小生の竹馬の友が東京の中心地で公僕として頑張っております。先日℡があり「オイ、ところで何歳になった?(言葉遣いが悪くてスミマセン)」とまさしくとうとうやってくるであろう定年の話を「オイ、お前」の言葉遣いでやりました。
彼とは故郷甲州下部の山間部にあった学校で、小学校から中学校までずっと一緒で、小生が家庭の事情から中学卒業後すぐに故郷を離れてからも折に触れ、故郷の状況、同級生の近況などを知らせてくれる心優しい友でした。
「オイ!ウエダー!(竹馬の友も小生のことをそう呼んでくれます。)オラァ来年60になるから、再来年の3月で定年だァ」竹馬の友は小生と話をするときは50数年前にタイムスリップして甲州弁丸出しになります。
定年後友は田舎に帰り、300坪の畑を耕し悠々自適の生活をするそうな…。小生に定年はなく、さて、友の生き方の何とも羨ましいことか…
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