前回「5年ほど前に医師から杉花粉症の診断を頂いて…でも、大阪にきてから食事に気をつけるようになったら今年、未だ花粉症の兆候が見られない。」と書きました。
ところが、3月25・26日の両日マンションの引っ越しを手伝う際に、長年にわたりタンスの裏等に溜め込んだ?大量の塵りと埃りを掃除機で吸い込むと同時に小生も吸い込んでしまい花粉症再発!、26・27の両日鼻水とくしゃみに悩まされました。
ところが、不思議なことに昨日あたりから落ち着き始め、本日は通常と変わらない体調に戻っております。
アレッ!よく考えてみたら、山間部に出かけて花粉を大量に吸い込んでのことではなく、掃除をしていて埃りなどを大量に吸い込んだためくしゃみ、鼻水が出ただけではなかったのかな…
やっぱり!花粉症は改善しているのでは…フム・フム…
もう少し経過状況を見なければ確かなことはいえませんが、やはり香酸かんきつ果汁を中心とした食事の効果が出てきているのでは?、ぜひ花粉症に悩んでいる方は試してみる価値があると思うのですが…
和歌山県熊野地方に、ゆずと九年母等との自然交配によりできた「じゃばら」と呼ばれる香酸かんきつは花粉症に効果があるということで近時話題に上っておりますが、この元親「ゆず」や雑交配種「すだち」にはクエン酸等の有機酸類が多く含まれておりいずれも優れた成分特徴を誇っております。
日本原産の一種である沖縄県の香酸かんきつシークワーサーには、ノビレチンという物質の持つ抗酸化作用が長生きのもとになっているのではとの研究や、レモンの皮には香りの元となっているリモネンという成分があり、これがエコノミー症候群に効果があるということ、イライラを解消してくれることなど、これら香酸かんきつの持つ不思議なチカラにぜひ着目してもらいたいと思いますがいかがでしょうか。