還暦?の同窓会開催の案内状がまいりました。
思い起こせば、甲州の田舎を後に東京の大都会に出てから田舎での同窓会に出席した記憶がないので、?十年ぶりの同窓会出席となるものと思います。
定年退職後いち早く田舎に戻り、悠々自適の生活を始めている根っからの甲州人からは「オメーが出なきゃー面白くネーから頼むから出てくれー」と、既に勧誘?の電話が入ったりしております。
うろ覚えの名前に加え、顔と名前が一致するわけもなく多少の心配もありますが、それよりも「みんな還暦の同窓生」に会えることの方に興味が募ります。
みんなそれぞれ初老ぽい白髪とつるつる頭になっているものと思われますが、いいもんですねー
田舎生まれで、田舎育ちでなければ味わえない還暦の同窓会…
話が尽きなくて朝まで…もありやなしや…
… 故郷は 心のよすがとなればとて 帰る家なく 還暦となる …