陽光が目映い、気分爽快な季節となりました。
淀川河川敷公園は、子供達の歓声と賑やかなかけ声で一杯です。
ついつい近くの草むらに寝転がっていたいこんな日は、新緑の匂いに抱かれてウトウトしたい気分になってしまいます。
河川敷公園の賑わいを横目に、仕事に向かう自分のことを恨めしくも思いながらも、小生は今日も会社に出勤をしています。
そうなんです。
経営革新事業計画「緑の調味料」の商品開発研究のためです。
今朝の某TVでは「所得が増えていないのに生活に直結した物価だけが上昇している。従って消費が進まず、景気が低迷し中小企業は困窮している。
しかし、この様なときでも良い商品を作れば売れるので、それを目指すべきだ。」というような趣旨の発言をしていました。
「良い商品」「すばらしい商品」「こだわった商品」「他の商品と差別化された商品」、表現の仕方は色々あると思いますが、この場合小生は「思い入れ」を是非とも推奨したいと思います。
作り手の思い入れがない商品は、幾ら頑張って作ってみても「○○作って魂入れず」で良い商品とは言えないし、できあがった商品に愛着が湧かないと思います。
「緑の調味料」の考え方は、生命の源である「緑」が人体に及ぼす適切な効果を胸一杯に受け止めて「必ずお役に立つんだよ。精一杯頑張って来いよ。」を期待しています。
simple is the best
「緑の調味料」の商品開発研究はこの考え方に共鳴しています。