1月の最終便で来た小笠原島レモンを二つに切ったところです。
皮の部分が薄くて種が少なく、その内側にはち切れそうなプリプリの果肉がいっぱい詰まっているのがおわかりになると思います。
この小笠原島レモンからは果実重量の約40パーセントの果汁が搾れます。
残った果肉と果皮は、目下試作中の「小笠原島レモンジャム」の原材料として保管しておきます。
従って、廃棄するところは除去した汚れた皮部分と種のみとなり、小笠原島レモン果実の利用価値はパーフェクトに近い優秀なものと高く評価しております。
無農薬、完熟収穫の「小笠原島レモンジャム」は「こだわりのジャム」を探している方には多分、垂涎のジャムになること間違いなし、と自信を持ってお勧めすることができます。
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