毎日放送TV「ちちんぷいぷい」のゲストの皆さんには、白みそとたで酢を和えた「たで酢味噌」が大好評でした。
作り方は至って簡単!適量の白みそと大徳の「たで酢」で合わせるだけです。
「量はどれくらいでいいのか。」との問い合わせが多くありましたが、適当でいいんです。
堅めのつけダレを造りたかったらたで酢を少なめに、ドレッシングを造りたかったらたで酢を多めにしてかき混ぜればできあがりです。
至ってシンプル、簡単!それで美味しいんだから文句なし!
ドレッシングとしてそのまま野菜にかけてもグーだし、豚の冷しゃぶのつけダレとしても、もちろんそのまま上から思い切りドバッとかけてもバツ・グーです。
なぜ相性がよいのかは分かりませんが、一つ言えることはタデと酢と味噌はいずれも醤油よりずっと古くから使われていた日本古来の調味料であるので、いろいろな場面で適度に「合わせて」重宝されていたのではないかと思います。
「鮎とタデがなぜ合うのか?」なんてことを考えていると夜も寝れなくなる、フレーズはどこかで聞いたことがありますが、食べ物に限らず、何事につけても相性というものは大事なものであり、特に人の営みには欠かすことができない大変重要な事項であることを思い出させてくれました。
「タデと合う料理は何かない?」と河内屋の若い衆に聞いてみたら、「イカのお造りにとろろをかけて、その上からたで酢を振りかけてみたらびっくりするほど美味しかった!」とさっそくに創作料理のコメントをくれました。
河内屋に、ちちんぷいぷいで紹介の「大徳のたで酢コーナー」を作ってくれたらもっと嬉しいナ…
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