「ポン酢にもいろいろなランクのものがあるのですネー」
とは、来客氏の感想です。
なんのことかと尋ねますと、「友人が言うのには、百円か2百円かちょっとお金を足せばこんなにも違うのか、と実感できるポン酢が買える。いいものを知ってしまうと百円か2百円が惜しくない。」と。
これはよいことを聞かせて頂きました。
小生も同感なのですが、一方で価格と味とが一致しないものも見かけるところから、単に価格だけで評価をすることはいかがなものでしょうか。
でも、少しお金を足すだけでいいものに出会えたことは、少しだけほのぼのとした気分になれたことと思います。
「ほのぼの」の積み重ねが小さな幸せをもたらすものであるならば、たかがポン酢、されどポン酢です。
気合いを入れて!小さな幸せに繋がるより良いものを造らなければいけませんネ
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