何気なく古い手帳を見ていましたら、たくさんメモ書きがされているページが目にとまり開いてみました。
メモ書きは、東京での前職時の行事日程等と大阪での緊迫した内容等が混在しており、どれをとっても重要な事ばかりで、小生の今を決定づけた運命的な出来事ばかりであったことがその文面から峻烈に思い起こされました…
手帳は平成14年のものでした。
程なく大阪へ赴任してまいりましたが、早いものでまもなく4回目の年の瀬を迎えようとしております。
指折り数えるほどのものではありませんが、何気なく開いた手帳から思い起こされることが多くて、フッと思い出の彼方への感傷に浸っております…
…思い出を 手帳に詰めて 封印す…