小笠原の道路脇や岩場の至る所にワーッとあります。通称ハカラメ。正式名はセイロンベンケイというそうです。特別保護しているものではなく、ごくありきたりの植物です。
皿に少し水を入れ葉っぱを一枚入れておくと葉の縁から小さい芽がニョキニョキ出てきますので、食卓の上に置いておくと飾りになり、「どのくらい大きくなった?」等食事時のちょっとした話題作りにもなります。壁にガビョウで貼り付けておくだけでも芽は出ますのでお部屋のインテリアにもなります。
芽(子供)が一杯出てくるので「ハッピー(葉ッピー)」のゴロ合わせにしているようですが、たくさん増やして皆さんにも「ハッピー(葉ッピー)」がいっぱいお分けできるように一生懸命育てています。
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