小さな力の全くない子供を巻き込んだ事件が多発しております。戦後60年を経て、何かを忘れてきていることを日本人は真剣に考える時がきたのかもしれませんネ。
数年前に「食育」の考え方を提唱した有識者がおり、その記事を読ませて頂きましたが共鳴するところ多大でした。小生も「食べ物」を造る仕事柄、テーマが必要と考え「食材へのこだわり」と造る人の教育、すなわち「真心」を提唱しました。
その結果「こだわり造りは健康作り」のキャッチフレーズができあがりました。
「『商品ができあがったから売る。』のではなく、真心を込めて造ったものは『持っている品質の力』で商品が勝手に歩いてくれる。」のが生意気ですが新米社長の持論です。