小生のお得意様に「いつものポン酢」で注文をいただく方がおります。
鳴った℡を誰よりも早くとって一人前のポン酢屋になろうと張り切ったのですが…「しまった!」やってしまいました…「いつものポン酢!」。
「あのー、いつものって商品の名前は分かりませんか…?」
いつものポン酢屋さん「ウン?」、新米社員って分かったみたい。「古いのに聞いてみれば分かるよ。いつものポン酢ダヨ」。ガチャンと電話機の置かれる音だけが残りましけど、イャーまいりました。
さて、いつものポン酢ってなんだろう?
お言葉通り、古い人に聞きました。「ああ、いつもそのように注文をしてきます。」だって。
張り切るのもいいけど…って思っているんだろうナ…古い人は…
いつものポン酢受注一覧簿でも作ろうかナ。勉強、勉強。