そこかしこの草木の芽吹きが始まり、新緑の若葉が目に涼しげに映る季節となりました。
なぜか、馥郁とした若月の匂いまでが爽風に乗って楚々といざよってまいります。
大変過ごしやすいこの季節ですが、まもなくゴールデンウイーク突入ですネ。この機会にリフレッシュなされる方も多くおられると思いますが、せっかくの機会ですので大いに英気を養い、次節に備えて頂きたいと思います。
こんな時にぜひお勧めしたいのが香酸かんきつ果汁です。
小生は食材探しによく遠方へドライブしますが、水に薄めたレモン果汁やすだち果汁、ゆず果汁のいずれかをペットボトルに入れて持参します。
眠くなったときや疲れを感じたときなどに少量飲みますが、結構ガツンときますョ。
香酸かんきつ果汁は香りが抜群で、天然クエン酸やリンゴ酸などの有機酸類が一杯含まれております。大変酸っぱいものですが、小生はできるだけ濃いめ(活性効果をねらって?)に調整したものを用意いたします。
エコノミー症候群にはレモン果汁が特に効果があることはよく知られていることです。有機酸類が血流の促進を促す効果があるわけですので頷けられることですが、確かにレモンを噛めば眠気も疲れもすっ飛んでしまうほどの酸っぱさですから当然のことと理解できますネ。
香酸かんきつの特徴は酸味と香りで、特に香りは周囲の雑臭などを黙らせるほどの強いもので、俗にいう辺り一面が柑橘系の香りで一杯になり、香酸かんきつのエアーシャワーに包まれてしまうほどのものです。
香りと有機酸類がお互いに助け合って心身の活性化を促す元となっているのかもしれませんネ