大阪では昨日も雪がちらつき、少し積雪を観測しました。
「春の淡雪」の運命でしょうか、午前中には殆どが消えてなくなりましたが、寒気はしぶとく居座っております。
今週末は弥生三月に突入するというのに、本当に恨めしい寒気の襲来です。
こうなってきますと、つい暖冬の日々が恋しくなってきたりしますが、こうした独り言が多くなってくるのは小生ばかりでしょうか。
「本年は昨年に引き続き暖冬」との予測をもって、昨年暮れから半額セールを実施している業態の方々は、厳しい寒気襲来にかなり困惑しているのではないかと心配しているところです。
他人事の心配をしている暇があったら…と、誰かにこっぴどく叱られそうですが、この寒さは鍋ものの消費が増えて小生のポン酢屋家業にとっては絶対!追い風!となるはずなんですが…
おかしいですネ
その追い風の実感があまり伝わってまいりません。
新米ポン酢屋社長は、季節の変動と景気が必ずしも消費をつれてくるとは限らない現状を早くも体験しております。
商売と言うものは、かくも難しく難解なるものを持っているものですネ!
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