厳寒…
と、呼ばれる日が続いております。
1月も終盤にさしかかり、寒い!と感ずる日と暖かく感ずる日とのせめぎ合いの時期に入ってきており、淀川河川敷公園の梅のつぼみもふくらんできておりますので、まもなく訪れる暖かい春が待ち遠しい時期でもあります。
そんな中でもう一つ、年間で最も寒いと言われるこの時期に、残されている体力と気力で見えぬ敵と懸命に闘っている方々もおられます。
「ありがとう 闘い中…」のメールが入りました。
昭和38年の東京オリンピックを契機とした高度成長と、一方で過激な学生集団のデモ闘争は暴徒化し、各地で異常な社会不安を引き起こしておりました。
激動の時代ともいえるこんな不安定な社会情勢の中、時代を駆け抜けた強者は何事もなかったような平和な時代になってもなお、見えぬ病魔との闘いに挑んでおります。
「人生とは闘いの日々」である、とはよく言われ理解しているつもりではありましたが、いきなり現実を突きつけられることのこの厳しさをどのように受け止め伝えてよいのかがわかりません。
年を重ねる毎に、さらに受け止めざるをえない厳しい現実がいや増すであろうこともしっかりと受け止めていかなければならないのが人生であると、思い悩みもがき苦しんでおります。
話題を変えて…
こんな寒い夜はアツアツの鍋を囲んでワイワイとやりましょう。
最近は生姜でポッカポカの鍋物が大人気です。
生姜はすり下ろしでも刻んだものでも入れるだけでほとんどの鍋物に合いますので試してみたらよいと思います。
先日の新聞記事にも生姜特集が載っておりましたが、いろいろな商品があるものですね。
体によいものが一番ですので、そこのところを最大限考慮して新たな商品開発をしていきたいと考えているところです。
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