近畿地方では、27日木枯らし1号が吹いたと新聞報道がされていました。
確かに、少し肌寒く感じてはいましたが、報道によれば昨年より8日早いそうです。
実は、この時期は、夏から秋向けの薄着の身体を冬向けの防寒用の身体に少しずつ慣らして移行させていく季節の変わり目の時期でもあります。
ここの部分は「生活習慣」ということで考えてみたらよいと思うのですが、夏の時期から冬に備えて肌を鍛えておくということをしておけば、秋から冬への移行準備の時でも、さほどあわてることもないという理屈です。
さて、その「生活習慣」をどのような形に作り上げていくか、ということが大事なエキス部分ですが、「食と生活管理」に尽きるのではないかと思います。
どちらも大変重要なテーマであり、片方だけに注意していただけではうまくいかないことは自明の理です。
その前に、「肌を鍛える」ということの中には、食が絡むことを知っておかなければなりません。身体の内部から鍛える、ことの理屈です。
いろんな試みを勧める情報が溢れていますが、備えてこその予防だと思うのです。
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