まだ春浅い中伊豆のワサビ田を見せて頂きました。
見事な濃緑色のワサビ田が上流から下流に向けて、段々畑となって開けております。
年間を通じて12℃の水温を保った湧き水によって栽培されており、温度が高くなると腐ってしまうそうです。
これだけのワサビ田を守ってこられた方々のご苦労を思うと、自然と頭が下がってしまいますが、このワサビ田は大切な日本の財産ですので、次の世代に残すためにも是非頑張っていってもらいたいと思います。
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