無農薬栽培タデ葉の刈り取りが始まりました。
上部の柔らかい部分を刈り取っていきます。
今まで草取りが大変でしたので、今年は早くから雑草を防御する黒いシートをかぶせました。
草取りの負担がググッと削減されたことはいうまでもありません。
やはり、お金と手間をかけなければよいものはできませんね。
刈り取ったタデは、早く処理しないと自ら放出する熱で緑色が枯れ草色に変色してしまいます。
なぜ、刈り取ったタデ葉が高温を放出するのかはわかりません。
できるだけ早く持ち帰って処理をします。
タデ圃場のすだちが大きくなっていました。
今年は豊作かな?
小さいのに、表皮はかなりでこぼこしています。
鈴なりに近い状態です。
間引きが必要になると思います。
こちらのレモンも大きくなってきました。
こんなに小さい時から、すでにレモンの形をなしています。
自然の営みはすごい!
花をたくさんつけていたので、小さい実は自然落下をしています。
競争相手がいなくなった残った実は、我が物顔で大きくなっています。
同じ親木から咲いた花でも、結実の状態が違うと自然落下をしてしまうのが自然の法則。
自然から学ぶことはたくさんあります。
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