました。
炎やさんは4月14日に新規オープンしたばかりのおしゃれな居酒屋さんで「ホッとする時間を提供したい。」との店主の言葉どおり、木の香も新しい一枚板のカウンター越しに店主に話しかけながらくつろげる空間が自慢のようです。
分厚く切られた刺身は河内屋譲りでしたが、揚げ出し豆腐が評判で、とても美味しく頂きました。

これからの季節はチューワリが飲み物のメインになりますので、小生自慢のスダチ生果汁を少々入れて提供することを提案致しました。
結果は大成功でした。
右からも後ろからも「スダチ」「スダチ」と追加する声が飛び交っておりました。
何か分からない液体を入れて作られるチューワリが多い中で、歴とした生果汁でチューワリは何とも贅沢な飲み物となりますが、良質なものを選ぶお客様で千客万来となれば、決して高いものとはなりません。
小生はそのことを強く意識しております。


2008年04月18日

必死こそ成る

東京はいつ行っても元気ですねー
大都市東京の街は行くたび毎に変貌を遂げています。
以前はあまり気にしなかった高層ビルの灯りが新幹線の窓越しに林立して輝いておりました。
特に品川周辺に多い印象を受けます。
15日火曜日夕方に大阪発の新幹線に乗り、17日午後に帰ってきました。

千葉ニュータウン自宅周辺の町並みも大変貌を遂げつつあり、駅前にマンションが林立し、「オール電化マンション発売中」の看板やのぼりが至る所に立てかけられておりました。
どんな設備になっているのだろうかと、関心がありましたが、他方で、バス便の自宅付近では建築中の住宅が多く見られ、きれいに区割りされた土地に分譲中ののぼりが風にはためいておりました。
驚いたことに、近くには130数坪の分譲区画が売り出されており、今までに動きが鈍かった東京のベッドタウン住宅事情が明らかに変わってきつつあることが伺われます。

しかも、帰りのバスで見た光景は衝撃的なものでした。
小学生が今までとは反対方向に集団下校していたことです。
その下校方向に新居住者が増えたことが証明される出来事でした。

どこの地域でも、子供の姿が極端に少なくなる中で、反対に増加しているであろう千葉ニュータウンの情景はなんか別世界のものに見えてまいります。
20年前に野原?に基礎工事を真っ先に行った時のことを思うと、明らかに変貌を遂げつつある、そんな風に見えました。

さて、ある雑誌に「必死」のことが書いてありました。
「必死になって行えば成らぬことはない。」とも。
人間は我が身可愛さが優先し、必死になることは意外と少ないと思います。
また一方では、必死になる要素も持ち合わせず、ほどほどの場面で「まあーいいか」と妥協することの方が居心地が良いものですから、ついそちらを選択してしまうことが多いのではないかとも思います。
和歌に通じた信玄公は「為せば成る 為さねば成らぬ成る業も 為さずに捨つる 人のはかなき」と詠んだとされていますが、戦国時代に自国を護るには命を掛けての一所懸命、すなわち「必死」の意識が輝いていたのですね。

転じてこの太平の世に、一所懸命必死になって会社の行く末を小生は考えていきたいと密やかに念じているところです。


2008年04月09日

意識と教育

今日は特に感じたことがあります。

自ら考え動くことを「意識の発露」と見て、仕事に対する姿勢として小生の最も好むところですが、欠如している場合には大変やっかいな状態で、教育が必要と考えます。
「この様にしなさい。」と指示したにもかかわらず、できなかった場合のことを検証してみました。

「指示の意味が全く理解できていなかった。」
「目標が見えないためにやる気が出てこなかった。」
「頭では理解できても、実際にどうすればいいか分からなかった。」
「何をしたらいいのか全く分からなかった。」
「現状認識が全くされていなかったので、する必要がないと思った。」
「危機感がなかったので真剣に考えなかった。」

この様なことが考えられます。

この場合の動機付けは「創意工夫を加えて、自ら考え動くこと。」への誘導であり、大変難しいものと思います。
そこで「思いやり」を提案してみました。
今日は仲間が出張のため早朝から遠方に出かけています。
「気をつけて行ってこいよ。」と一言いい添えたか、「留守は任しておけ。」と安心させてやったか。

