日本三大急流の一つである山形県白鷹町を流れる最上川の鮎のヤナ場を見てきました。
五月雨を集めて早し最上川…そのまま、雪解け水を一杯に集めて正に怒濤の如くに流れる様には圧倒されます。
ヤナ場の解禁は8月1日だそうですが、鮎釣りの方は7月1日に解禁されるそうです。関係者の話によりますと、多いときは1日で1万匹の鮎が捕れるときもあるそうです。
壮観な様をこの目で見てみたいものですネ
残念なことに、こちらでは鮎をタデ酢で食べることは少なく、殆どは塩焼きかみそだれをつけた田楽として食べるそうです。ところによって食べ方もいろいろ、やはり鮎を通じた日本の食文化は奥深いものがあります。
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