猛暑!
から、一転して夕立ならぬ昼間の猛烈な雷雨に見舞われました。
おかげさまで大変過ごしやすい一日となり一息、というところでしょうか。
今、夜の10時40分を過ぎたところですが、どこかでコオロギが鳴いております。
猛暑が続いた大阪にもようやく秋の気配が忍び寄っております…
夕方の涼風と共に聞こえてくるヒグラシの鳴き声…カナカナカナ…
薄暮に紛れて見つけにくい鳴き主達でしたが、しばしその澄んだ鳴き声の余韻に浸っていた千葉から帰ってきたばかりの大阪では、不思議とその鳴き声が聞こえないのはどうしたわけでしょうか。
鳴き主達も、場所によって棲み分けをしているのかもしれませんですネ…
秋ともなれば、ほどなく鍋物とポン酢の季節になります。
アッという間の1年!
過ぎた日々のむなしさをヒグラシの鳴き声に例えておきましょうか…
… ヒグラシの 声も消される 弔意欄 …
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