還暦?の同窓会開催の案内状がまいりました。
思い起こせば、甲州の田舎を後に東京の大都会に出てから田舎での同窓会に出席した記憶がないので、?十年ぶりの同窓会出席となるものと思います。
定年退職後いち早く田舎に戻り、悠々自適の生活を始めている根っからの甲州人からは「オメーが出なきゃー面白くネーから頼むから出てくれー」と、既に勧誘?の電話が入ったりしております。
うろ覚えの名前に加え、顔と名前が一致するわけもなく多少の心配もありますが、それよりも「みんな還暦の同窓生」に会えることの方に興味が募ります。
みんなそれぞれ初老ぽい白髪とつるつる頭になっているものと思われますが、いいもんですねー
田舎生まれで、田舎育ちでなければ味わえない還暦の同窓会…
話が尽きなくて朝まで…もありやなしや…
… 故郷は 心のよすがとなればとて 帰る家なく 還暦となる …
2007年11月13日 at 7:35 PM
先日は大阪から駆けつけていただきありがとうございました。
本当に久しぶりの同級会でした。中には中学卒業以来45年ぶりに会った同級生もありました。昔と変わってしまって、名前も聞いてもにわかに信じられない者もありましたが、会が進行するにつれだんだん昔の姿と結びついてきました。気の置けない者同士の語らいは楽しかったですね。
照久君が関西で大活躍していたのは全く知りませんでした。失礼しました。
君の「食の安全」へのこだわりは、静かな口調の中にも熱いものがひしひしと伝わってきました。
「人間は水と空気と食物で生きている。その食を大切にする。
材料にこだわらなければそれなりの製品を作るのは簡単にできる。しかし私は妥協したくない。原材料の選定には最大限の注意を払う。そのためには生産者に厳しい注文を出し、指導する。製品のラベルには自分の名前も明記し責任を持って店頭に並べる。」全く敬服、同感です。
我が家の大きな話題はでもいつも食べ物の安全性です。今は退職して田舎で無農薬野菜を楽しみながら作っています。最高な「水と空気と食物」+ノーストレスのスローな生活を満喫しています。
照久君は朝早くから夜遅くまでハードの仕事のようですがぜひがんばってください。