本日午前、小笠原母島から連絡が入りました。
今日小笠原に向けて出航予定のおがさわら丸が、「台風14号の影響を受け欠航になった」とのことでした。
年に1回あるかないかのことのようですが、その便で小笠原島レモンを送る予定であったためこの連絡を頂きました。
この時期は特に気になるのが台風ですが「このような時期に」とお思いでしょうが、来月小笠原母島に行ってまいります。
今年の小笠原島レモンの出来具合をこの目でしっかりと確認してくるほか、小笠原母島の関係者の方々と旧交を温め、いろいろお話を伺ってきたいと思っております。
さて、今日は別の方からも手紙でのお便りを頂きました。
なんとも心温まるもので、飾らない文中には誠実さが溢れ、読み終わった後に誠にほのぼのとした情感が湧き上がり、なんと、続けてもう一度読み直してしまいました。
この様な便りに接したのは何年ぶりかな、と思いにふけっておりましたが、嬉しくて役員の一人を呼んで紹介致しました。
よく言われる「薫り高い文章はいらない、心温まるものでいい。」とはこの様なものを言うのではないかとつくづく感心したりしております。
手紙の主は先日紹介した宮城県の方で、情報誌等を編纂している会社に所属するプランナー/コピーライター氏です。
「あったか(温か)便り」は心にぬくもりをもたらし、その日一日を豊かに過ごさせてくれます。
それにしても、人生にはいろいろな便りがあるものですネ…