「赤信号みんなで渡れば怖くない!」って感じでしょうか?
昨日のトップニュースの話しだけではありません。昨年から、いや、そのずっと前からそのようなものが日本人の心の中にいつの間にか構築されてしまっていたような事件が相次いでおります。
「武士道が日本の精神文化」であると諸外国に日本人を紹介した新渡戸博士の思いは遠い明治に置き忘れられてしまっているのでしょうか。
物質的合理主義の中に「日本人」の倫理観と道徳心が埋没してしまっては、切歯扼腕たる思いが募るばかりですが、守らなければならない法の前に倫理観と道徳心はあるべきもの、と小生は強く思いますが皆様のお考えはいかがでしょうか…
小生は正直に、誠実に、堅実に、良心的に旨いポン酢を造りたいとそれだけを考えております。