寒い日が続いていますが皆さん!体調は万全でしょうか。
例年にない冷え込みが続いているような気がしますが、小生は健康ランドに通いせっせと水風呂に入って極寒?の気候に対応できるような体力・気力の調整に励んでいます。
「風呂上がりに冷水をかけると湯冷めをしない。」ことは一般的に知られていることですが、以前スポーツで腰に怪我をしたときに健康ランドに通い、風呂と水風呂の往復を数度行うなど「温浴と冷水浴」を繰り返すことで怪我を克服した経験があります。
以来、温水浴と冷水浴の繰り返しが怪我などの治癒力を高めてくれるものと確信し、機会あるごとに実践しています。
さて、冷え込みの厳しい日が続いていることと関連性はないと思いますが、経済の冷え込み、特に国内での消費の低迷は目を覆うほどです。
周辺では「店閉まい」をするところが増えており、これまで最も安定しているといわれていた会社員の給料やボーナスなども長引く不況の影響から減額、或いは支給なし、さらには倒産・解雇などから住宅ローンの支払い猶予などを選択せざるを得ない人が増えていると聞きました。
「団塊世代約678万人の消費が伸びていない。」とは、2月5日の日経新聞朝刊に報道されていました。
「国内消費の押し上げは団塊世代の期待によるところが大きい。」ことはかなり前から論じられていたことですが、どうやら将来の生活不安から旅行や趣味への消費を控えざるを得ず、さらに不況の影響により子供や孫の支援に回ってしまい自身の余暇や娯楽に回す余裕がないのが本音のところのようです。
持っている人はよいのですが、持たざる小生などは何をもって悩めばよいのやら…
両親から頂いた唯一自慢できる何よりの財産「健康体」をよりどころとして、健康体でいる限り「やりたいことができる、夢と希望が叶えられる可能性がある。」ことを明日への希望につなげ、前に!もっと前に!と気分を奮い立たせていきたいと思うこのごろです。