ポンズドレッシングが好評です。
「ポン酢はドレッシングになるが、ドレッシングはポン酢になれない!」ところに着目して、社内の人脈を駆使し、500人を超えるモニターに試食をしてもらった結果から、自信を持って売り出しを開始しました。
キャッチフレーズのとおり、どちらにでも使える「優れもの」と言うことで着々とファン層を広げていっております。
昨日来社した知人が言うには「中学生の子供がいるが、酢という名がつくものが嫌いで一切食べません。自分は冷や奴が好きで毎日のように食べますが、先日頂いたポンズドレッシングをかけて食べていたところ、横から「お父さんもらっていい?」といいながら冷や奴を食べているので、「あれッ?お前は酢がダメだったんじゃないの?」と聞くと「これは食べれるよ。」と言うので、このポンズドレッシングは違うな、と言うことが分かります。」と嬉しいことを言ってくれました。
以前同じようなことを言っていた方がいたことを思い出しましたが、「醸造酢」と「果汁」の違いによるものと思われます。
およそこの様な方が増えてまいりますと、多分「酢」というものの概念が変わるものと思います。
「酢」が身体にいいことは分かっているが…といわれる多くの方にもっともっとなれ親しんでもらえる商品を開発していきたいと考えております。