空気が澄んでいます!
お腹が空いてきます!
サンマが不漁で、値段が少し高いのが残念です。
熱々の焼きたてに、旬のすだちを搾って食べると美味です。
食べ物は旬!
が大事です。
「市販されているものと何が違うのか。」との問い合わせです。
それはネ、
作り手の思い入れが違うのです。
それに、作り方も違うのです。
最も大事なのは、作り手の熟度が違うということです。
60年も、ぽん酢一筋で頑張っているのですもの、他所と同じでは張り合いがありません。
そんな思いを伝えました。
このところ、世間のぽん酢に対する考え方が少しずつ変わってきているように感じられます。
第一に、海外においても普通に使われ出してきていることがあげられます。
日本食レストランが急激に増えてきていることが後押しをしているものと思われます。
国内に目を向けますと、オリジナルの味や本物の味を求める方が増えてきているように感じられます。
いわゆる、味に差別化を求めてきているものと思います。
もしかしたら、原点回帰がすでに始まっているのかもしれませんが、深掘りしてみますと、需要が進化し
ていることも考えられます。
いろんなぽん酢があっていいと思いますが、一年を通してごく普通にぽん酢が使われるようになって、
本当に重宝する調味料として認知されだしてきているように思います。
作り手の思い入れは、今まで以上に重要になっていくものと思います。