「ポン酢一筋50年」の大徳は来る、本年4月1日を迎えますと創業51年目に入ります。
創業者から始まった徳島のすだちなど、柑橘果汁にまつわる正統派「ポン酢造り」は他に比類のない柑橘生果汁を原料とした「生ポン酢」等のオリジナル性を強烈に出すことによって50年の長きにわたり「ポン酢一筋」にこだわってこられたものと敬意を表しますが、実は、全くポン酢とは関係のない部署からきた小生は、恐れ多くも大徳のブランドイメージを「ポン酢一筋」から「果遊大徳」に変えようと挑戦を致すことにしました。
そもそも「5年で今の大徳を変える。」意気込みで、小生が大徳を任されてからまもなく3年になろうとしておりますが、その中でどうしても分からなかったことは、大徳のポン酢は、なぜすだち果汁が「すだちポン酢」で、ゆず果汁が「ゆずポン酢」なのか?でした。
一般的には醤油ベースの味付けポン酢が「ポン酢」として認知されておりますので、実は小生も大徳を任されて1年余の間、大徳のポン酢を全く理解することができませんでした。
一昨年のこと、ネットショップ立ち上げに伴う販路拡大を企画し、某「口コミショップ」に大徳自信作「生ポン酢」で応募致しましたが、モニター5人のうち3人が「使用方法が分からない。」とのことで扱って頂けませんでした。
イャー!熱くなってしまい、つい長くなりました。
誠に申し訳ありませんが、次回この続きを致します。ゴメンナサイ…