WBCでの日本野球チームの活躍に多くの人たちが胸を躍らせたものと思います。
優勝という結果はアメリカとの試合であったミスジャッジまでも吹き飛ばし、まさしく日本人が最も好む爽やかな勝ち方ではなかったでしょうか。
さて、苦味について「味は子供のころの食事習慣に大きく左右されるが、苦いものや酸味の強いものは一般的に嫌われる傾向がある。しかし、大人になってからは苦いビールを旨く感じるのはなぜか?」 とのことが小生の日記帳に記されていたのを読み返してみました。
かように、苦味は大人になってから好まれる味に変わっていくが、常時ではなく、仕事が終わって一息入れる時『あー旨い!』と感じるなど、ストレス発散の場でしばしば散見される光景である。
飜って、弊社のたで酢には苦味成分の他に100㎎中3㎎のカルシウムが含まれていたことが一昨日証明されました。
数日前にある得意先から調査の依頼があり、まさか含有されているとは小生も思っておりませんでしたが、いい加減な回答はできませんので費用をかけて調査を致しましたところびっくりしましたネー見事!含有されていることが分かったのです。
「アユにはたで酢」が定番ですが、酢はカルシウムの体内吸収を促進してくれますので、アユにたで酢をつけて頭から食べるということは理に適っていることになります。
しかもたで酢自身にカルシウムが含有されているのですから、かなり有益な食物であると考えてもよいことになります。
この夏は冷たいビールとともに、小魚にたで酢をドボッとかけたものをモリモリ食べてイライラ解消に努める!なんてはいかがでしょうか…