昨日も仕事で、夜の9時45分ころ帰宅しましたが、なんの気なしにテレビを見ますと、「レモンの搾り汁がダイエットに効果がある。」と言っているではありませんか。
ムムム!さては小笠原島レモンのことか!とテレビの前に…
フジテレビの「あるある大事典」でのことでした…
残念なことに、最後のところを少し見ただけで終わってしまいましたが、ラーメンを全部食べた人6人を二手に分け、片方はコップ一杯の水、もう一組は絞ったレモン汁コップ四分の一くらいに水を足して飲んだらどうなるか、の実際を放映しておりました。
結果は、レモン水を飲んだ人の体脂肪?(ここのところは聞き逃しましたが)か、別の何かの脂肪が増えておらず、水だけの人はかなりの数値になっておりました。
レモンのチカラはすごいですネー
「柑橘果汁がダイエットに効果があることは知っている。」程度は誰でも分かっていたわけですが、実際に目の前で実験をして事実を見せられると「すごいナァー」と感心致します。
酸っぱそうな顔をしないでレモン水を飲んでいたのにも感心しましたが、「レモンは酸っぱい」のが常識ですから、レモン水にして飲むのは「目から鱗」ですよネー
そこで小生が強調しておきたいのは、我が国産、無農薬栽培、完熟収穫の小笠原島レモンはマイヤー系レモンでマイルドな酸味が特徴であることです。
なぜか?と言うと、マイヤー系レモンの特徴に加えて、農薬を一切使用せず、樹なり完熟という栽培方法をとっているため、長期間樹にならしている間に熟してきて、糖度が高くなり酸味が更に柔らかくなっているからなんです。
農薬を使用していませんので、安心してそのまま果実を「ガブリッ」もできますし(完熟のせいか、皮の苦味も少ない。)、絞った小笠原島レモン果汁をそのまま飲んでも「酸っぱい」との違和感が軽減され飲めるのも樹なり完熟の特徴です。
もしかしたら…小笠原島レモンにダイエット効果で火がつくかモ…デモ、あまり知られすぎても果実がたくさんないし…どうしよう…
まァー今のところ小生が心配することでもないか!