鞍馬寺から貴船の川床の風景を楽しんできました。
途中に、京都市指定天然記念物の樹齢800年といわれる大杉があります。
樹高53メートルのご神木で、「古くより心に願えば願いが叶うとされている。」と案内文にあります。
この周辺は、土が硬くて木の根が露出してしまいごらんのような風景を作り出しており、「木の根道」と称されています。
山間部の湧き水がある場所に生息しているタゴガエルという名前の蛙だそうです。案内板によると、「割と日本のどこにでも生息している蛙で、小さな渓流の縁にある岩のすきまや、石垣、地下をゆるく流れる伏流水の中に少数の大きな卵を産むという代わった繁殖性を持っている…これを聞いて貴船の夏の始まりです…」とのことです。
アヤメ科シャガの花です。
割と人里に近いところに咲いているようです。
貴船に降りてきて真っ先に目に飛び込んでくる光景です。
はっ!と目を見張る風景ですが、昔をたどると、元々、たで酢と縁であったような…
貴船川に沿って上流に登っていきましたが、歩いても歩いてもずっと、川床の風景が続いておりました。
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