その思いやりが仲間意識を強固にして作業効率が高まり、確かな実績となって示されることにより「奮起」へと繋がるものと考えました。
自己中心的な考え方を持っている人が多いと言われている中で、他人への思いやりはどこかに置き忘れてしまっているような昨今ですが、実は日本人が最も郷愁を覚える「日本人的な意識」ではないでしょうか。
小生はそのように思います。

2008年04月06日

気分爽快

陽光が目映い、気分爽快な季節となりました。

淀川河川敷公園は、子供達の歓声と賑やかなかけ声で一杯です。
ついつい近くの草むらに寝転がっていたいこんな日は、新緑の匂いに抱かれてウトウトしたい気分になってしまいます。
河川敷公園の賑わいを横目に、仕事に向かう自分のことを恨めしくも思いながらも、小生は今日も会社に出勤をしています。

そうなんです。
経営革新事業計画「緑の調味料」の商品開発研究のためです。

今朝の某TVでは「所得が増えていないのに生活に直結した物価だけが上昇している。従って消費が進まず、景気が低迷し中小企業は困窮している。
しかし、この様なときでも良い商品を作れば売れるので、それを目指すべきだ。」というような趣旨の発言をしていました。

「良い商品」「すばらしい商品」「こだわった商品」「他の商品と差別化された商品」、表現の仕方は色々あると思いますが、この場合小生は「思い入れ」を是非とも推奨したいと思います。
作り手の思い入れがない商品は、幾ら頑張って作ってみても「○○作って魂入れず」で良い商品とは言えないし、できあがった商品に愛着が湧かないと思います。

「緑の調味料」の考え方は、生命の源である「緑」が人体に及ぼす適切な効果を胸一杯に受け止めて「必ずお役に立つんだよ。精一杯頑張って来いよ。」を期待しています。

simple is the best

「緑の調味料」の商品開発研究はこの考え方に共鳴しています。

2008年04月05日

乾坤一滴

非現実的?夢物語?
絶対に無理!やっても無駄!その道の専門家の方々から口を揃えてそう言われました。
この世の中で、誰にもできないんだったら、だったらやって見たら面白いことになる!
少しクセのある偏屈魂がムラムラと湧き出てくるのは小生の性格ですから仕方がありません。
真冬に足袋(現代人は靴下)もない貧乏な家に育ち、誰にも負けない○○魂?を養った頑張り屋さんが、60歳を過ぎた今、その○○魂がここ大阪で生かされるとは、だから人生は面白い!
誰にもできないことだからこそ面白い、だからこそ追い求める価値を見出す小生の偏屈、頑固なクセ。

足かけ4年の間、夢と理想を抱いての逡巡の日々が続きました…
大阪にきてからも多くの方々の支えをいただきました。
機が熟して…
ようやく巡ってきた乾坤一擲の大勝負!
故事とは多少趣きの違うところですが、気持ちと意気込みを伝えたくて…
ついチカラが入りました。

人の歩いた後を歩くな、真っ先に歩け!
いつも頭をよぎるこの言葉、正に、教科書にない道を拓こうとするのは冒険です。
でも、そこで得るものはとてつもなく大きな人生の果実です。

60歳を過ぎて、リキミがなくなってきたのと偏った欲がなくなってきたことが効を奏しているのかもしれません。

この勝負の結果は…

ほどなくリリースする新製品の評判、商品の出来不出来に掛かっていますので、もう少し先になります。

2008年04月03日

新しいこと

卯月になりました。

児童公園の桜も、満開を少し過ぎてやや色あせ、散り初めています。


そんなに、散り急がなくてもよいものを…


さて、今日は午前中から午後にかけてお客様で一杯でした。
午前中には、某銀行の支店長さんがわざわざおいで下さいまして名刺交換を致しました。

後継者の紹介をまずさせていただきました。
枯れていく小生より、伸びいく次の方が大事ですからネ
小生の職歴?や世間話を致しましたが、なかなかの人格者とお見受け致しました。

午後に来られた方はバイオの権威者?です。
このところ、小生の仕事に直結したバイオに関して興味があり、いろいろと勉強しているところです。