連日の猛暑ですが、ガシャガシャガシャが聞こえない。
昨年大発生した蝉が今年は全く鳴き声がしません。
異常な静けさです。
どうしたのでしようか。
確か先週の初めころ初ゼミの声を聞いてから、ああ、また騒がしい夏がやってきた、という思いを持ったばかりだというのに、その後ぴたりと鳴き声がやんで静かです。
でも、暑いです。
出来るだけエアコンを使用しないで、我慢できるところまで精一杯我慢して日々の生活をしておりますが、35℃を超えたらたぶん限界が来るのではないかと思っています。
エネルギーの恩恵を受けながらも、今まででも節電を一生懸命考えて実行してきてはいたのですが、今年の暑さは昨年の比ではないように感じられ、体調を崩す前に少しエアコンを使用せざるを得ない様相を見せています。
暑くなれば景気も飛躍的に上昇するのではないかと期待するのですが、さて、節電対策が今後の景気にどのような影響を及ぼすことになりますでしょうか。
急な暑さに体調が追いついて行かない方が多いのではないかと思います。
小生が若かりしころは「汗をかいても生水をがぶ飲みするな。」と教えられましたが、今は水分を積極的に補給するように言われます。
どちらが正しいのかわかりませんが、時代背景が違う中での利用方法ですので正しいか間違いかは一概に判断出来ないと思います。
ただ言えることは、水分をがぶ飲みすると身体がけだるくなり、なんか力が入らなくなってしまい、何となく意識さえも散逸して集中出来なくなってしまったことを覚えております。
たぶんに水分を摂りすぎてしまったものと思いますが、このようなときにほどほどのところで止めておくこともまた難しい場面でして、よくよく意思の弱さを知るところとなったものです。
一度体調を崩してしまうと、確か一週間ほどは元に戻らなかったように思いますので、ここのところを最重要点として注意していきたいと思います。
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