初夏を告げる風物詩、タデの芽が出そろいました。
まだまだ本当に、小さな小さなタデの芽ですが、これから日増しに大きくなっていきます。
5月の連休頃には、それなりの大きさに育っているものと思います。
もうちょっと大きくなって、他の場所においても健やかに成長が見込めるようになったら、広い圃場に移してやりたいと思いますが、若いタデの成長と若鮎との物語は、ちょうど遡上してくる川の途中において、若いタデとの出会いから始まります。
寒い冬が過ぎても、周囲の景色は以前と何ら変わることもなく、若タデと若鮎との出会いの物語がまた始まろうとしております。
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